みんなのQ&A

トップからインパクトにかけて左足が早く伸びてしまう癖が直らない

2009/6/11(木)12:47

ドライバー、アイアン共にトップからインパクトにかけて左足が早く伸びてしまう癖が直らなく、右足に体重が残ったまま振ってしまいます。結果、ひっかけになってしまいます。ウェイトシフトがうまくいっていないのか?膝の使い方が悪いのか?矯正方法がありましたら教えて下さい。

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回答 3件

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  • 2009/6/14(日)14:42

    前出の通り<右足体重のスイング>。インパクト以降左足を突っ張る形となる為左足・左腰は伸び、つれて左肩も上がり・開く傾向が出易い?
    ダフリ・トップはもちろん、スライス・チーピンの原因にもなります
    意識的に強制するならば、インパクト以降、左膝の向き・角度を保ちつつ、左足つま先側に体重移動していく感覚でフィニッシュへ向かう。(腰の回転が止まると手打ちの引っ掛けになり易いので注意が必要です)
    しかし、意識だけでスイングを修正するのは難しいと言われる方が殆どだと思いますので、個人的にですが有効だと思えた練習法をご紹介します。

    ・普段通りにアドレスし、そのまま右足の踵でボールを踏みます。右足だけつま先立ちの状態でスイングする事となります。ボール位置はそのまま、もしくは打ち易い位置に置き、最初は軽めに打っていく。
    右足つま先のケリは適度に使える為、元々クセの無い方は普通に打てるハズです。
    <テークバックで右側へ必要以上に流れる方>へも有効と思われます。
    慣れてくれば、ボール無しでも右足踵を浮かし気味でスイングすれば同様の感覚で振れると思います。
    あまりにもグラつく方は、普段のアドレスから右足だけを一足分程度踵方向後方にズラし、下半身を超クローズにして振ってみると良いかも知れません。(上体・フェースの向きはそのまま)インパクトに向け左足に乗っていき易く、インサイド−アウトにも振り易く成りますので、スライス矯正の練習にも使えると思います。

    余談ですが、<左側に流れ過ぎる方><左足踵に重心が早く移りすぎる方>は、左足の踵でボールを踏んでスイングすると左側へのスウェーや、膝の回りすぎ・伸び上がりを抑制し、左の壁を体感し易くなると思います。

    個人的な見解で書いておりますが、一度試してみて下さい。

  • 2009/6/13(土)19:10

    文面から右足体重のスイングをされていると推測します。
    原因はトップからボールを打ちにいってしますこと。
    ボールを打とうとすると右手を効かそうします→手を振るには支点を止めなければなりません→故にトップから打ちにいこうとすると右足体重で右手で叩く感じのスイングになります。
    矯正生方法は7,8番アイアンでティーアップしてハーフスイングぐらいでポーンと打ってみてください。ポイントはボールの位置を通常より1,2個分、左足寄りにセットすること。
    これによりいつもより左に体重を移動しないとボールに当たらなくなります。
    軽ーくテークバックして、左に体重移動してから、ダウンスイング。
    どんな感じでしょうか?
    P.S.この左への体重移動がいわゆる切り返しになります。また、この体重移動だけではひっかけはなくならない可能性があります。その場合はスイング軌道がアウトサイドインになっているためで別の矯正方法が必要となります。

  • 2009/6/12(金)16:26

    応急処置ですが、初めから若干棒立ち気味で立たれてはどうしょうか?
    または、右打ちの場合でしたら、ボールを少し右足よりにセットする方法もあります。
    多分原因は、左足の踏み込みへの過剰意識だと思うのですが・・・。
    左腰の後ろのベルト通しを、後ろに引っ張られてる意識で切り返してみてください。
    ウエイトシフトは不要です。
    (クラブが勝手に体重移動をさせてくれます)
    意識を左足から腰の左後ろに持っていくだけで、かなりましにはなると思います。

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