みんなのQ&A

マットで『シャキッ』という音の出るショットが出来ません。

2008/10/6(月)22:34

練習場のマットではバンスの利いた『シャキッ』という音の出るショットが出来ません。
『ドスン』という嫌な音とともにボールは低めに飛んでいきます。このショットを芝で行うと
トップ気味でスピンの利いた球が打てません。たまには良い音、よい球が出るのですが精度があがりません。ダウンスイングが悪いのかクラブの入り方が悪いのかわかりません。お教えいただきたい。スコアーは90前後です。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2008/10/14(火)18:07

    これは難しい質問です。
    ”ドスン”といって低いボールになるのですから、クラブはボールに当たる前にマットにあたり、撥ね返されてトップになっているんだと思います。ただ、その通り芝で打てばダフると思うのですが・・・
    バンスの利いた“シャキッ”がどんなショットをイメージされているかちょっとわからないので想像で書きますが、もし、それが、クラブのリーディングエッジがボールの一番下に入り、その瞬間、クラブのソールがマットにこすれ、”スッ”という音がすることをあらわしているのであれば、
    気にしない方がよいと思います。というよりそのショットを目指さない方がよいと思います。
    というのは、特別な場合を除き(ベアグランドやカート道路の上)、コースではボールは若干でも沈んでいます。上記の想定が正しく、”シャキッ”というショットと同じショットがコースでできたとしたら、それはダフリになります。
    あまり神経質にならず、ボールの横っ面を叩くイメージ良いのではないでしょうか。生で見るとプロのアイアンショットはターフが取れても、カキーンという音がします。それはクラブが地面に着く前にボールにあたるためで、プロはもっとボールの上を打っています。

  • 2008/10/8(水)01:53

    別の回答でも書きましたが、可能性としてライ角があっていない可能性があると思います。
    ライ角を合わせると、非常にクラブの抜けがよくなりミート率も各段に向上します。
    別の回答書いていて気がつきました。

    あとは、スイングは自分が意識したところより手前にヘッドが落ちる傾向にあるのでダフっているのかもしれません。
    実際のボールより一個前に仮想ボールがあるつもりでうつと気持ちよく打てるかも。

  • 2008/10/7(火)01:04

     アイアンの打ち方の分類として、大きく分ければ「払い打ち」「打ち込み」タイプの2種類に分かれると思います。
     プロは打ち込みタイプが一般的でしたが、最近は払い打ちタイプも増えてきましたね。
     アメリカのPGAプロを見ていますと、皆さん打ち込みタイプの方が多いようで、ボールを打った際に綺麗にターフが取れて芝が飛んでいくのがわかります。これはアメリカの芝のタイプが違うとも言われています。
     我々アマも、これが出来ればと思いつつ、練習場のマットで練習するのですが、ターフを取るどころか、ダフるは、手がしびれるは、あげくは腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。
     何故違うかと言いますと、ボールをインパクトするときは、払い打ちも打ち込みも同じなんです。ただ、打ち込みタイプの場合は、ボールがクラブから離れて飛んでいく寸前も、クラブが鋭角に入っていき、ボールのあった場所より前の芝を削り取っているだけなんですよね。
     それを知らないと、ボールと一緒に、すなわちボールの位置の手前から芝ごと取ってしまおうとしているからであって、これは単なるダフリなんです。ダフってはボールも思った飛距離も飛びませんし、プレーヤーの腕も壊れてしまいます。
     私は払い打ち派で、友人に打ち込み派はいます。私が真似てもダフルだけで、真似ようとしても上手くいきません。
     何故打ち込むかと言えば、方向性と安定した飛距離のためなんですね。ボールを確実にヒットして、弾道は下からせり上がるように飛んでいき、落下点近くでピークを迎え、狙った位置付近でピタッと止まる球とスピンが欲しいからやっているんです。
     しかしながら、私も払い打ち派ですが、高さは負けませんし、飛距離も安定しています。これは、技術の進歩により、このように打ってもブレが少なく正確な打球になるようにクラブを設計できるようになったからなんですね。
     最近の男子プロもターフは取らない方も増えましたし、女子でも古い先輩プロは未だにターフを取っています。
     どちらがよいかは、自分の打ち方で決めてはいかがでしょうか。私はシャキッと打ち込む方はスゴイと思いますが、真似ようとも思いませんし、負けるとも思いません。
     自分の身体とスイングにあった打ち方を極めた方がよろしいかと思います。

  • 2008/10/6(月)23:58

    アプローチショットでバンスを利かせる必要が無いのでは?バンスを利かせるのはバンカーの中で砂を爆発させる為にあるので、逆にバンスが大き過ぎて跳ねてしまっているのでは?プロのサンドウェッジやアプローチウェッジはほとんどがローバンスです。バンカーショットが苦手の人用にバンスの大きなサンドウェッジがあるのですから。多分勘違いされているのでは?練習場の説明ですと、多分トップしているのでは無く、ボールの手前でクラブが落ちてしまいダフってから人口芝で跳ねてボールに当たりトップしているのでは?もっとボールをクリーンに打つ練習をしたら良いと思います。たとえばマットの一番左にボールを置き、打つ時にクラブを絶対マットに触れさせない様にするとか、ただしすくい打ちにならないようにマットの左先はダウンブローに低く出す様にしてください。その打ち方が出来るようになれば、バンカーでも必要以上に砂も取らないでバックスピンの利いたショットになりますよ!それからバンスの大きさだけでは無く、丸みのあるソールの物や平らなソールのものなどソールだけでも色々あります、リーディングエッジの平らな物や出っ歯の物など、またグースのある物など形に影響されているのかも知れません。長い間アプローチでなやんでいるのでしたら、一度ウェッジを考えなおして見てはいかがでしょうか?

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