谷越えのショウトホールを征服したい
練習場には週2回、ラウンドは月2〜3回ゴロフやっていますが、特定の谷越えのホールで必ずと言ってよいほど谷に落としOBとなりダボかトリプルを叩きます。そのショウトは120ヤードなので9番アイアンで打っていますが、練習場では軽く届く距離なのにどうしてよいかわかりません。気持ちとしては、ヘッドアップしないように、肩に力が入らないように注意して打っているのですがダメです。どなたかお助けください。オフィシャルハンデー23です。
練習場には週2回、ラウンドは月2〜3回ゴロフやっていますが、特定の谷越えのホールで必ずと言ってよいほど谷に落としOBとなりダボかトリプルを叩きます。そのショウトは120ヤードなので9番アイアンで打っていますが、練習場では軽く届く距離なのにどうしてよいかわかりません。気持ちとしては、ヘッドアップしないように、肩に力が入らないように注意して打っているのですがダメです。どなたかお助けください。オフィシャルハンデー23です。
どうも皆さんのアドバイスは安易と言うか現実的じゃないと感じますね。
120yが正しく打てないのは単に技術力がないだけの話です。
練習場で打ててるつもりで現実を冷静に判断出来ていないのです。
(多くの人がそうです。実力を過信し過ぎです)
100%と思っていてもコースでは70%も発揮できないのに、恐らくは練習場で60%も出来ていないはずなのでコースで20%程度で当たり前です。
本当の治療法は正しく打てるように、打ち方そのものを覚えることですが、実際には恐らく何年かかっても無理のはずです。
そこで応急処置として
「ティーアップを高めにして、アッパーに打つ」
ですね。
通常のアイアンショットとは完全に切り離し、ティーショット用に確実にキャリーを出せる打ち方を採用する。
本気で上手くなりたい人には勧めませんが、結果が良ければ全てヨシの人にはこれが一番でしょうか。
私も谷越えや池越えが苦手なので、同じ状況になった事があります。
120Y=9Iだとすると、グリーンエッジまでの距離とグリーンオーバーまでの距離を確認して、余程のフォローの風でなければ、1番手上げて8Iのキャリーでグリーン奥目を狙って打ちますね。
あと、打つ前に谷を見て、「あ〜またこのホールに来たかぁ...」とため息ついてませんか??
肩の力を抜いたつもりでも、グリップの力みが影響してたり、スイングテンポが速くなったりしてるのかも?
練習場で、120Y谷越えを想定して、8I・7Iとか違う番手でコントロールショットをやって、9Iのフルショットと両方打てるようにしておくと、少し心の余裕がでませんかねぇ。
早く苦手意識が無くなると良いですが。
あまり偉そうな事は言えませんが、そのホールに苦手意識があるのだと思います。
そのホールの奥が狭くなければ8Iで軽い気持ちで打てばOKだと思います。
手前にハザードがあり届くか届かないか?な番手で打つと必ずミスが起きます。
確実に届くクラブを使って鼻歌を歌うくらいの感じで打てば苦手意識も消えると思います。
私のホームコースの一つが山岳コースなので
毎回2回は谷超え180ヤード、160ヤードになります。
私の場合は打ち下ろしですので、ひっかけを主に注意していますが、
ティーグランドとグリーン面は同じ高さですか?
打ち下ろし?それによって目線が変わるので、なんとも言えませんが、
ミスする方の多くは どうしても上げにいく動きが出るようです。
基本のダウンブローで打ててるでしょうか?すくい打ちになると
勢いのないヒョロ球になるので、しっかり打ち込みましょう。
インパクトの後にダフルイメージで打つと ヘッドも立って入る
ので上がっても強い球で飛んでいきます。あるいはパンチショット
の練習をしてください。あとはひっかけさえ気をつければ短い
ショートホールですから 最低グリーン回りには落ちるはずです。
通常距離のないショートホールはグリーン回りが難しく設定されて
いるはずなので、逆目の側からアプローチすることの方が心配ですが。
シロナさんのおっしゃるとおり,キャリーが足りないというのがメインだと思いますが,一言付け加えさせていただきます。
ヘッドアップしないとおっしゃっていますが,目線は垂直方向に真直ぐ構えられているでしょうか?
スタンスがずれていれば,練習場通りのボールは打てません。
4番バッターさんのおっしゃることに加えて,谷越えで届かないとおっしゃられていますので,やや打ち下ろしとなっているように思いますから,上空を目標にしたスタンスを取ることが必要であるように思います。
逆にやや打ち上げなのでしたら,120Y以上の距離なのでしょう。
あとは,ぴいまかさんとシロナさんがおっしゃっているように,地面すれすれのティーアップにしなければならないと思います。
場合によっては,ティーアップをしすぎていて,ミスショットをしている人もいらっしゃりますので。
上述を守られれば,キャリーで届く距離なら,谷はしっかりと越えられますし,届かないのであれば,番手を上げるしかないでしょう。
9Iのキャリーが実測105〜110y位なのでしょう。8Iで打ちましょう。
ティーは高くしないように。
片目をつぶって打って見てください。これでうまくいくはずです。
さいきさんは、練習場で9Iを打たれる際、ティーアップされた状態で打たれますか?想像ですが、きっとマットの上から打たれている事と思います。では、コースではどうでしょうか?ショートホールのティーショットと言えど、ティーアップされているのではないでしょうか?私なりな意見ですが、特に短いアイアンやウェッジをティーアップして、番手なりの距離を出すのは非常に難しいと思っています。大抵距離が伸びません。以前PGAツアーをTVで見ていたら解説の方が、「プロはティーの高さを変えて距離をコントロールする」と言うような話がありました。つまり、フェイスの上のほうで打てば、距離を抑えて打てると言う事です。言い換えれば、ティーアップする事により、距離をロスする事にもなります。お分かり頂けたかと思いますが、一度、ティーアップせずにトライされてはいかがでしょうか。案外うまくいくかも知れませんよ。
ダフリ・トップにより谷を越えられないということでしたら、?そもそもボールの打ち方に問題がある。?ティーグラウンドの傾斜を認識せずに打っている。ということでしょうか。?はひたすら練習し、クリーンヒットできるようになるしかありませんし、?の可能性があるなら、打つ前にティーグラウンドをじっくり観察いただく必要があると思います。例えば前上がり、前下がりを普通にノーカンで打てばフック、スライスの原因になりますし、左足上がり・下がりのライならダフリ・トップの原因になると思います。
クリーンヒットできているのに谷を越えられないと言うことでしたら、?実は微妙な打ち上げになっていることに気づいていない。?ティーグラウンドでは感知出来ない風が吹いている。
ということでしょうか。これは、ゴルフ場のキャディーさんやメンバー、マスター室等に聞けば教えていただけると思います。
後、ランボーなアドバイスではありますが、上記いずれも該当しないということでしたら、一度、6番、7番等のグリーンオーバー必至のクラブで打ってみてください。心理的な圧迫感を取り除くのに効果があると思います。(スイマセン。私は精神科医ではありませんが…)