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ダウンスィングにおける腕の外転について

2010/5/19(水)17:45

いつもお世話になっています。久しぶりに質問させてください。

ダウンスイングにおける腕の使い方ですが、ベンホーガンの本によるとテイクバックで腕を時計回りに外転をさせダウンで戻す(プロネートと書いてありました)を行うと飛距離が格段に伸びるとのことですので試したところ、確かにしっかり捕まりましたが、その他も含め下記の3つでどれが正しいのか悩んでいます。

1)スクエアグリップで握り、上記のようにテイクバックで腕の外転を行いダウンで戻す

2)スクエアグリップで上記のようにテイクバックで腕の外転を行うが、ダウンでは左手の甲を地面に向けるようなイメージで戻す---1)よりもフェースが閉じるのが早い感じがする

3)ストロンググリップにすることで外転はそんなに意識しない

個人的には2)が一番捕まりがよく打感がいいのですが、中島常幸は「もうストロンググリップから戻さない」ともおっしゃっているので本当にこれがいいのか悩んでいます。
何かヒントになれば幸いです。何でもいいのでご教示御願いいたします。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2010/5/21(金)13:05

    まだ見てますかね?

    答えは3です、が・・・2が完全に出来てから3が正解です。

    ヘッドを反さないから捕まらないのです。ゴルフはパター〜ドラまで芯で掴まえるのが大切です。

    ちなみに自分695MBと660使っていますが、660の方が捕まりが良いです。

  • 2010/5/20(木)19:57

    追記を読ませて頂いた上でコメントします。

    私も695MBを使っていますが、決して難しいクラブではありませんが、
    注意しなければいけなのは、タイトは特にそうなのですが、ライ角が極めてアップライト(5鉄=62度 国産メーカーより1〜2度立ってます。)にすることで捕まりを良くしています(欧米人が比較的高身長である事も関係しているのでしょうが)
    故にフック系の球筋が出易かったり、捕まえたフェードをコントロールし易かったりします。
    私は右に左にコントロールするタイプではなく左曲がり一辺倒なので捕まり過ぎるのが嫌で4度フラットに調整しています。以前はよく耳にしたのは、「タイトは吊るしのまま使うのはナンセンス。調整してナンボのクラブだ」と言われたものでした。

    また、追記で勘違い?されている様で気になったのですが、695MBに限らずMB系(MBに近い感触を出しているCBも含めて)はオートマチックに振る事自体が間違いなのではないかと思います。捕まえてコントロールするためのクラブで基本的にはクラブが捕まえてくれるのではなく、使い手が捕まえなければいけないのではないかと思っています。

    Mickey Rourkさんのレベル云々という問題ではなく、スイングタイプとクラブの持つ性格が合わなければ誰が使っても良いショットは望めないのでは?と思います。つまり、捕まえなければいけないクラブでオートマチックを追求する事自体が悩みの原因なのでは?

    Mickey Rourkさんのスイングを知らないので、易しいクラブが良いのか、このまま695MBを使い続けるのが良いのかも含めて、どのタイプのどんなクラブが良いのかは申し訳ありませんがなんとも言えません。

    因みに易しいクラブって何?というのもありますけどね。
    易しいって誰にとって?
    万人に易しい道具はあり得ない事を理解してください。
    例えば、多くの人が易しいというポケキャビやCBは私にはとても難しいです。
    多くの人が難しいというMBは私にとって、とても易しいです(というか、好きという先入観念がそう感じさせるのかもしれませんが)
    要は何を求めるかに因って道具が決まってくるのではないでしょうか?
    どんな打ち方をしても曲がらない(極端な言い方ですが)クラブが良いのか、
    自分で操作する醍醐味が欲しいのか?ではないでしょうか?

  • 2010/5/19(水)22:25

    何を良いと信じるかって感じでしょうか?
    モーノーマンが良いか、ボビージョーズ、ベンホーガン、陳清波、タイガーウッズ、横峯さくら、etc, etc、ジャックニクラウスもいます。
    グリップとプレーンとローテーションの組み合わせでしょうか、
    因みに、この場合のプロネートはpronateで内転の事で、左手の内転は右手の外転って感じでしょうか。

  • 2010/5/19(水)18:21

    ベン・ホーガンに限らず過去の偉人(失礼)のレッスン書は多くあります。
    それらの全てを否定するつもりは毛頭ありませんが、彼らが活躍し、体得した技術の多くは使用していたクラブの設計等まだまだ過渡期にあった時代で、理論や設計技術、製造技術は今の時代では全く通用しない道具を使わなければいけなかった時代であった様に伝え聞いております。

    例えば、パーシモンを使って捕まえて飛ばすには今の時代の様なワンピースな或いはオートマチックなスイングでは使い物にならなかった為に編み出された過度のフェースローテーションなど、今の時代にそぐわない技術も多く掲載されている様に思います。

    これらをどう篩いにかけ、取捨選択していくかに因って光がみえたり迷宮にはまったりします。

    そこで質問ですが、中島プロの言うもうグリップは戻さないという意味はストロングに握る事で、無駄な(過度な)ローテーション」を使う必要がないのであれば誤作動を防ぐ意味でもう戻さないと言っていると思うのですが?

    他の項目はスクエアグリップ故にローテーションが必要なので、Mickey Rourk さんの握りやすい方法で良いのでは?

    今はフックに握ってローテーションを多く使わないのがクラブ設計的にもスイング理論的にも主流ですが人それぞれ好みだと思います。

    Micey Rourk さんのスイングを知っていればどちらが合っているかも含めて違ったアドバイスが出来るかもしれませんが、ネットではこれ位しか言えないのでお許しください。

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