ニコラスさんのマイページ
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クチコミ履歴
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クリーブランドゴルフ/ハンティントンビーチハンティントン ビーチ パター ブレードタイプ昨年に買ったシャフト34インチのを33インチに買い直しての再投稿です。 33インチも短めに持っていますが、これがハマって思うようにパットが出来、早いグリーンにも合わせられます。ミスをパターのせいには出来なくなりました。 お陰で先日自己ベスト、初の70台で77が出ました。パット数28、うちカップに蹴られたバーディ逃しが2回。狙い通りに打てて読みが外れたパーパットも数回。 構えを5角形から3角形に近くしてよりストロークし易くなりました。 スーパーストロークの太いグリップもありますが、標準のランキンピストルグリップが秀逸で触った感触といいホールド感といい自分にはベストです。 ただ稀に合わないボールがあります。3ピース以上では問題はなさそうですが、2ピースのディスタンス系且つ表面が硬いもので距離感が大きく変わるものがありました。タイトV1、V1X等ウレタン系のものやスピンがほどほど効くサーリン系でも先ずオッケーです。 ピン型を試してみたい方にはオススメします。なんたってこの出来と精度でこの価格は驚愕です。2019/8/26(月)12:12ニコラス
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro S18 ウェッジ(サテン)試打会で試打しました。現行RTX-3、同じ試打会に来ていたクリーブランドのRTX-4との比較。 最初にRTX-4を打ってRTX-3よりいいなぁって思ってた後にS-18を打って、まず拾いやすい。構えた時の座りの良さから来るものとヘッドのバランスからのものじゃないかな。それでいて適度なスピンがかかる。上から打ち込んでスピンをかけるよりも自然に打って高さで止めるられるタイプのよう。ソールの形状によるものだろうが、実際自分の場合同じS-18でも58°より56°の方が上げやすかった。 打感は軟鉄系はXフォージド以来でこんなもんかなって感じだが、以外に距離も出るのはボロン鋼によるものか。 作りも他の量産ウェッジよりもきれいでクリーブランドよりどの点も好印象。購買意欲そそられたが、値段がちょっと高めなのが難。他強いて言うなら、軟鉄故にステン鋳造より芯は狭い感あるが、この辺は好みか。 最後に、手にしたのはブラックでサテンよりも少し大きく見える分、安心感あり。2019/4/15(月)22:35ニコラス
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ダンロップ/スリクソンZ565 アイアン9月に日本に一時帰国した時に型落ちで安ければ買おうかと思ってたら、こっちで4I−GWの8本が同じ値段になってたのでつい買っちゃいました。中古のキャラAPEX使ってましたが、シャフト(XP -95)がどうも合わず、NSも昔のイメージで中先調子的印象だと思ってどうかなぁと思ってたんですが、自分には中元的な感触で普通にいい感じです。 落ちてた飛距離が戻った感じくらいに飛びます。たまたまツボに入ると飛び過ぎる時がありますが、総じてスコアメークに貢献してくれます。 ポケットの形状やタングステンウェイトで捕まり抑えられてそうですが、自分には捕まる方に感じますね。 DGs300ーKBS TourーXPと軽量化してきたアイアンシャフトもこのセットで落ち着きそうです。2018/12/17(月)01:49ニコラス
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クリーブランドゴルフ/RTXRTX-3 ブレード ウェッジ58のVM-G、ブラックサテン仕様を買いました。 とにかく抜けがいいです。それとシャフトのDGウェッジとのバランスがいいのか、振りやすさがすごくいい感じです。ヘッドが重過ぎず軽過ぎず、自分にはかなり合ってそうです。 金曜日に入手してレンジで練習、そして土曜日に実践投入しました。ハーフではその抜けの良さが分からずバンカーではホームランしたりと散々でしたが、ある程度分かってくると寄せワン連発でした。特にバンカーからは少しだけ開いてヒール側をボール半個から1個分下を打ち込む気持ちで振り抜くときれいにボールが出てくれます。 打感だけで言えば昔のキャラのXフォージドが一番ですが、これは結構実践に使えそうです。ただ思ったよりもボールが高く上がるので、今後スウィングと感覚の調整が必要になりそうです。これだけ上がるなら56°でもよかったかもしれません。 スピン性能は、その技量がないのでよく分かりませんでした。普通に効く感じです。ROTEXは長い間効果があるのかもしれませんが、溝的な加工よりもスピン性能だけで言えばCNC表面加工の方が効果があるような気がします。 今後マークダウンしてくれば買いでしょう。2018/5/6(日)10:19ニコラス
