みんなのQ&A

アイアンのスペック変更

2010/1/24(日)16:21

M社のフィッティングにて適正なスペックがわかりましたが、いま使用しているクラブで変更可能かどうか?知っている方教えてください。フィッティング結果(結果はすべて#6アイアンでの数値です)→シャフト『NSPRO950GH(SR)』、ライ角『61.0』、長さ『37インチ』、バランス『D0』でした。現在使用クラブ→シャフト『NSPRO950GH(S)』、ライ角『61.5』、長さ『37.5インチ』、バランス『D1』です。微妙なスペック変更ですが、いま考えている方法は、■シャフトを『0.5インチ』カットする。です。いかがでしょうか?シャフト重量、ライ角、バランス変更につながりますでしょうか?教えてください。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2010/1/24(日)23:50

    理想が「SR」で現在「S」フレックス。それをカットすれば更に硬くなり理想からは遠ざかる事からお奨めは出来ませんね。その他のスペックは合せられますけどね。

    そこでリシャフトが候補に挙がってきますが、総取替えを一度にするとなれば一本¥6,000−前後として¥50,000−位の出費になってしまします。(これは痛い!)

    そこで提案です。
    仮に5鉄から交換するとして、5鉄に4鉄のシャフトを指してもらいます。(当然5鉄のレングスに合せて)これで暫らく打ってみるのです。もし、これでフィーリングが合えば他の番手も交換する。ダメなら抜いたシャフトを元に戻せば良いです。5鉄以降は自前のシャフトが再利用できるので新調するのは一本で済むって事。

    これは「番手ずらし」という立派なチューニングです。
    要するに5鉄に4番を挿せば軟らかく、6番を挿せば硬くなるって事。

    但し、知識のシッカリしたクラフトマンに依頼しなければいけません。多くのいい加減なクラフトマンだと、ステップを合せずに適当に長さだけ合せてしまいますから。これではフレックスの流れが狂ってしまします。

    そして、最初に一本だけ試しに交換して後でまた残りを交換する旨をクラフトマンに相談して了解してもらい、料金を相談される事をお奨めします。先に全て事情を話して相談すれば快く引き受けてくれると思います。
    その時にレングス、ライ角、バランスなども一緒に調整してもらえば良いのでは?

    選択肢として考慮してみては如何でしょうか?

    PS
    一度抜いたシャフトは性能が落ちると言う意見があります。否定はしませんが、結論から言えば殆んど誤差程度で、我々シロウト程度では体感は出来ませんし、数値的にも殆んど変わりません。勿論クラフトマンの腕に因りますが、余程腕が悪くなければご心配には及びません。何度も何度も抜き差しを繰り返した固体は考えた方が良いですけどね。

  • 2010/1/24(日)20:49

    NSPRO950GH(SR)なら中古でかなりあるとおもいます。
    2〜3万くらいでスペックが合いそうなもの(ヘッドは現在使ってるのと
    にたタイプ)で選んだ方が失敗しても返せますよ

  • 2010/1/24(日)20:20

    792は特殊なクラブのようですので,ライ角の変更ができるかどうかわかりませんが,シャフトカットよりもライフィッティングをされた方が良いように思います。

    長さは,短く持てばよいだけのこと。
    ライ角を合わせれば,適正値に対応できると思います。
    また,シャフトを短くすると硬くなりますので,ますますスペックから遠ざかりますし,何より元に戻せないこととリセールバリューが非常に悪くなります。
    ライ角調整は,シャフトカットよりも安く済みますし,影響も少ないと思います。

    NS−PRO950GHのSRは非常によいシャフトだと思っていますが,Sで対応できるのでしたら,Sを使い続けても良いように思います。

    ちなみに,ライ角を1°調整すれば,1番手ずらしのスペックになりますので,長さも合います。
    バランスは,グリップエンドに鉛を貼るなどして調整してみてはいかがでしょうか?

    SRにリシャフトするのであれば,ライ角調整せずに,その時にバランスと長さも合わせられます(ライ角を合わせた1番手ずらしにする)。
    もちろん,同時にライ角も調整すればよい話ですが。

    リシャフトだけなら,6本で約2万円弱から対応できると思います。
    ライ角調整だけなら,6本で約3千円くらい,シャフトカットなら,6本で9千円くらい(グリップ代含む)から対応できると思います。

  • 2010/1/24(日)20:05

    アイアンに限らずシャフトを半インチカットすれば、別のクラブになります。
    手元カットの場合、重量は大きく変わりませんがバランスは軽く、ライ角に0.5度ほどフラットになりますので、フィッティングに近しい結果が得られると思います。
    理論的に言えば、シャフトが短く、硬くなるので飛距離が若干落ちる可能性が高いです。(気にするほどでもないです)

    しかしながら、シャフトカットは最終手段とお考え下さい。
    カットしたら当然戻せませんので、失敗だった場合、総リシャフトする覚悟が必要になってきます。
    nobunagaさんの仰る「短く持って試す」をやってみてからでも、遅くは無いです。

    その結果、「クラブが合ってない」と、どうしても気になってしまう様なら、思い切ってカットした方が良いかもしれません。
    スペック的なことはともかく、気にしたまま練習やラウンドするよりは精神的に良い様な気が致します。

  • 2010/1/24(日)18:36

    ”0.5インチ短く持って実戦使用してから考える”ではいけませんか?

    僕、みなさんのリシャフトやクラブ加工に否定的な事を言った事はありませんが、実はアンチ・リシャフト派なんです。
    というのは、それによって出来上がったクラブが自分の思ったものと違った場合、元に戻す事が容易でないからです。
    いや、ダメだったら元に戻しますよ。と思うでしょうが、
    実は抜いたシャフトの再利用というのは新品に差し替えより数段難しく、またクラブ強度も落ちるものだそうですよ。
    特に加熱したカーボンシャフトというのは弱いと聞きます。

    仮にカズキョンさんが非常に特殊な体型&体力な方でしたらそういう事もアリでしょうが、(0.5インチ=2センチ弱)と0.5°の角度の差がモノを言うゴルフをなさってるでしょうか?

    でも、同時にこういう事を書いておきながら道具のせいに言い訳の余地を作るのは私はお奨めしませんから、ご自身のお金でなさる事ですから是非なさったらよろしいと思います。

    年長のしかもゴルフ暦もはるかに長い方に失礼な事を申し上げた事はお詫び致します。

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