朝一ショットについて
朝一のドライバショットがほぼ100%まともに当たりません。3ホール目ぐらいから通常に戻ってきますが、スコアアップには非常に不利で困っています。色々雑誌などを参考に試してみましたが、効果がありません。このような問題を改善した方が居られましたら、経験談などお聞かせ頂けないでしょうか?
朝一のドライバショットがほぼ100%まともに当たりません。3ホール目ぐらいから通常に戻ってきますが、スコアアップには非常に不利で困っています。色々雑誌などを参考に試してみましたが、効果がありません。このような問題を改善した方が居られましたら、経験談などお聞かせ頂けないでしょうか?
yukihikoさんの質問に便乗させてください。
私も朝一のティーショットが右プッシュになるんです。
持ち玉はドローなので、テイクバックが浅いとか、手元が先行するとか、まっすぐうとうとして身体が左に流れるとか、いろいろありそうです。
でも、どこかを意識しすぎても身体が硬くなると思い、リラックスして打とうとすると、かえって締まりのないスイングになるようです。
どうしたらよいでしょうか。(yukihikoさん、便乗してすみません)
「まともに当たらない」状況ですが、OB位に曲がってしまうとか、チョロを打ってしまうとか、なにか傾向はあるのでしょうか?
こんにちは。
とても人様にご教授できるような腕前では無いのですがいつも一緒にラウンドするメンバーにアドバイスを頂き自分なりに改善できた例をご紹介します。
1.ティーアップは低め
2.グリップを短めに握る
3.手打ち覚悟で下半身の動きを意識せず左肩が顎の真下にくるぐらいまで引く
飛距離は多少犠牲になりますが低い棒球のようなショットで悪くてもラフ止まりぐらいで収まるようになりました。
もしかしたら通常おショットと変わらないかもしれませんが自分的には集中力を分散せず二打目からラウンドを開始するぐらいの余裕につながりました。
朝一ショットは難しいですよね。
特に今みたいに寒い日は体も動きませんからね。
ですので、あえてドライバーを握らないのも1つの手です。
3Wや5Wの方が打ちやすいですよね。
何で打つにしても、準備運動をしっかりしておきましょう。
スタート前に時間があったら、素振りをたくさんしておけば、体も少し温まり、ミスショットの確率が減るかもしれませんよ。
朝一は特に力みがあり、ミスショットの確立が高くなります。
柔軟体操やストレッチも有効です。
また、素振りも大切ですが意識した素振りが大事だと思います。
私自身ドライバーは得意な方で、1Rの平均OB率は1以下です。
まず、練習場でドライバーの練習をするときに、朝一をイメージして
打つ練習をしています。「今から朝一のティーショット」のイメージを
持つだけです。
そのイメージを持てれば「朝一だから体が出来上がっていない」と自覚
でき、それなりのスイングができます。決して大振りするのではなく、
平均230Y飛ぶのなら200〜210Yで良いと考えて打つ気持が
大事であると考えます。
また、コースでの朝一ショットはギャラリーが数組いて「見られている」
意識が高まり緊張と不安からミスショットをし、それからガタガタとスコアを落とす原因にもなります。
改善方法はこれも意識のレベルですが、「誰も自分なんか見ていない」が
解決方法であると思います。
回りの同伴者や待ちのギャラリーも自身の朝一ショットで頭がいっぱいです。人様の朝一を批判したり、真剣に見ている人なんていないでしょう?
自分自身に不安な要素があるので、見られている・良いショットが打ちたいに繋がりミスショットになるのではないでしょうか?
ギャラリーや同伴者はジャガイモだと思って軽く振っていきましょう。
高望みせず、200YそこそこOK、フェアウェーならなおOK。ぐらいでいかがでしょうか。
ラウンド前のストレッチや練習はなされていますでしょうか?
最低限,朝早く起きて,ゆとりを持ってコースに入り,ストレッチと練習をする必要があると思います。
もちろん,朝食を取ることも必要です。
練習して当日朝の球筋を確認していれば,目標が定まりやすく,体も温まっており不安なくスイングできます。
事前練習無しで,漠然とどこに飛ぶかわからないと思いながらの状態でラウンドを始められている結果ではないでしょうか?
3H目くらいから戻ってくると言うことは,腕前が悪いのではなく,心理状況と体の準備ができていないことが原因のように思います。
ショットに集中できないのであれば,プレショットルーティーンの構築が必要になります。
ストレッチとかメンタル面とかルーティーンは判っていると思いますので
普段、練習場でいきなり一発だけドラを打ちます(何も考えずに、素振りなし)
50回位やると傾向がわかります
次にその対策を一つだけ考えて同じ事をします
前より少しましになります
まず、コースに出る前に汗をかくくらい練習する。(自信につながる)
そこでいい打球と悪い打球の違いを体に認識させる。
朝いちショットのときに、こうすれば悪い打球になるというよりも、こうすればよい打球になるといった体の使い方を1つだけ意識しながらショットする。
(考えすぎると逆効果なので1つだけ!)
とてもいいと思いますので、お試し下さい!!!
普段から練習場に行ったら、まず「1球」だけ本番のつもりでドライバーを打って見てください。
ほぐれていない体で出る球の傾向がつかめます。
チーピン、チョロなど様々なミスショットがありますが、その練習場の最初の1打を実際にコースで打ったらどうなるか?