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダー エボリューション II 665 TS(US)GBB 9°のサブヘッドを買う際に選んで見たシャフトです。元はKUROKAGEでスピン少なめでドーンっと飛んで行きますが、エボ?はギューンっと力強く飛んでく感じ。バックスピンやや多めなのかも知れません、インパクトで右肘返してフェースをかぶせて叩くとミサイルみたいに飛んできます(ちょっと大げさか)。ただ先中っぽい調子なので先が返るタイミングが合わないとやや右に真っ直ぐ行っちゃいます。 重量はメーカー表示63gでKUROKAGEより重いんですが、軽く感じて振り切れますね、それでいて当たり負けしません。ハーフを3回こなしましたが、今まで超えられなかったフェアウェイバンカーをキャリーで超えられました。 今年はGBB+エボ?で行きたいと思います。2018/3/13(火)05:07ニコラス
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クリーブランドゴルフ/ハンティントンビーチハンティントン ビーチ パター ブレードタイプ初めてのステンヘッドです。 ゴルフ初めてずっとピン型パターで、その後頂き物でマレット大型ヘッドをここ数年使ってました。最初のピン型は真鍮ヘッド(メーカー不明)で以後は樹脂インサートフェース(オデッセイとボビーグレース)。 マレットでは自分なりに打ち型を作っていたのですがロングパットに限界を感じててちょっと浮気してみようかなと。以前オデッセイのプロトタイプ(プロタイプかもしれない)を試打して感動して、でも値段で諦めたことを思い出し、また最近ここの評判でこのハンティントンビーチを量販店で試打したことも思い出しました。その時のこれは、感触は良かったもののヘッドの長さがミョーに長く感じて(今思えばブレードでもタイプ4だったかも)嫌な記憶が頭にこびり付いてました。でもブラックフライデーで安かったのでまぁいいかのえいやでメーカーサイト直にオーダー。 箱を開けてまずビックリ、ヘッドほどほどの大きさじゃん。打ってみて(タイトV1)2度ビックリ、やわらかぁ。柔さだけで言えばボビーの方が上なんですが、345gよりももっと重いヘッドで打っているような柔らかさ。狭くはないが広くもない、その芯に当たると心地よくボールが転がってくれます。 見た目はオデッセイデュアルフォース2の#1とほぼ同じですがソールがやや薄くて広く見える感じでGood。ただフェースのバックにある「Cleveland Golf」のロゴが何かパターをチープに見せてしまっているのがちょっと残念。 来シーズンのいい時期に早いグリーンで活躍してくれることを期待してます。2017/12/2(土)08:29ニコラス
Q&A質問履歴
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サブドライバー何時もお世話になります。 さて、質問と言うか皆さんのお考えと言うか、をお聞きしたくて書き込みます。 今2本のドライバー(キャロGBB2015+10.5°+KUROKAGE Black TiNi US仕様、Srixon Z545+9.5°+KUROKAGE Black US仕様)を使ってます。エースはGBBです。これら以前に使っていたドライバーが、カップフェイスヘッドだったのですが、溶接箇所から割れてしまって、その後上記2ドライバーに辿り着きました。 その中のGBBが打っていて時々グワシャと変な感触があります。調子よく振れていた時で芯を外した場合に起こるようなのですが、また割れてしまうことが怖くて(結構気に入ってるものですから)コースではGBBを練習では2本を併用しています。松山プロのヘッドが割れたのはやっぱり正確性とパワーであって私の場合は全くのヘタクソ加減によるもので比較にならないのですが、以前までヘッドはどんなに芯を外しても割れるようなこともそうなりそうな感触もなく、ほぼ永久に使えると思っていたのに、割れてしまった経験がちょっとトラウマになってます。 本題ですが、X545は打ってても割れるような気はしないのですが、飛距離はあるもののGBBは壊れるのが怖いし、気に入っているものを失うのは悲しいのでもう1本買っておこうか、どうせ買うんだったらロフト違いで9°がいいのですが、とずっと悩んでます。