みんなのQ&A

爪先下がりと前足下がり 意識すべきこと

2010/8/1(日)19:04

日々皆さんの書き込みは勉強になります。
本日も酷暑の中、楽しくラウンドしました。と同時に悩みの種も増えてしまいました(涙
というのは、フェアウェイキープしても爪先下がりと前足下がりの場面で巧く打てず、
とても口惜しい思いを連発したからです。

小生が意識していることは以下の通りです。

◆爪先下がりの場合
 ・膝を普段より曲げて、ややクラブを長めにグリップ
 ・フルスイングせず、7割ショット。その代わりにワンクラブ大きくする
 ・弾が捕まり辛いため、ややフェードを想定してアドレス

◆前足下がりの場合
 ・ヘッドがをインサイドからクリーンに入れ辛いので、ややアウトサイドインを意識。
 ・程度にもよるが、なるべくクラブを短めに持つ
 ・フルスイングせず、7割ショット。その代わりにワンクラブ大きくする
 ・弾が捕まり辛いため、ややフェードを想定してアドレス

主に出るミスは、ダフリよりもトップが多く、ここ一番でドトップが出て
オーバーしてOB、今度はそれを嫌がって緩んでチョロ、と悔しい限り。

程度にもよるとは思いますが、皆さんはどのようなことを
意識しながらプレーされているのか、意見交換をさせて下さい。

宜しくお願い致します。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2010/8/3(火)19:05

    つま先下がりについて,記載されていなさそうなことを一つ。

    雑誌に載っていたことですが,これをすることにより安定度も増し,少しマシになりましたので。

    つま先下がりの時,膝を曲げたままスイングするのは難しいので,いつもよりもスタンス幅を広くします。
    結果として,クラブヘッドが低くなり,クリーンに当てやすくなります。
    (つま先下がりの度合いにもよりますが)やってみてしっくりとくるようであれば,実践で使用してみる価値はあると思います。

  • 2010/8/2(月)22:02

    つま先下がりのライでは当然トップが出やすいですよね、ボールの位置がいつもより低いから膝を曲げてアドレスしたまま打たなくてはなりません。
    また、左足下がりの場合はボールの位置をいつもより右寄りにしなければ当たりませんよね、いつもと同じ位置に置くと、手前の高い位置の面にクラブが先に当たりそこからクラブを上げに行くとクラブがボールの上に当たるのでトップになります。何れにしても、膝の位置、ボールの位置、大きめのクラブ、コンパクトなスイングが大切です。

  • 2010/8/2(月)15:32

    傾斜の度合いもありますが、下がっている側(脚)に体重を乗せ、体重移動をなるべくしないようにしてスイングすること
    曲げた膝の角度を変えずにスイングすること
    大きめのクラブを持ち大振りしないこと
    起き上がらないようにすること
    特に左足下がり、つま先下がりの場合は、できるだけ低く長くフォローを取るように心がけること
    ターゲットより左目を狙うこと(傾斜の度合いによる)
    を心がけていますが、つま先下がりの場合で、50〜100y位は特に大きめのクラブを持ち、できるだけスイングが小さくなるようにしています。
    ご参考まで。

  • 2010/8/2(月)12:28

    シロナさんが仰るとおりで、左足下がりで球を上げるには確かに左股関節
    に体重を乗せることが重要かと思いますし、練習も必要です。
    私は、練習場に角材を持込んで傾斜の練習を行っていますが、この練習を始めたおかげで傾斜角度によっては普通に打てるようにはなりました。
    以前(角材練習実施前)に、左足下がりのライで意識して行っていたのは、?両肩のラインを極力地面と平行に保つ。これは、レッスン本等を見ても間逆のことが書いていたりしますが私はしっくり馴染めました。?ハーフショット以上のスィングはしない。傾斜角度にもよりますが、両肩のラインを地面と平行にするということは、最初から最後まで左足体重ですのでせいぜいハーフショット+αが限界です。?小さめのクラブを選ぶ。そもそもこのライは一番球を上げずらいライですので、私は球の高さを出すことは意識せず、最初からハーフトップを打つつもりで打っていました。
    ?極力手を返さない。この打ち方を試してみればわかりますが、左足に全体重がかかっていますので両手の返しがきつくなり、フック球が出るようになりますので手を返さずに素直にスライス球を打った方がいいかと思います。

    この打ち方は必ずしも正しい打ち方ではないとは思いますが、ダフらずにボールをコンタクトして極力前に飛ばすという部分では、個人的にはありかなと思っています。あまり参考にはならないかもしれませんが…

  • 2010/8/2(月)09:41

    多分、当てにいっています

    7割とは手打ちではなくスピード感を抑える事です

    左股関節にしっかり乗りましょう

    ただ、普段練習しないといきなりは無理でしょう

  • 2010/8/1(日)20:21

    つま先下がり

    ・両膝を軽く曲げてインパクト後も伸ばさない。
    ・体重移動はあまりせず、上体の回転だけで打つ。
    ・スイング、弾道など飛ばない条件が揃う為、番手はひとつ上げる。
    ・曲がるとしたら「右」、と想定して狙い所を決める。

    左足下がり

    ・近しいライで素振りしてヘッドの落ちる位置を確認し、そこにボールをセット。(通常位置より右になります)
    ・フォローで左ひざを我慢し、ヘッドをいつも以上に低く長く出すイメージ。
    ・曲るとしたら「右」、と想定して狙い所を決める。
    ・番手を変えるかは状況次第。

    残り距離と番手、ライの傾斜具合などケースバイケースですが、自分はこんな感じです。

    どちらのライにも共通してる事は、なるべくインパクト後も上体を上げない(前傾を変えない)様にしてます。このライからは自分もトップのミスが一番怖いので、低く長いインパクトを心がけてます。

  • 2010/8/1(日)19:16

    ”ややフェード”じゃなくて”バッチリスライス”を狙って打ってます。
    具体的にはグリーンの左手前にポールを立ててそこの左側から巻いてボールを落とす位の気持ちです。
    練習場と違うライの時は綺麗に打とう、上手に打とうと思うのをやめてからパーオン率は明らかに上がった気がします。
    それからバカみたいな逆ダマのナイスショットが出ちゃう事も無くなりましたので、結果手前からイージーなアプローチが残る事が増えました。

    我々はプロじゃないんだから、傾斜の練習までする余裕は無くて当然。
    だからミスの方を期待して、今後正解の球が出る率の方が増えたらセオリー通りに打つ。と開き直ってます。

    発展途上ゴルファーなので最初からボギー狙いだから出来る事かも知れません。

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