アイアンの重量と弾道について
最近、新しいアイアンを購入したんですが、引っかけやトップの連発だったのでライ角等の調整を行いました。少しは良くなったんですが、まだ若干引っかかりがあります。そこでアイアンの重量を測ったら、各番手とも以前使っていたものより4g〜10g程軽いことが分かりました。重量の差が弾道にも影響を与えるものなのでしょうか?また、重量差が10gというのは大きな差なのでしょうか?ご存知の方がいましたら、ご教示ください。
最近、新しいアイアンを購入したんですが、引っかけやトップの連発だったのでライ角等の調整を行いました。少しは良くなったんですが、まだ若干引っかかりがあります。そこでアイアンの重量を測ったら、各番手とも以前使っていたものより4g〜10g程軽いことが分かりました。重量の差が弾道にも影響を与えるものなのでしょうか?また、重量差が10gというのは大きな差なのでしょうか?ご存知の方がいましたら、ご教示ください。
ハンドルネームから推察するしかないですが、DGから
DG Liteなのか、マッスルで重心が高いモデルから
キャビティが強い 軽量ヘッドに変えられたか、バランスは
同じか、ファクターがかなりあるので わかりませんが、
私の回りで HS45以上ある方はみなさん DGお使いです。
飛距離は別として 安定するようですよ。
影響、ありです。
詳細に関しては”芝刈大好き”さんのおっしゃる通りだと思います。
因みに、重さはヘッドスピードに合わせるのが良いと思っています。例えば5番アイアンでH/Sが45m/s以上で430g, 42m/sで410ぐらい38m/sで390gぐらいかなと思っています。
恐らく、クラブの重量差 = シャフト重量差 だと思いますが、影響は有りますよ。
軽いシャフトはトップしやすく、逆に重いシャフトはダフリやすいですね。
また、軽いクラブは手でコネやすいですから、軌道が安定しない可能性はあります。(コネる→ヒッカケに繋がる可能性はあります)
私も以前は100g弱のシャフトを使用時はトップが多くて、悩んでスイングを壊しかけてシャフトを研究してDGに交換した途端に上からシッカリ打ち込める様になりました。
気になるのが、以前の使用クラブより4〜10g軽いって?
約6gもフローに誤差がある? 新旧どっちだろ?
この際シッカリとセッティングチェックした方が良いですよ。
ロフト、ライ角、レングス、重量など新品でも結構狂ってるモンですよ。