スイングバランスについて質問します。
スイングバランスについて質問ですが、ドライバー〜SWまでのバランスの理想形とは
あるのでしょうか?カタログ見ても5IはD1、SWはD4と重くなってますがドライバーは
D1、D2あたりが主流ですよね?(もちろん色々ありますけど)スイングバランスは
どのように考えるべきなのでしょうか?
スイングバランスについて質問ですが、ドライバー〜SWまでのバランスの理想形とは
あるのでしょうか?カタログ見ても5IはD1、SWはD4と重くなってますがドライバーは
D1、D2あたりが主流ですよね?(もちろん色々ありますけど)スイングバランスは
どのように考えるべきなのでしょうか?
バランスの理想形は、十人十色あって、その人のスイングや道具によって違ってくるのではないでしょうか。
ドライバーから同じバランスで揃える人もいるでしょうし、短くなるにつれヘッド側が重くなる人もいるでしょう。
なので、理想形というのは、14本のクラブが、その人に合ったバランスにセッティングされているという事だと感じます。
私の場合は、クラブメーカーが異なったり、シャフト違い等の不揃いな点が多々あるので、振った時のシャフトのしなり方とヘッドを感じ取れるか?という感覚重視で、鉛を使ってセッティングします。
ショップ等でバランス計測をしたら、多分バラバラかもしれないですが(汗)、気持ち良く振れて距離感が合えば問題ないと思ってます。
サンドウェッジは、別物としてドライバーからPWまで同じバランスが、いいと思う。実際私は、そうしてます。
ノーコックです。色々と期待され、幾度となく考えてみては消すの連続でした。すみません。
バランスは感性から来るものと思います。では、何故バランス計なるモノを作ったかと言えば、やはり気になる方を満足させたい一心だったと思います。
いかにこれが感性のものかという例えは、パターでわかると思います。
パターの標準値で、シャフト長33インチでCの後半7〜9程度、34インチでD6〜9程度という、スゴイ差が生まれてきます。それなのにゴルファーはパターの裏側にベットリと鉛板を貼り付け、「これで打ちやすくなった」という方も多いですが、バランス計では測定不能なレベルにまで持ってきても、自身の感性に合致すれば、これは満足できるものであり、機能するものであるんですね。
ですから女子プロでも34インチを使用し、短めに構えますし、男子プロでも33インチを使用する方がいらっしゃるんです。
では、アイアンではどうかと言えば、ドライバーも含めて、3ポイント程度変われば、打てなくなるくらいの差は生まれてきます。
かといって、例えばドライバーの場合、スライスするクラブだからとネック後方外付近に5グラム程度鉛を貼ると、真っすぐ飛んでいきますよね。私もやっていましたが、バランス計で測ると、D1がD5程度まで上がってきて、ビックリしたことがありました。
最初からD5のドライバーを作ったら、バカ呼ばわりされ、こんなクラブは打てないよと言われますが、スライス防止で貼ったと言えば、誰もD5になろうと、バカとは言いませんし、「良いねぇ」という者さえいます。
逆に、市販品のセット物で、しっくりいかないと言われ、計測してみると2〜5ポイント程度もズレがある物もありますし、これもまた普通なんです。
ウエッジはD4辺りがよいという方も多いですが、逆にヘッドが効いたらダフると敬遠される方も多いのも事実です。
とあるプロに「クラブは全てグリップから少し残して振り切った方が良く飛ぶよ」と言われたことがあります。最近、プロトーナメントを見ても、皆さん少し残しているのがわかります。
シャフトという物は短い方が振りやすいし、長く持てば、確率も減ってくるんですね。
1インチ長いから、20ヤード遠くに飛ぶなら、7番アイアンが39インチあっても良いと思います。でもメーカーも誰もそれはやりません。
何故か〜クラブはロフトの角度がボールを飛ばしてくれるわけで、シャフトの長さはあくまでも振るための道具に過ぎないんですね。
ですから、短く持っても、クラブ自体ののバランスがしっかりしていれば、長短にかかわらず、飛ばせるんです。
他人がよいと言うものは、自分に必ずしも合うとは言えませんので、多く試打すべきと思います。
中古店で有料レンタル、大型量販店で貸し出し等、今は多くのクラブを使える良い環境になってきました。
スペックを良く読み、自分自身で確かめながら試行錯誤してみてください。
バランスだけを考えて、全体のバランスを壊さないように。また、自分のスイングバランスも壊さないように気をつけて下さい。
クラブはシャフト長やバランスがボールを飛ばすわけではありません。ロフト角が球を飛ばすことを忘れないで下さい。
ノーコックさんでなくてすみません(笑)
この質問はyouさんの質問と関連がありますので、重複するかと思います。クラブは軽いシャフトに重いヘッドがついている構造のため、同じ総重量のクラブでもヘッドに重さがあるか、シャフト、グリップ側に重さが
あるかどうかで感じる重さは大きく違います。番手により長さも変わるので感じる重さは一定ではありません。
そこでグリップした時に感じるヘッド側の重さを一定の基準で記号化したものがスィングバランス(スイングウェートとも言います。)と呼ばれますが、あくまでもバランス計で計ったものは、静的バランスであり、実際にスィングしたときに感じるヘッドバランスは、個人差が出て来ます。
したがって、ドライバーもD2で振りやすいからと言って他のクラブも
D2が良いとは限らないのです。 ただし、アイアンのように同じ重さのシャフトを刺してある場合は、同じバランスが望ましい(わずかな違いは
結構です)し、ウッドの場合は、シャフトがアイアンより軽いのでバランスは軽めになるのが普通です。 バランス理論は、一概には決められないほど難しく、曖昧で個人の感覚を何とか数字に置き換えて作りたいという
クラブメーカー側の苦肉の方法だと現在では考えられています。
だからと言ってバランスを考えなくても良いということでは、ありません。 理想のバランスはクラブによっても、それを使用する個人によってそれぞれ違うので、時間をかけて見つけ出すしかありません。
振りやすく安定して打てるバランスが、あなたの求めるバランスだと
思いますよ。 補足はノーコックさんにお願いしましょう!!
こういうのは、ノーコックさんが答えてくれるはずです。待ちましょう