ユーティリティを純正カーボンからスチールシャフトへのリシャフトについて
アイアン(P790PW〜5)のシャフトをDG105のS200を使っていて調子が良いのでM3レスキュー5番のシャフトを純正カーボンからUDG95へリシャフトを検討しています。
純正カーボンと比較してかなり重量が重くなると思いますが重量フローから考えてUDG95は重すぎるでしょうか?
アイアン(P790PW〜5)のシャフトをDG105のS200を使っていて調子が良いのでM3レスキュー5番のシャフトを純正カーボンからUDG95へリシャフトを検討しています。
純正カーボンと比較してかなり重量が重くなると思いますが重量フローから考えてUDG95は重すぎるでしょうか?
短くすれば、重さは許容範囲だと思います。
元のカーボンと同じ長さで組めば、オーバースペックになりそうな話です。
最終的に、何インチ、何グラムで仕上げるか?先に検討した方が良いですね。
懸念があるとすれば、2点。
UDG95は、DG105の軽量版に見えますが、経験上、UDG95の方は、先が緩いです。
手元に粘りのあり、ヘッドの動きを抑えた振り感を求めてるなら、この点は注意して下さい。
ちなみにですが、選ぶスペックによっては、UDG95も、DG105も重量の差がないので、95ではなく、105を使うのも手段の一つだと思います。
もう一つはロフトです。
現状、全てのクラブがちゃんと打てると仮定します。
ロフトはP790の5番が23.5度です。
そして、M3レスキューの5番が24度です。
ロフト逆転してる状態で、レスキューの方がしっかり飛距離が出せているとすれば、それはロフト角以外の恩恵(カーボンシャフト、レスキューのヘッド特性、長さ、シャフトの軽さ、柔らかさ)が大きいと言えます。
レスキューに、スチールを入れ、短くした場合、これらの恩恵が薄まる事になり、果たして、番手間の距離差がちゃんと生まれるのか?…という懸念があります。
これらの懸念材料を払拭できるら、私はスチールシャフトを使用する事は応援したいです。
私も長らくスチールのユーティリティを使用してましたが、安定感という点ではカーボンより上です。
参考になれば。
同じモデルでも、カーボンシャフトが刺さっているヘッドはやや重いので
ヘッドバランスが重めなりますので
シャフト長でその辺調整しながら
組んだ方が良いと思います。
参考まで