10〜15ヤードの短いアプローチの打ち方
いつもお世話になります。
先週のラウンドなど思い返し、自分なりに課題が見つかりました。
その対策について皆さんからアドバイス頂きたく宜しくお願いします。
(長文すみません)
グリーン周りのアプローチは、ボールを無理してでも上げなければならない状況
(例えばボールとピンとの間にバンカーがある状況)を除いて
52°のウェッジ1本のピッチ&ランで対応しています。
20ヤード〜30ヤード前後のアプローチは比較的寄り、
(ベタベタは少ないですが、次のパットに期待を持てる程度)
距離感も自分なりに掴んでいるつもりです。
自分のアプローチでの考え方は以下の通りです。
・振り幅で距離は調整(インパクトで緩みは厳禁。安定感ゼロ)
・ダフリ防止の為にアドレスはハンドファースト
・手首は絶対に使わず、機械的に振り幅調整に徹する
・フェイスを開くとボールの打ち出しイメージが湧き辛く、
基本はターゲットにしっかり向けて打ちたい。
これだと10ヤードから15ヤード前後の距離となると、柔らかく打てません。
特に以下のような状況では、寄らないな〜、と思いながら
次の一打に臨んでいる自分がいます。
・グリーンエッジからピンまでが非常に近い。
・砲台グリーン手前で、かつフェアウェイの芝がフカフカ
→落とし所のイメージが湧かず、なんとなくグリーン面に
落としたいがために、結果大き目にヒットしてオーバー。
(エッジ手前に一旦落とすのは、跳ね方が読めず嫌い)
パターも考えるが、フカフカの芝&上りで転がりが
読み辛いのでなんとなくウェッジを選択。結果は上記の通り。
これでほとんどの場合オーバーして難しいラインを残し、
寄せワンはならず、調子悪いと3パットで自滅。このパターンです。
たまにサンドウェッジ(56°)を選択して、浮かしてエッジぎりぎりを
狙って打ったりしますが、ハンドファーストをきつくしているせいか、
柔らかいイメージで打てず、結果はあまり変わりません。
たまに60°のウェッジとか使えば変わるのか?
でもロフトが寝過ぎたウェッジはアマチュアでは使いこなせないと聞くし、
どうしたものかと思いあぐねています。
こういう状況で少しでも寄せワンの可能性を高めていくことが
確実なスコアアップ&安定につながるのではないか?というのが
現状の私の課題認識です。
特に残り10ヤード〜15Y程度で、上記のような苦手なシチュエーションで
皆さんが対応している方法論をご教示いただきたく、宜しくお願い致します。