新溝
アイアンを買い換えようと思うのですが、現在使用しているモデルが旧溝のアイアンで、購入を検討しているモデルが新溝です。
サンドウェッジやアプローチウェッジですと、違いは大きいと思うのですがアイアンでもラフなどからは違うものなのでしょうか??
アイアンを買い換えようと思うのですが、現在使用しているモデルが旧溝のアイアンで、購入を検討しているモデルが新溝です。
サンドウェッジやアプローチウェッジですと、違いは大きいと思うのですがアイアンでもラフなどからは違うものなのでしょうか??
当方は新溝アイアンに変えました。スピンは確かにかからなくなりました。私もボールに規制をかければ良いと思っています。(高反発ドライバーの時より思っていました。)老若男女楽しめるゴルフですが、変なところで規制かけますよね。アマチュアは2024年まで大丈夫だと思っていましたがコースによっては倶楽部競技(クラチャンや理事長杯等)には2014年から新溝クラブ利用とする動きもあるようです。結局ゴルフクラブメーカが独り勝ちになる構図でしょうか。
確かにボール変えればいいのですよね。
まあ、スポンサーあっての業界ですから仕方ないですが。
昔のクラブでも規制適合モデルはいっぱいありますよ。
タイトの680や軟鉄系はほとんど2024年まではOKでした。
各社のWebに大体が記載されています。TOPアマ目指すなら別ですが、
さほど気にしないでもいいのでは?日本アマ目指すなら2014年
までの命のようですが。
うーん。個人的な感想なんですが、かなり違いますよ。
旧溝の時は落ちた所に止まってた番手でも、新溝に変えて少し走る様になりましたね。理屈上、溝が丸いんで当然スピンはかかりにくくなってますからね。
最近のプロの試合見てても、一昔前みたいにショートアイアンでバックスピンでギュルルル〜って戻る映像が少なくなったと思いませんか?
プロがラフから打って止まらない目的での新溝ですが、アマが打てばフェアウェイからでも違いがわかります。
そして、ボールは長持ちする様になりました。
ゴルフのゲーム性を保つ為にクラブに色々規制をかける訳ですが、個人的には、「買い替えにコストのかかるクラブより、ボールに規制をかければいいのに・・」といつも思います。
スピンがかかり辛くて飛ばないボール規制を作れば、クラブを買い買える多額のコストは必要無いですからね。
まぁ、道具を売る為って理由もあるんでしょうねぇ。
参考になれば幸いです。