ミスなら結果を真摯に受け止め、成功なら自信に繋がります。
どんな結果であれ、くれぐれも2球以上打たない様にした方が良いです。
「今のはたまたま失敗・・」なんて思ったら、精度は上がりません。
「1発目が全てだ」と思って行ってみてくださいね。
私も、同様の経験をして失敗をした事があります。朝一のショットが本当にその日のゴルフを左右すると思います。まずは、前日の練習より、当日の練習の方が大切だと思います。ゴルフ場に練習場があるなら必ず打つ。その日の調子を確認しチェックする事、なければスタートホールの状況を確認し、攻め方を決める。(これは、必ず行う)後は、イメージして体がほぐれるくらい素振りをする。とにかくいろいろな不安をなくす事。後は、自分を信じていつものゴルフをする。
「風の大地」の作者の坂田 信弘プロが面白い事を言っていました。
練習場へ行くと大抵の人は普通にショートアイアンやウェッジから打つのですが、
体をほぐして第1球目に6鉄でフルショットをすれば、その人の技量及びその日の調子が解るのだそうです。
決して何球も繰り返し打つのではなく、1球目のマン振り(フルショット)だけだそうです。
6鉄はセットのちょうど中間という事もあり、練習は6鉄を中心にあとはWoodとウェッジだけを練習すれば良いそうです。
1球目の6鉄フルショットをバロメーターにして技量と調子を判断して、「出来ない事はしない」事が怪我をしない秘訣でしょうか?
かの中部銀次郎氏はトラブルの可能性が僅かでもあれば躊躇する事無く安全策に徹していたそうです。
プロも一目を置くトップアマの彼でさえトラブル回避に徹していたのに、我々凡人は学習しませんよね。
答えになってませんね。失礼しました。
参考になれば。
特にこの寒い季節の朝一は、緊張も合いまって体が練習場みたいに
上手く言うことを聞いてくれませんよね・・・
まず基本的なことですが、わたしは体をほぐします。それも汗ばむ程度に。
そうすると邪念と言いますか、“朝一は怖い”という気さえ失せてしまいます。
また、いざティーショットを放つときも、“失敗してもまだ18Hもある!”と
開き直ります。
確かに寸分でもリスクがあれば、避けるために安全策を取ることも必要ですが、
それはある程度スコアが見えてきた中盤の話しであって、朝一は逆に練習の
つもりくらいのリラックスで、失敗を恐れず振り抜いています。
結構効果ありますよ!
私はむしろ朝1ショットの方が上手くいくんです。
体が十分にあったまって、スコアを気にしだす
後半に力余ってまげてしまうことが多いです。
ラウンド前にレンジで打つ時間があれば
ハーフショットが効果的ですよ。
ドラもハーフショットでもいいと思って
打ってみてください。実際はそのつもり
でもスリークォーターまで廻している
はずです。それでフィニッシュで必ず
ヘソを前方に向けて終わることを意識
すれば大丈夫です(参考になるかな)
誰でも朝1は 緊張しています いい球を打ちたいとか みんなが見てるとか 私がやっているのは、すでにOBを打って暫定球のつもりで打つことです
朝一ショットの前に身体をほぐしておくのはどうですか?
僕はゴルフ場の駐車場の端のほうに車を止めて、ストレッチやバットを振ったり、練習器具を振ったりして身体を温めています。
パット練習に時間を使う人は早めにゴルフ場に到着しないといけませんが・・・
車やクラブハウスに向けて素振りをしない限り怒られないと思います。
駐車場が混んでいたらやめておいた方が良いです。
後は無理せずにコースが狭かったらスプーンでコントロールショットです!!
第一にストレッチ、第二にリラックス、第三にラフでも前に飛べば良い。
プロのようなショットを求めずに、実力通りのショットを心掛けて望むことで良い方向になりました。
プロでもスタートホールのティーショットはミスするケースがあるのだから、アマチュアが毎回上手く打てるはずがないと、まず考えましょう。
その上で、スタート前にショット練習をしていないのならご質問はナンセンスです。
事前の練習も無しに、スコア90台の方が上手く打てるはずがない事も認識しましょう。
仮にコースに練習場が無くても、素振りはタップリ出来るはずです。
それも殆どしていない人は沢山います。
また普段の練習でもいきなり打って上手く打てていないはずなので、本番で打てるはずも無いです。
コースで3ホール目辺りから打てるようになるのは、練習場で徐々に当たるようになっているのと同じ話で、何も不思議じゃ無いです。
つまり、そんな体になっているのです。
本当に体がスイングを覚えてくると、数回の素振りだけでもいつも通りのショットが打てますが、それだけ安定したスイングが出来ているからであり不安定な人(90台の人など)は上手く打てなくて当たり前と思いましょう。
ストレッチなどしなくても素振りや練習をすれば同時に出来ます。
良くラウンドの前日に練習する人が居ますが、あまり意味(効果)が無いです。
当日のラウンド前の練習こそ色んな意味で大事で、その日の傾向や調子やストレッチや全部の確認が出来ます。
私はコースに練習場が無い場合は、道中に早朝から営業している練習場で打ってからコース入りします。
朝の練習なしにラウンドなんてありえません。
全ては準備ですね。
※1つ認識しておく必要があるのは、ご自分のレベルがどの程度の確率でティーショットをナイスショットしているかです。
全ホールナイスショットなんて有り得ないのですから、出だしの1〜2ホールだけなら上出来のはずですし。
(案外出だしが良ければ、途中から悪くなったりしていると思いますよ)