軟鉄アイアン
今、使用している軟鉄アイアンの素材が1025カーボンスチールなのですが、軟鉄でも硬い素材なのでしょうか?以前使っていたプロギアDATA811(確かステンレスヘッド)の方が打感が柔らかかったようにも思います。(気のせいかもしれませんが…)
軟鉄でも素材が色々とあるみたいで、S25CやS20Cなど、これらの軟鉄アイアンで打感が一番良いのはどれなのでしょうか?
皆さん教えて下さい。宜しくお願いします。
今、使用している軟鉄アイアンの素材が1025カーボンスチールなのですが、軟鉄でも硬い素材なのでしょうか?以前使っていたプロギアDATA811(確かステンレスヘッド)の方が打感が柔らかかったようにも思います。(気のせいかもしれませんが…)
軟鉄でも素材が色々とあるみたいで、S25CやS20Cなど、これらの軟鉄アイアンで打感が一番良いのはどれなのでしょうか?
皆さん教えて下さい。宜しくお願いします。
古い記事ですが、勘違いされる方がいるといけないので訂正しておきますね。
S25C 炭素含有率 0.25%
S20C 炭素含有率 0.2% です。
ジェイクさんの言う通りだと思います。打感はクラブヘッドの素材だけではなくシャフト・ライ角・ロフト角・重心位置・バックフェースの形状・個体差・グリップと色々な要素で決まります。試打するのが一番でしょう。S25CとS20Cの違いを本当感じ取れる人自体ほとんどいないと思います。
すみません。
話が脱線しますが,
青木功プロは,ステンレスを使用していますが,打感のやわらかさを求めています。
そのために,ステンレスを5回ほど焼入れ?(焼きなまし?)してやわらかさを出しています。
一概にステンレスが硬いとか軟鉄がやわらかいとは言えないようです。
打感の好みは人それぞれで、何が良いのか基準が定かではないため回答が難しいと思います。
参考になれば良いのですが、S25CやS20Cの意味を知れば好みにたどり着きやすくなるのではないでしょうか?
S25CとS20Cの違いは炭素量の違いで、S25Cは炭素含有率が25%(S20Cは20%)の鉄ということになります。
炭素量が多くなるに従って硬く、もろく、粘りはなくなります。
※硬くなればスピン量が減って飛距離が伸び、逆に粘りが増せばスピン量が増えて高く上がる特性になります。
ちなみに軟鉄は炭素含有量が10%から30%までのもので、1025カーボンスチールはS25Cと同じ定義だったと思います。
単純に柔らかいと表現するに値するのは炭素量の少ないS20Cとなるかもしれませんが一般的にはS25Cの方が多く流通していると思います。
また焼き入れ等の処理によっても鉄の特性は変わりますし、装着されているシャフトやヘッドデザイン(バックフェースの厚み)によっても手に伝わる振動が変わるため、一概にそうと言い切れないと思います。
なので、皆さんいろいろ試打されて確認されてるんだと思いますよ(^-^)b
それとステンレスでも打感の良いクラブはあると思います。
私も以前使っていたクラブでステンレス(ソフトステンレスで調整も可能でした)ヘッドでしたが、打感は柔らかく悪くなかったです。
ただCBだったので今使ってるMBと比べたらピンポン玉打ったみたいに打感ボケてましたけど・・・
参考にならなくてすみません(^-^;)
打感は基準がないですから、打音が正解では?(ミズノHP見て)