バランスの調整
いつもお世話になっています。
バランスについてお伺いしたいのですが、クラブの長さは変えたくない、
でもバランスは軽くしたいと言うときはグリップ側に鉛を張るくらいしか
方法はないのでしょうか?
その場合、やはり手元部分に張るのが一般的でしょうか。
何か良い方法を知っている方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします
いつもお世話になっています。
バランスについてお伺いしたいのですが、クラブの長さは変えたくない、
でもバランスは軽くしたいと言うときはグリップ側に鉛を張るくらいしか
方法はないのでしょうか?
その場合、やはり手元部分に張るのが一般的でしょうか。
何か良い方法を知っている方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします
ヘッドを抜いて中にある重りを調整します。
全てのクラブのバランスを最小で揃えますその後好みのばらんすになるようホーゼルに鉛を貼ります。外張りであれば、グリップを替えたリしても合せ易いので。
カウンターバランス専用の錘が楽天で売ってます。
決まった重さがあるなら、かなり安くてお勧めです。
http://item.rakuten.co.jp/golfhands/hi-cw?s-id=browsehist_top_03
クラブのポイント変化については、概ね以下の通りです。
参考にしてみてください。
クラブの長さを変えないで、簡単にバランスを軽くする順番では
?グリップ側に鉛を張る
?グリップを今よりも重たいものに交換する(口径に注意⇒太さが変わります)
?シャフトを軽いものに交換する(中調子など、キックポイントに注意)
自分で行う場合、費用も安価で手軽なのは、?と?を組み合わせることでしょう。
また、プロショップでグリップ交換して、その際にバランス調整を依頼すれば、
グリップエンドに鉛を入れたりして、好みのバランスに調整をしてくれると思いますよ。
それが一番確実だと思います。
■ヘッドに加重 ⇒ 調整量約1.5〜2.5g 1ポイント上
■グリップエンドに加重 ⇒ 調整量約4g 1ポイント下
■シャフトウェイトを重く(軽く) ⇒ 調整量約5〜10g 1ポイント上(下)
■グリップウェイトを軽く(重く) ⇒ 調整量約5g 1ポイント上(下)
■クラブ長さを長く(短く) ⇒ 調整量約1インチ 5〜6ポイント上(下)
※あくまでも基本数値であり、クラブの長さや重心位置等によって変化します。またポイントの変化は、クラブが長くなるにつれ敏感になります。
概ね shingo119さんの考えで良いと思いますが、
追加の案として提案します。
シャフトの中にコルクを詰める手もありますよ。
ご存知のようにシャフトはバット側からチップへテーパーが付いています。
丁度グリップの位置に止まる様にコルクの大きさを調整してコルクを押し込みます。
バランスを計算して、タングステン粉や鉛粉を詰め込み蓋をする意味でもう一つコルクを詰め込みます。
この時、タングステン粉(或いは鉛粉)が動くスペースを作らない様に注意が必要です。
これでレングスを変えずにバランスを軽くする事はできます。
一つだけ忠告しておきますが、バランスを重くすればシャフトは柔らかく、
軽くすれば硬く感じますので、それは承知しておいた方が良いでしょう。
イメージです。
まずは,ヘッドについて。
昔の人たちは,ヘッドを削って調整されていました。
違った意味合いでもありますが,今でもソールを削ったり,バックフェースに穴を開けたりして調整されたりすることもあります。
(参考に,バランスアップのために,ヘッドに穴を開けて,タングステンを埋める人もいます。)
次に,シャフト。
カウンターバランスのシャフトに変更すれば,長さが同じでもバランスは変わります。
シャフト特性が変わるので,何とも言いがたいですが。
最後にグリップ側。
重たいグリップに交換する。
グリップエンドに調整用の重り(バランスダウンやシャフトスタビライザーなど)やグリップに巻く商品(トビューンなど)をつける。
グリップ側,グリップの下巻きを何重にもしたり,下巻き用鉛テープを張って調整する。
以上が,今ふと思いついた方法です。
手元,グリップの先に鉛を巻くくらいでは,バランスはそれほど変わりません。
変えようとすれば相当量必要になりますので,総重量が大きく変わってしまいます。同じ巻くなら,エンド側に貼っての調整が妥当かと思います。
参考になれば,と思います。