UTのシャフトについて
DRのシャフトがオリジナル(SR)
アイアンがNS950(S)
DRのHSが42程です。
4番アイアンを抜いてUTを考えています。
試打して決めるべきなのですが、なかなか時間がありません。
この場合シャフトはアイアンに合わせるのか、カーボンにすべきか、またシャフトの硬さはどうすべきなのかご教授お願いします。
DRのシャフトがオリジナル(SR)
アイアンがNS950(S)
DRのHSが42程です。
4番アイアンを抜いてUTを考えています。
試打して決めるべきなのですが、なかなか時間がありません。
この場合シャフトはアイアンに合わせるのか、カーボンにすべきか、またシャフトの硬さはどうすべきなのかご教授お願いします。
カーボンは軽い、飛ぶ。
スチールは重い、方向性がいい。
どちらか自分の好みを選択すれば結論はでるでしょ。
飛んで曲がらないのは「なし」ということでw
自分はカーボンのUT(21°)を購入して使ってみましたが、普通に当たって200Y、一度ティショットで振ってみたらマン振りで260Y飛んでしまったときに
「飛びすぎ&曲がりすぎ」
ということでスチールにしてみました。
スチールにしたら「重すぎ&硬すぎ」で結局活躍せず。
今は7Wの軽め&軟らかめにしてから「絶妙」に活躍してますw
5Iとの距離差が15Yほどあるので「4UT」か「9W」を考えてますが、どっちもイマイチな気がしてるので「7Wを短めに持つ」で対応してます。
なぜ?I#4を抜いてUTにしたいのか解りませんが、実は私も半月ほど前からそうしました。以前に別のメーカーのUTを使っていたことがありますが、その時には少し違和感がありまして使うのをしばらく止めておりました。
私の場合#4アイアンは、主にはDが曲がり林にいった場合などのコロガシ用に使っていたのですが、最近、10月中旬に男子プロの競技が開催された某名門クラブでのプレー機会に恵まれ、200ヤードチョイを楽にオンできるもの・・・という条件を含めた所での試みに、マルマンのUT#4(SR)を入れてプレーした所、ナント自画自賛ながらスバラシィ出来事が何回かありました。
結論として、私の場合はアイアンの延長として考え使っていますが、皆さんはどうなんでしょうか。
shingo119さんが仰るとおり、UTの選択肢は幅広く好みが分かれると思います。
タイトリスト909Hは私も使用していたので感想を・・・
24°のモデルだけの使用ならH/S42でもボールの高さは得られると思います。ただ、21°のモデルも後々購入する予定なら、やはりお薦めできません。
ロングアイアンやアイアン型UTに比べれば優しいですが、上級者モデルらしく、操作性が高く、フェースの開閉に敏感です。
オートに捕まえてくれるクラブではありません。
ウッド型UTはスピン量の少ないモデルが多い為、グリーンで止めるためには高い打ち出し角が得られるものを選ぶのが良いかと思います。
追記への回答
球があがらないのは,ボール位置が悪いか,HSが(42よりも)遅いからと思われます。
意外と,HSは図ってもらうよりも遅いことが多いです。
飛距離的には,キャリーでそれだけ出ているのでしたらHS42であっていると思いますが。
力を抜いてタイミングを取り,体をうまく使われるともっともっとHSはあがると思いますが,現状でのスペックを考えてみます。
ズームXは結構難しく,320CXの方が易しいと思います。
シャフトはM43でもHS43以上の硬さをもっていますので,M40にされるべきでしょう。
私はPRGRファンながら,PRGRのシャフトが合わないので何ともいえませんが,カーボンの方が良いように思います。
タイトリストは左へ行きにくいクラブを作っていますので,球筋から考えると避けた方が無難であると思います。
最近のモデルは,需要の問題もあるせいか易しくなってきていると聞いていますが。
私は苦手意識があるので,試打すらしていないため何ともいえません。
レスキューは易しいと思います。
飛距離性能は高いとは言いがたいですが,3つのモデルの中では一番易しいのではないでしょうか。
バーナー’07UTも悪くないと思いますが,球があがらないとおっしゃるのでしたら,バーナー’08もありだと思います。
