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パットの基本

2010/8/7(土)05:10

パットに悩んでいます。
左に引っ掛けるときが多く、どうすれば、引っ掛けずに打てるか?悩んでいます。本を読んでも解決できません。どうしても、右手でクラブを操作する癖が付いており、緊張すると右手指先を使ってクラブを操作し、インパクト時に右手を返してしまいます。右手首の固定の仕方がよくわかっていないからだと思っています。適切なアドバイスをお願いします。因みに1〜1.5mの真っすぐがうまく打てず、引っ掛けるときが多いです。

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回答 10件

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  • 2018/8/8(水)15:43

    昔の質問なので解決済みかと思いますが・・・・

    そんな人のために「クロスハンド」が流行っているのですよね。
    利き手を使え無いようにする。

  • 2010/8/18(水)15:04

    追記です。
    ショルダーストロークと言いながら、ストロークの始動が手首ですと、バックスィング〜フォローまで手首で操作することになります。フェースが被ってしまう原因はここにもあるような気がします。一概にこれが悪いとは言えませんが、手首の使い方を気にされるようなら、アドレスの際の両肩と両手を結んだ三角形をバックスィング〜フォローまでキープするイメージでスィングの始動を肩にされたらいかがでしょうか。家の中の壁の前でアドレスし、頭を壁につけたまま両肩を上下させるイメージで振ってみて下さい。
    これは同伴競技者に教えていただいた練習方法ですが結構役に立ちました。

  • 2010/8/18(水)10:19

    私の場合は、頭(目線)動かさなくても左肩が開いてしまった場合や、ヘッドの軌道がアウトサイドに上がってしまった場合も引っ掛けが出てしまいます。また、TAKZOUさんがお悩みのようにフェース面が被ってしまうことにより引っ掛けが出ることもあります。
    現在、練習では、アドレスでの左肩の位置が、打ち終わった後も変わらないように(左肩を開かないように)ショルダーでストロークして練習してます。結果としては、フェース面が被ることが減り、方向性が良くなりました。私も最初は手首の角度を気にしてましたが、ショルダーストロークである以上肩の位置を気にした方が本筋かな?と思い実行してみたところ、うまくいっております。

  • 2010/8/13(金)13:44

    >1〜1.5mの真っすぐがうまく打てず、引っ掛けるときが多いです。
    は重症ですね?
    パッティングスタイルは不明なのですが、ショートパットは、上体がボールを追いかけなければ大概入るものだと思います。調子が悪い時ほど、頭、目がボールを追いかけます。下半身を安定させ(膝と股関節を軽く折りアドレスし、膝と股関節間を縮める感じで地面に圧力をかける)右手首を固定し、右手のひらでボールの右側面を押す感じ だといかがでしょうか? センターシャフトパターか、L字パターで練習する事をお勧めいたします(センター&L字パター使用時はボール位置は左目下に必ずアドレスして下さいね)。

  • 2010/8/13(金)00:58

    クラブを替える事が出来るなら長尺・中尺パターをトライして見てくだい。最近はゴルフ量販店でも置いているところ多数あり試打出来ると思います。長年パターで苦労を経験している日米欧シニアプロが使用してるのにも意味があります。見た目カッコ悪いですがお勧めです。私も長年パターで苦しみイップスにかかり長尺・中尺で助けられました。

  • 2010/8/11(水)00:00

    ボール位置を右にしてみてください。
    打ち方変えたくないならL字のパターに変えるのも
    てっとり早いです。
    それと質問されるなら マイクラブの登録その他 
    登録されていると 皆さんからもっと的確なアドバイス
    がくると思いますよ。

  • 2010/8/8(日)17:57

    もうひとつありました。

    ジャックニクラウスのように右ひじを(または両ひじを)しっかりと体につけてストロークする方法があります。
    パターの場合には,フェース軌道よりもフェースの向きが方向性を決めますので,ひっかけることが難しくなると思います。


    また,
    インパクト時にヘッドのトゥ側を上にあげるように(地面から離すように)してみるのも一つです。
    アプローチやパターにおいて,(昔の)田中秀道プロなどが実践していたことのように記憶しています。
    (ヘッドのトゥを上に上げやすいため)インパクトで左手に力を入れる人もいます。
    この方法でスイングしてみると,意外とまっすぐ転がります(アプローチの場合にはまっすぐ飛びます)。

    いろいろと本を読んでいらっしゃるようですので,すでに試されているかもしれませんが,まだであれば,やってみる価値はあると思います。

  • 2010/8/8(日)09:57

    私は,
    右手が悪さをしないように,オーバーラッピングで右手の薬指と小指を左手に掛けていました。
    方向性をよくしようと思う時には,左手を強く握ったりします。
    右手の薬指で引いてあげるイメージです。
    人差し指側で操作すると右手が悪さをしてしまうように思っています。

    最近では,
    クロスハンドグリップで,右手の人差し指(と場合によっては中指も)を左手にかけ,右手の薬指で引いて振り子の始動を行っています。

    右手の力を抜きやすいスタイルにすることが基本であるように思います。
    固定しようとせず,ゆるくグリップしてみてはいかがでしょうか?


    また,
    左に行きにくいバックストライクやセンターシャフトなどを使用して,パターの特性により引っ掛けにくい状況を作ってやることも良い対応策であると思います。

    ちなみに,
    左利き用を右利き向けにシャフトを曲げて使用してみると,引っ掛けることはできません。
    片山晋呉提案のパターで,スパイダーレフトハンドをゲリンライフのライ角調整機を使用して角度を調整し1本作成しました。

  • 2010/8/7(土)09:37

    AproYipsさんの言うとおり

    サイドサドルが究極の解決策です

    ただ周りの目が・・・・・・

    自分は踏み越えられずいます、やってみて感想をお聞きしたい

  • 2010/8/7(土)05:59

    もしヒッカケの原因が右手だとはっきりしているのであれば、
    右手を『殺す』工夫をされたらどうですか。
    左手と右手の役割分担をはっきり分けてしまい、
    左手は基本的に方向をコントロールし、右手は打つ強弱だけ
    を受け持つようにするのです。ヒッカケのような「方向」に
    対する右手の悪さを封印するために左手と右手をスプリット
    ハンドで離して握り、かつ、右手はクローグリップなどに
    してほとんど方向性には影響させないようにしたら
    どうでしょうか。

    この考えを徹底させたのが長尺パターです。
    ヒッカケやプッシュアウトの癖がある人には最適です。

    これでも悪さが出る方には、長尺パターでの
    サイドサドルスタイルが最終的な救済になると
    思います。

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