バンカーショット
バンカーショットについて教えて下さい。バンカーからは、出ることは出るのですが砂を厚く取りすぎて思うようにいきません。悪いくせが付いてしまったようでどうにか修正したいのですがうまくいきません。皆様良きアドバイスをよろしくお願いします。
ちなみに使用クラブは、キャロウェイのXフォージドミルキークロム56度NS950バンス14度です。
バンカーショットについて教えて下さい。バンカーからは、出ることは出るのですが砂を厚く取りすぎて思うようにいきません。悪いくせが付いてしまったようでどうにか修正したいのですがうまくいきません。皆様良きアドバイスをよろしくお願いします。
ちなみに使用クラブは、キャロウェイのXフォージドミルキークロム56度NS950バンス14度です。
「芝刈り大好きさん」は適切な助言と思います。
砂を削り取りバンスを使う・・・事よりも、フェースを
開き気味にして、足もオーブンにして、体重移動はせずに、
やや左足体重のままで、後は普通に怖がらずに打てば
大概は失敗無し・・・の筈です。
あまりプロの様に寄せることよりも脱出第1くらいの気軽さ
で、状況をイメージでなぞった通りに躊躇なく打つことです。
それと、グリーン狙いだが距離があって難しいショットは、
びくびくせずに、開き直ってバンカーに入れるつもりで
ショットすると案外に良い結果となると思います。
バンカーショット = ダフらせる
このイメージを持っているうちは何時まで経っても上達はあり得ないでしょう。
ダフる事とバンスを手前から入れる事は根本的に違いますので、
バンスの使い方を覚える事が最優先します。
具体的には皆さんそれぞれ表現方法が異なりますが、ほぼ同じ事を言っているかと思いますので、イメージしやすい表現を参考にされれば良いかと思います。
因みに私は、フェースを先ず開き、開き具合に応じてオープンに構え、左足踵にボールをセットします。
アーリーコック気味にテークバックを取り、スタンスの方向にスイングするだけ。
イメージはフェースを返さずにスライスを打つイメージで余計な事は一切しません。(基本的にはロブショットです。フォローでシャフトが立つようではNGです。)
エクスプロージョンは極端に軟らかい砂の時以外は使いません。
(エクスプロージョンの方がイメージが出しやすい人も多いので、これは人それぞれで良いと思います)
自宅でも飛ばない穴あきボール(プラスチック製の軽い物 = ショップで売ってます)クッションなどの上に置き、達磨落しなんかして遊べば良い練習になりますよ。
実弾では皆さんが仰る様に勇気を持って振る事が大切です。
バンスから砂に落とし、「パン」、「トン」といった乾いた音を出すことがコツなのは間違いないですが、具体的にどうやればというのは中々説明しづらいものがあります。プレーヤーの感覚によるところが大です。
方法としては一般的なことになるのですが、?徹底的にフェースを開く、?開いたフェース面を変えないようにバックスィング。イメージはフェース面の上に水を入れたコップを載せ、それをこぼさないように振ることでしょうか。私は、ヘッドをインサイドに引かず、思い切り外に上げるイメージで振ってます。バンカー練習可能な練習場で半日でも砂と戯れてみることをお奨めします。
厚く取りすぎて思うように距離が出ない、グリーン面まで届かない・・ということでしょうか?
砂を薄く取るためには、オープンスタンスオープンフェースに加え、リストを返さない様に打つとヘッドが砂に潜りすぎるのを防げます。
私もX−FORGEDのウェッジを使っています。
ロフトは50度、56度、60度です。
25y以上は50度、15y〜25yは56度、15以下は60度という風に、大まかな距離はクラブを変えて打ち、微調整は砂をとる量を変えたり、フェースとスタンスの開き具合を変えたりして調整しています。
距離を出すためにボール位置を右にずらす方法もありますが、薄く取る場合はトップするリスクが上がるためお勧めしないです。(自爆経験多数)
あとはビビらずしっかり振りましょう!
バンカーやアプローチはケースバイケースなのでアドバイスが難しいですが参考になれば幸いです。
構えた時アプと同じ、ハンドファーストになっている感じです。
手元を体の中心に寄せて、ハンドダウンのヘッドファーストで構えましょう。
3倍振ってますか?
私は練習量が少ないので何ともいえませんが。
ロフト56度で,バンカーから出るけれども飛距離が出ないということは,思っているよりも手前を打っている可能性があるのではないでしょうか?
砂を厚く取りすぎてしまうのであれば,クラブを短く持ってみればよいと思いますし,
他にも,ボール位置を変えてみたり,足を沈ませる量を減らしてみたり,体重配分を変えてみたりと,色々対処すべき点があると思います。
バンカーショットについて答えられる人(できれば,バンカーショットの練習できる練習場のレッスンプロやコースにおけるレッスンを行っているプロ)に見てもらうのが一番だと思います。