シャフトは,カーボンとスチールで悩みどころですが,スチールのRにしてみるのがよいような気がします。
カーボンよりも安いですし,方向性が安定します。
カーボンにされるのでしたら,SRがよいと思います。
バーナーでは,JPモデルよりもUSモデルの方がシャフト重量が重たいので,こちらの方がよいかもしれません。
レスキュー’09は,USのカーボンシャフトがアルディラ製ですので,少し硬くて難しいかもしれません。(左に行きにくいシャフトを得意としているメーカーだと認識しています。)
レスキュー’09のカーボンを購入されるのでしたら,JPモデルがよいと思います。
安く済ませるのであれば,r7ドローになるのですが,試したことがないので,お勧めできません。
方向性と高さをよくするためにCGBMAXでもよいように思います。
好みがありますので,他のメーカーのモデルはあえて挙げません。
好みによると思います。
ウッドが好きな人はウッド系のUTに,
アイアンが好きな人はアイアン系のUTにすることが
適していると言われています。
ウッド系とアイアン系の違いはシャフト径の違いとヘッド形状の違いに現れてきます。
ウッドからの流れに合わせるのでしたら,使用しているウッドに近いカーボンシャフトに,
アイアンからの流れに合わせるのでしたら,重めのカーボンシャフトか同じNS−PRO950GHかGHUTに合わせることとなるように思います。
重量フローを考えて,NS−PRO850FW(時には950FW)をさす人もいるでしょうし,このあたりは好みになってくると思います。
私はウッドが好きですので,UTもウッドに合わせてランバックス6X07を使用しています。
少々軽くなってしまっていますが,使用上問題がないので,他のものには変えていません。
他の視点から考えると,
飛距離性能や方向性が加わってきます。
カーボンシャフトにすると,バランスを合わせようとしたときに長めになり,飛距離はスチールシャフトよりも大きくなります。
しかしながら,タイミングや方向性の点から考えると,スチールシャフトの方が(短いことも併せ持って)ばらつきが少なく,好まれるところもあります。
結局,
UTに何を求めるのかになります。
今のUTは,非常に性能がよく,
ロングアイアンよりもUTの方が止めやすく,
FWよりもUTの方が低い弾道で強い球を打ちやすく方向性もよいと考えられています。
ショートウッドやロングアイアンよりも好まれて使われ始めているのはこのためです。
アイアンの方向性を求めて少し易しくするのであればスチールシャフトのアイアン系でしょうし,
飛距離不足を補うためにUTにしたいというのであれば,ウッド系のカーボンシャフトになると思われます。
最後に,シャフト硬さですが,
NS(スチール)であれば,SとRで打ち比べてみる必要があると思います。
ロングアイアンの使用が辛いようですので,SよりはRを使用した方がつかまりもよく,安心して使用できると思います。(方向性は鉛で合わせればいいです。)
カーボンであれば,SRかSかになってくると思いますが,メーカーや種類によって硬さが異なるため,一概にこれとは言い切れません。
曲げにくくしたいことを思えば,Sにするのが妥当かと思いますが,NSのSが辛いと感じていらっしゃるのでしたら,SRの方がよいかもしれません。
HSが42であれば,NSのR又はSRの方が適正だと感じますので,どのような状況や理由でUTを入れようと考えられているのかという想定がいくつも考えられてしまいますので,非常に回答に困ってしまいましたが,現状,UTのみを購入する場合のコメントを書かせていただきました。
せめて,HSの42程ということに加えて,フック系やスライス系など,どのような球が出て,だから,何をどのようにしたいのか(なぜ,UTを入れたいのか)をもう少し書いてくだされば,的を射た色々なコメントがいただけると思います。
おそらくは,ロングアイアンが難しいため,易しくしたいとお考えなのだと思いますが,他のアイアンには不満がないのか,アイアンの飛距離はどうなのか,ウッドとアイアンとどちらが得意なのか,などによって選ぶクラブが変わってくると思います。