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どうしてもフックが直りません。

2010/6/10(木)07:54

アイアン、DRともに、どうしてもフックが直りません。グリップを正対していても、ショットの後にフェースをアドレスの位置に戻してみると、左に被ってしまっているんです、で、アドレスでフェースを左足の外で飛球方向に合わせて、おまけにウイークグリップにして1回ビュンと素振りしてからフェースが真っ直ぐになっているのを確認してからショットすると、やっとストレートに飛んでくれますが、矯正しすぎますと、当然に右方向へ一直線です。
毎回モジモジと神経質にフェース合わせをするのも、どうやら私くらいなもんです。
何も考えないで、グリップをストロングでなく正対して振ると、十中八九はフックします。
毎回考え悩んでいます、問題点が?ボールの位置 ?スイング ?姿勢 ?グリップが緩い か、その他か複合なのか、よくわかりません、スイング自体見ていただかなくて、お判りづらいかと思いますが、長年悩んでいます、辛らつなご意見ご指導を宜しくお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2010/6/11(金)19:40

    その症状は、結構多くの方が陥る症状で、私もなったことがあります。
    自覚症状が無い方も多いですが。

    上記、?〜?の内、?について、私が思う所を2つ書きますが、ちょっとズレた意見かもしれません。違うと感じればスルーでお願いします。

    「グリップをスクエアに握ろう!」
    「左親指の位置はココで、こう握らなければいけない!」

    と、思うと多分抜け出せません。
    なぜなら、最初の時点で緩む要因を作っている可能性があるからです。

    スクエアグリップを意識した場合、一番最初に左手の親指位置を合わせて、それを基準に左の残り4指を握り、右手の添えるという方が多くいます。(オーバーラッピングの場合です)

    でも、考えてみてください。
    スイング中にクラブを支えるのはどこでしょう?
    左手の薬指と小指?右手の人差し指?

    ここは色々意見はあると思いますが、少なくともスイング中はクラブに下向きの力がかかります。それを上に添えた親指で支える人はいないでしょう。

    左親指を基準にグリップを作っても、スイング中のグリップの支点は他の指となる訳です。

    ならば、どうするか。
    左手の4指側で基準を作ればいいわけです。
    バックラインにどの関節を掛けるか?などは、グリップの型や手の大きさで変わってしまいますが、一番自然に握れる型が、迷いが無くなりますのでお薦めです。

    もうひとつの可能性は、左手と右手の関係が崩れる(逆転する)事です。
    アドレスの際は左手を基準に握りフェースを合わせていても、スイングの際は無意識の内に右手が基準になってしまう場合です。
    グリップが緩んでいれば、フェースが被る事が多いです。

    ・確認方法としては、胸の前で両手で普段通りグリップしてアドレス。(この時フェースはスクエア)
    ・そのままアドレスし、左手だけを離して右手1本で2、3度ワッグル。
    ・その後、右手1本のまま、もう一度胸の前に戻してみてフェースが被っているかを確認。(目をつぶってやると効果的です)

    被っていれば、グリップが緩んでいるのと同時に、スイング中のフェース管理を右手で行っている事になります。
    アドレス時に、左手で管理していてもスイング中は右手で管理すれば、ズレが生じるのは当然となるわけです。

    冒頭にも書きましたが、私はこの状態になったことがあり、苦しんだ経験があります。

    克服した方法としては、スクエアグリップにこだわらない事。
    グリップの形にこだわらず、バックラインに対する手の収まりに任せて自然に握る。
    そして、そのグリップで出る球に合わせて、スイング全体をイジって、クラブを調整。
    それで出来上がった球で勝負する事です。

    自分も迷い、悩みながらゴルフを楽しんでいますが、グリップに不安がある時が、コースに出ても一番辛かった時でした。

    お力になれたかは分かりませんが、いち早く克服して不安なくゴルフが出来る日を願っています。

    参考になれば幸いです。

  • 2010/6/11(金)10:08

    “正対“の意味がちょっと分らないのですが、
    文章から考えて、私の想像は、アドレスが逆Kタイプなのではないかということです。
    何故フックするかと言うと、逆KタイプはY型より右肩が低くなりますが、右肩を下げる事を嫌った場合、右肩を引く(肩のラインがクローズ)とアドレスが収まります。
    ですので、チェックポイントは肩のラインになります。(想像が正しければ、特にクラブが長い方が肩のラインがクローズになりがちになるはずです。)
    但し、この想像が当たっていたとしても、直す必要があるかどうかは別問題です。修正するにはいろいろなところを微妙に調整しなければなりませんので、フックの程度が酷くなければ、フッカーとしてコース戦略を考える方が得策の場合もあると思います。

  • 2010/6/10(木)23:32

    私もたまに同じ状況になります。
    アドレス、シャフトが合っていると仮定すると、
    クラブがアウトサイドから入っていませんか?
    私の場合は強引にフェイスをインサイドアウトに持っていくことを
    意識し過ぎると コックが固まってしまい 結果として
    アウトサイドからフェースが入るようになります。
    腕に力も入るようで、腰を先に切っても 余計に
    ひっかけて嫌になることが多いです。
    上級者に聞くと、そういう時は 悪い形を固めるだけなので
    すぐに練習を切り上げた方がいいようです。
    プレーンを意識しても自分ではわからないので、わかってる人に
    みてもらった方が近道です。プロでもアドレスから狂うくらい
    ですから、ずれて当然ですね。気楽に力を抜いていきましょう。

  • 2010/6/10(木)19:14

    私もスライスからフックまで経験させてもらいました。
    きたぎさんの球筋がフック〜プッシュなので何となく下半身の使い方が想像出来るのですが、フックの時は上体が突っ込みぎみでプッシュの時は下半身がスピンして上体が遅れてくるのではないでしょうか!?
    問題点がとありますが?ボールの位置 ?スイング ?姿勢 ?グリップが緩い
    ???は基本通りに、上体は切り返した後にターンするよう心掛けて、下半身はターンではなく腰を切る動作(右腰を押し上げるか左腰を切り上げてやる)を右膝,大腿部を意識されながら練習されれば解決の糸口が見えて来るかもしれません。?は個人差があると思いますし緩めの方が上体に力が入り過ぎないのでベターだと思います。
    現在、手腕をメインにスイングを構成されてるのではないでしょうか!?
    下半身(足腰)の使い方しだいで球筋は変わりますから、
    足腰の使い方を研究されてみてはいかがでしょうか?

  • 2010/6/10(木)17:18

    私も最近までフックに悩んでいましたが以下の方法で少し良くなりましたので書く込みます。
    1、体重移動を右足裏全体(バックスイング時)から左足爪先(インパクト時)への移動。
    2、少しウィークグリップ。(極端ではないです。)
    3、クラブに見合ったプレーンの意識。

    まだまだ、人に意見を言える腕前ではないですが、これでストレートから
    若干のフェードになりました。
    少しでも参考になれば幸いです。

  • 2010/6/10(木)15:36

    アドレスですとハンドダウンしすぎでしょうか。
    スイングですとインパクトへ向けての体の回転不足による手打ちになりますでしょうか。私もフッカーですので・・・

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