シャフトのへたりについて
質問するのは初めてです、よろしくお願いいたします。
道具に関して、クラブの重量バランスやトルク、スウィングスピード等あまり詳しくないのですが、ドライバーのシャフトのへたりについてご教授願います。
最近体力が落ちていることもあり飛距離をあまり求めないこともありますが、同じコース、同じホールで届いていた位置まで届かなくなりました。季節や天候的要因を差し引いてもです。もっと言うとドライビングレンジで、軽く振ってもフルスウィングで芯を喰ってもあまり距離が変わっていないようです。以前ルアーやフライフィッシングをしていて、「ロッドはへたるもの」というのは定説でした。カーボン(実際にはグラファイト繊維)そのものは極端に劣化しませんが、それを束ねている樹脂が疲労・劣化して反発力が低下する、と言うもので実際にそれを実感していました。ですから、ゴルフクラブのカーボンシャフトも使用頻度によりへたるものと思いますが、そういう点はあまり取りざたされません。
今使用しているのは初期のキャラXドライバー4年近く使用しています。以前デモで次モデルのハイパーXと振り比べたら10-15yrd飛距離が違いました。最初はヘッドの差と思っていましたが、今思うとシャフトのへたりとも思えます。
こういう点についてご存知の方、自分もこういう経験があると言われる方、同じシャフトを定期的に交換している、でも結構ですので、教えて頂けると助かります。
何卒よろしくお願いいたします。