結論としては予算的に買わずに暫くは2本併用と決めているのですが、ネットで中古を探している自分がいます。 皆さんならどうお考えになるでしょうか。カップフェイスヘッド、特にGBBはこういうものなのでしょうか、このような今時のヘッドはある程度割れるのは仕方がないのか、そう割り切って気に入っていれば複数所有されているのか、壊れたらそれをきっかけに新しいものに移行するのか、いろんなお考えがあると思います。具体的にGBBのケースに限らず、忌憚のないお話が聞けたら幸いです。 因みにシーズン(4月-11月)では仕事と天気が許す限りほぼ毎日練習場で打ってます。 何卒よろしくお願い致します。2017/12/27(水)13:28
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ロングアイアンとショートアイアン今年アイアンを、4-6番をポケキャビ、7番-PWをキャビティにしようかと思っています。 150yrd以上をキチンと運んでくれるロングアイアン、ビシッとグリーンを狙えるショートアイアンをと思った結論です。それで、現在持っているセットを半々で使用しようかと考えているのですが...。ロングをUTに変えるのと同じ考え方で、パドレイグや以前のアニカがやっているような別の種類のアイアンを合わせることもありかなと思ったのが理由です(そんなに道具を知り尽くした訳じゃないんですが)。 こんなご経験をされている方、いらっしゃったらご意見を聞きたいと思って質問します。別にご経験がなくても予想されるメリット・デメリットでも結構です。クラブは履歴を見てもらえば分かると思いますが、シャフトは7I-PWが元調子120g(DGS200)、4-6Iは中調子105gで、どちらもバランスはD2です。 どうかよろしくお願いいたします。2012/1/5(木)13:10
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サンドウェッジの材質違い現在サンドウェッジの購入を検討中です。 そこで、異なる材質のヘッド性能の違いを、特に打感と距離感について、大まかでいいのでご存知の方いらっしゃったらご教授願います。 軟鉄(S20C、SAE1020):キャラウェイ系 軟鉄(SAE8620):タイトリストボーケイ、クリーブランドCG15系 ステンレス(18-8、SUS304):テーラーメード ステンレス(17-4、SUS630):ピン、クリーブランドCG14系 ソフトステンレス(SUS431):? 製造方法は基本的に軟鉄は鍛造、ステン系は鋳造と考えられると思います。 質問の意図は、現行キャラを使用しています。柔らかい打感と距離感が気に入っていますが何分古くなってしまいました。ボーケイ(52-8)も持っているですがどうも打感がソフトステン系よりも硬い感じがします。現在のアイアンがソフトステン系なのでウェッジも統一する方がいいかもしれない、けれども軟鉄に比べて弾きが良く飛び過ぎる感じがあってグリーン周りの短いアプローチでやり難さがないか心配です。 あれこれ試打していますが、どうもはっきりとした結論を出せずにいます。 宜しくお願いします。2010/12/1(水)03:56
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シャフトのへたりについて質問するのは初めてです、よろしくお願いいたします。 道具に関して、クラブの重量バランスやトルク、スウィングスピード等あまり詳しくないのですが、ドライバーのシャフトのへたりについてご教授願います。 最近体力が落ちていることもあり飛距離をあまり求めないこともありますが、同じコース、同じホールで届いていた位置まで届かなくなりました。季節や天候的要因を差し引いてもです。もっと言うとドライビングレンジで、軽く振ってもフルスウィングで芯を喰ってもあまり距離が変わっていないようです。以前ルアーやフライフィッシングをしていて、「ロッドはへたるもの」というのは定説でした。カーボン(実際にはグラファイト繊維)そのものは極端に劣化しませんが、それを束ねている樹脂が疲労・劣化して反発力が低下する、と言うもので実際にそれを実感していました。ですから、ゴルフクラブのカーボンシャフトも使用頻度によりへたるものと思いますが、そういう点はあまり取りざたされません。 今使用しているのは初期のキャラXドライバー4年近く使用しています。以前デモで次モデルのハイパーXと振り比べたら10-15yrd飛距離が違いました。最初はヘッドの差と思っていましたが、今思うとシャフトのへたりとも思えます。 こういう点についてご存知の方、自分もこういう経験があると言われる方、同じシャフトを定期的に交換している、でも結構ですので、教えて頂けると助かります。 何卒よろしくお願いいたします。2009/11/10(火)20:10
