速いグリーン
速いグリーンでの距離感が出ません。
上りはショートし、下りはオーバーしすぎることが良くあります。
少し重いくらいのグリーンの方がタッチが合います。
自分で思うに、速い時はヘッドが出ていかないような気がしています。
解決策を教えてください。
パターで、ヘッドが効いている方が良いとか、効いていない方が良いとかありますか?
速いグリーンでの距離感が出ません。
上りはショートし、下りはオーバーしすぎることが良くあります。
少し重いくらいのグリーンの方がタッチが合います。
自分で思うに、速い時はヘッドが出ていかないような気がしています。
解決策を教えてください。
パターで、ヘッドが効いている方が良いとか、効いていない方が良いとかありますか?
>上りはショートし、下りはオーバーしすぎることが良くあります・・・
この中身がイマイチ一貫性が無いので難しいですねえ。
どちらもショートするとかオーバーするなら簡単なのでしょうが。
通常は遅いグリーンに慣れている人は、速いグリーンではオーバーばかりするはずなんです。
しかし練習グリーンで「速い!」と感じると打てなくなり過剰にショート目に打つ結果、届かない現象は起きます。
バラバラだと言うことは、いつもの基準が曖昧であることが1つ。
そしてその上で、通常の1割減のタッチなどとその日のタッチを平等に展開できていないことだと思います。
つまりはまず平常時の自分のタッチ(これが何フィートでも構わない)のベースを作ること。
そしてラウンド時のグリーンの速さがどの程度の割合で増減させるかを練習グリーンで掴むことでしょうか。
色んな速さのグリーンで練習できるなら、それが一番ですけど。
遅いグリーンではあうけど、速いグリーンではあわないw
遅い場合はしっかりインパクトが作れているのに、
速いグリーンの下りラインではインパクトが作れていないのでは?
相対的に下りラインでしっかり打てている方は少ないように思います。
下りラインでゆるみがでると、上りもゆるみます。
速いグリーンの下りでもしっかりインパクトを作って打てるように
練習してみてください。まずインパクトのゆるみがなくならないと
距離の調整は難しいですからw
まあでも大きい試合じゃないとなかなか難しいコンディションでやる
機会はないですから、たまに速いグリーンでやると難しいですよねw
去年の朝日杯全日本学生はグリーンがすごく難しく、男子でトップクラスが76アベレージくらい
女子は同じコースでやったので80くらいでした。
約9割以上は80台90台でした。その中には日本アマ上位の子たちも
いますし、プラスハンデの子たちもたくさんいます。
セッテイングが難しくなってくると、コンスタントに70台は厳しいです。
やっぱり難しいグリーンは上級者でも難しいので、
すこしづつレベルアップしていくしかないですよねw
私の勝手な意見ですが、グリーンの早さで打ち方を変える必要はないと思います。
まずは、自身のベースとなる距離を作って、グリーンがそれより転がる、転がら無いってやったほうが固まると思います。
ただ、私は早いと感じた時ひとつ気をつけていることは、早いグリーンだとカップに届くまで、通常時よりも時間がかかるため少し長くボールのあった地点をみているように心がけています。
すみません。
もう一つ。
パターのフェースインサートなどを変えることです。
単純に,転がりが悪くなるパターに変えたりしてみるのも方法だと思います。
私は,2つ持っているスパイダー(一つはウェイトを一番重たくしてノーマルグリップ,もう一つは少し重めのウェイトでジャンボグリップ)の転がりの違いを確認して,速い時と重い時の対応をしています。
多くの人に参考になるように,先ほどの記載でも一般的なことを書かせていただいています。
そんな中で,borozo-kinさんの参考になればと思います。
ヘッドが利いていると打ちすぎてしまうように思いますが,そうでない人もたくさんいらっしゃるので,何とも。
私はしませんが,
下りの時,パターの芯を外してトゥ寄りで打ってみると転がりにくくなります。
上りのときは,カップを越えた30cmくらいのところに仮想カップを想定して,そこに届くように打つことがよいかと思います。
(これは,下りや横の時も同様にすると参考にできます。下りの時はカップの手前30cmくらい。速さによって仮想カップの距離は変えてください。)
シロナさんがおっしゃられているパターの持つ長さを変える方法や,ボールを置く位置を右左に変える方法などもあります。
とここまで書きましたが,違うアプローチの仕方を思いつきましたので,記載します。
まず,練習グリーンなどで, 上り 下り
両足の内から内でストロークすると 4歩くらい 5歩くらい
両足の外から外でストロークすると 8歩くらい 10歩くらい
というように,その日の標準距離を身に着けることです。
そして,緩んだり弾いたりしないように,距離を確認して,しっかりとストロークすることです。
自分自身を信じられなければ,緩めたり,パチンと弾いたりしてしまいますので,最終的には,自分自身を信じて打つことが一番大切になります。
自己流ですが、参考になれば・・・
今日はタッチが合わないと感じたら、
長く持つとオーバー目に、短く持つとショート目になります。
どちらもかなり極端に持つのがコツです(前傾の違いでかも?)