Q&A回答履歴
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飛ばない人が安定して90台を出すためのマネージメントマネージメントは質問者様が平均100を切れる魔法の杖ではありません。練習なくしてマネージメントはあり得ないと考えます。ではマネージメントを生かす練習とは。自分の場合でコメントします。 まず大抵のコースは200-250yrdの地点でフェアウェイが狭かったりフェアウェイバンカー等ハザードがありますが、質問者様の飛距離が届くところにはそういった条件があまりありません。そこで徹底して150-200yrd先で幅50yrdを打てる練習をします。 そしてコースではグリーンまで150yrd、もしかしたら130yrdまでの距離があったら2打で確実にグリーンオンすることを徹底します。グリーン周りにはバンカーやラフがありますが50yrdくらい手前ならまずそういったややこしい状況はありません。そこにボールを運びそこから確実にグリーンに乗せる、これに終始するのです。 そしてグリーンに乗ったら1パットで入れることなど考えてはいけません。常に2パット、寄せのパッティングに徹します。 練習場ではいろんなクラブをただ真っ直ぐ打つことに終始していませんか?日本の練習場でバンカーやラフと言ったグリーン周りの練習はあまり出来ません。しかし上記3つの為の練習なら出来ます。練習してても出来ない、まして練習してもいないことがコースで出来るはずがありません。 練習ではドライバーで180yrdを50yrd幅に入れる練習、フックでもスライスでもかまいません。また、アプローチでは自分にとって使いやすいクラブで、一定距離を何時も打てる技を磨きます。100yrdなら100、70yrdなら70。そして150yrd残したら、その打てる距離にボールを運ぶ。残り150yrdなら80-70でグリーンに乗せる、50-100でもかまわない。パッティングでもカップ周り30cmとか50cmに寄せる、そこから必ず1パットで入れる練習です。難しい距離の練習をいっぱいするよりも効果的です。 マネージメントや練習意外でも知恵でスコアを縮めることが出来ます。それは狙った方向に打つ技。スパッツを見つけて打つこともそうですし、スタンスの状況をよく知ることもそうです。つま先上がりならフックが出やすい、ような一般的なことから自分の癖でこういった状況から打ったら自分はこうなるといった経験も役に立ちます。私のボールは水が大好きでよくそっちへ行きます。だから100切り目指した時は徹底してそこへは行かない選択を選びました。 こういった勝ちパターンを自分なりに作って出来て、そこから自分の引き出しを増やしていけばいいのです。100を切れ90切りを目指す時にミドルアイアン以上、ユーティリティやフェアウェイウッドが必要になってきますから。 自分の場合、これらを徹底して100切りから割りと早く90を切れました。2017/12/25(月)05:38
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ダンロップ Z F45 US仕様について同じスリクソンZ545ドライバー、そしてF45ユーザーとして。 スリーブの互換性は、はっきり言って分かりません。ですが、私がUSで正規ネットプロバイダーから購入して付いて来た取説はネットで見る日本のものと全く同じ内容のものを英訳してありました。なので、互換性はあるものと思います。 F45のUS仕様はシャフトがKUROKAGE BLACK 60が付いているかと思います。これはKUROKAGEシリーズの廉価版なのかな、KUROKAGE XTと比べたら使ってる素材のグレードは劣るのでしょうが、でも中調子のクセのないいいシャフトだと思います。キャラGBBドライバーUS仕様に標準でついているのもKUROKAGE BLACK TiNiで感じは殆ど同じです。 既に#4の17°をお持ちなので同一ヘッドか#3あたりをお求めなのかと思いますが、先ずは取説や専用工具、そしてウェイトがちゃんと付いているかを確認された方がいいかと思います。付いていればある程度信用出来るものと思います。USでも去年から今年にかけて在庫処分なのか、しばらく安売りしてました。 それと個人的感想ですが、日本メーカーの設計だからなのでしょうか、クラブとして、キャラやテーラーに比べてUSで売っているものでも仕上がりが格段にいいです。塗装の感じがすごくよかったので驚きました。性能はまた別の話で好みで分かれるところですが(エースドライバーはキャラGBBでZ545はセカンドに甘んじてます)、それからすると日本で出回っているものとUSのものとではヘッドに関しては同じものじゃないかなと思います。 推測ばかりですみません。少しでも参考になれば幸いです。2017/11/3(金)11:53
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バンカー克服法私の場合、岡本綾子PのNHK「ベストゴルフ」バンカー編が参考になりました。You Tubeで見られます。基本編と応用編とがあって、古いものですが見るだけでも効果があるかと思います。2017/2/8(水)00:36
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ティフトン芝私のホームコース(アメリカ)でも最盛期では同じようにニラが密集したようなラフがあります。そこにボールが入るとボールの上1-2個分のラフがあって、フェアウェイ脇のラフだと横からは全くボールが見えずにロストなんてこともしばしば。これがティフトンか分かりませんが、経験則で覚えた方法です。 アルピストさんの仰っているのとほぼ同じなんですが、通常このような場合ボールは地面より若干浮いてます。フェースをややかぶせ気味に構えてその手前の地面にバンカーショットのようにソールを当てて跳ね返ったヘッドでボールをポーンと打ち上げる感じで打ちます。打った後ヘッドは振り抜かずそのまま。打たれたボールのイメージは下手投げでボールを投げて転がすような感じです。当然スピンはありませんが、それはそれで計算が出来るボールです。ちょっと慣れれば割と簡単に出来て落とし場所も大まかに計算出来ます。でも、ある意味で邪道なやり方かもしれません。地面の高さは靴底の感じと近くのラフの薄い場所で実際に素振りをして感じを掴みます。近すぎるとボールを動かしちゃうので。 きれいにフェースを入れようとしてダルマ落しのようになったり、ホームランしたりした経験からこうしてます。2015/8/9(日)12:25
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左手首の故障ゴルフじゃないんですが、ウチの娘がバイオリン弾いててCyst(US在住でこっちではシスト又はガングリオンシストといいます)になりました。注射で抜くのは3回まででそれ以上になったら手術、と言われましたが半年くらいで2回目を抜いて、その後手術をしました。 2週間は手首固定、その後1ヶ月はサポーターでの固定になってそれからやっと楽器を弾き始めたものの2ヶ月間くらいはまともに弾けなかったと記憶してます。手術から1年以上経った今では問題なく楽器を弾けていますが、重いものを持つのがつらいとか、天気によって多少痛むとか、多少の後遺症はあるようです。 場所にもよるのでしょうが、手術の場合、結局メスを入れるのでその辺りのリスクも医師によく確認した方が良いかと思います。2015/3/30(月)00:32
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ガンブルー仕上げについて長々書いてしまいましたが、何が言いたいかと言うと、ヘッドの素材と硬度を含めた表面の状態の関連性に飛距離は影響されると思うのです。 バレーボールやテニスのボールのように中は圧縮された空気で柔らかいが表面は硬い、この方が飛びそうですよね。これはボールだけではなくヘッドにもいえると思います。 ガンブルーは単なる装飾的表面処理なので、飛距離が落ちると言う表現は正確ではく、素材そのものの性能が出るものと言えます。で、ヘッドの表面硬さは飛距離に対して一定の影響を及ぼしますが、素材との関連性があって一概に硬いのがいいとは言い切れないのではないでしょうか。昔中島常幸プロが使ったアイアンヘッド(ミズノ?)で、軟窒化+黒染め処理のものがありました。でも、軟窒化の高温(580℃)による金属結晶粒の再結晶化で冷間鍛造の意味がなくなっていたと思われるので、これもベストとは言えるのかなぁ、と思います。 ただ、飛距離が出るベストの方法があったとしても、飛距離が出るということは飛距離の誤差も大きくなり打球の上下左右のフレも大きくなるので精度が求められるアイアンにとっていいことなのかどうか、と。 因みに黒染め処理は100℃以下での処理なので、冷間鍛造品の素材硬度への影響は基本的にありません。カーボン系PVDの黒色化なら別ですが。 細かい点で技術的間違いがあったら、ごめんなさい。でも、専業に絡んだことなのでつい書き込みたくなってしまいました。2014/5/14(水)15:19