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10〜15ヤードの短いアプローチの打ち方

2010/10/4(月)22:48

いつもお世話になります。
先週のラウンドなど思い返し、自分なりに課題が見つかりました。
その対策について皆さんからアドバイス頂きたく宜しくお願いします。
(長文すみません)

グリーン周りのアプローチは、ボールを無理してでも上げなければならない状況
(例えばボールとピンとの間にバンカーがある状況)を除いて
52°のウェッジ1本のピッチ&ランで対応しています。

20ヤード〜30ヤード前後のアプローチは比較的寄り、
(ベタベタは少ないですが、次のパットに期待を持てる程度)
距離感も自分なりに掴んでいるつもりです。
自分のアプローチでの考え方は以下の通りです。

・振り幅で距離は調整(インパクトで緩みは厳禁。安定感ゼロ)
・ダフリ防止の為にアドレスはハンドファースト
・手首は絶対に使わず、機械的に振り幅調整に徹する
・フェイスを開くとボールの打ち出しイメージが湧き辛く、
 基本はターゲットにしっかり向けて打ちたい。

これだと10ヤードから15ヤード前後の距離となると、柔らかく打てません。
特に以下のような状況では、寄らないな〜、と思いながら
次の一打に臨んでいる自分がいます。

・グリーンエッジからピンまでが非常に近い。
・砲台グリーン手前で、かつフェアウェイの芝がフカフカ

 →落とし所のイメージが湧かず、なんとなくグリーン面に
  落としたいがために、結果大き目にヒットしてオーバー。
  (エッジ手前に一旦落とすのは、跳ね方が読めず嫌い)
  パターも考えるが、フカフカの芝&上りで転がりが
  読み辛いのでなんとなくウェッジを選択。結果は上記の通り。

  これでほとんどの場合オーバーして難しいラインを残し、
  寄せワンはならず、調子悪いと3パットで自滅。このパターンです。

たまにサンドウェッジ(56°)を選択して、浮かしてエッジぎりぎりを
狙って打ったりしますが、ハンドファーストをきつくしているせいか、
柔らかいイメージで打てず、結果はあまり変わりません。

たまに60°のウェッジとか使えば変わるのか?
でもロフトが寝過ぎたウェッジはアマチュアでは使いこなせないと聞くし、
どうしたものかと思いあぐねています。

こういう状況で少しでも寄せワンの可能性を高めていくことが
確実なスコアアップ&安定につながるのではないか?というのが
現状の私の課題認識です。

特に残り10ヤード〜15Y程度で、上記のような苦手なシチュエーションで
皆さんが対応している方法論をご教示いただきたく、宜しくお願い致します。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/7/9(月)15:36

    分かります、お気持ちが。
    正常にレベルアップされていると思います。
    その途中で今のような悩みが出てきた。

    手首を固定する方法もありです。
    確かに多少距離があり足を使える状況でのピッチエンドラン(しかもキャリーの方が短い状況)は有効だと思います。

    今回の悩みは10〜15yと書かれていますが、実際にはキャリー:ランの比率がキャリーが大半を占めるようなケースですよね?距離は関係無いと思います。(いわゆる、ピンが近い場合)

    柔らかく打つには手首を固めては打てないです。
    手元の動きを小さくヘッドの動きを大きくすることが重要です。
    従ってプロや上級者を見ていると分かりますが、手元が体の近くから離れません。それが1つのコツです。

    砲台グリーンの場合は手前でクッションさせても上りきらないのでグリーン面にキャリーさせる必要ありますが、緩やかな傾斜であればクッションさせた方が安全です。
    状況によってはグリーンにキャリーさせると絶対に寄らないケースもありますので、クッションさせた影響が分からないからと言っていつまでも試さないと、いつまで経っても使えないことになります。

    可能ならば練習環境でそんな場面を沢山練習することですが、無理ならば実践でチャレンジすることをお勧めします。
    そしてイメージとどう違ったか等をフィードバックさせ引き出しを増やすことでしょうね。

    アプローチは色んな状況が出てきますので(それでもパターン化はできる)、引き出しを多く持っておくことがスコアメイクの一番の近道だと思います。

  • 2010/10/5(火)22:07

    1:
    恐らく,リズムが早めかやや強いインパクトのスイングと思いますので,
    同じ打ち方でいきたいのであれば,リズムを遅くして1.5〜2倍時間のかかるスピードでスイングしてみてはいかがでしょうか?
    出球がやわらかくなるように思います。
    緩めることがなければきちんと打てますので,同じスイングでも問題ないと思います。

    私が教わったのは,「ピン球を割らないように,卵を割らないようにスイングする」でした。



    2:
    また,
    SWで「浮かして〜」との記載がありますが,
    SWでもAWと同様に打つことで良いように思います。
    別のものと考えられているようなので,うまくいかないのではないでしょうか?
    機械的になされているのでしたら,恐らくSWでも同様の機械的な動作はできるように思います。
    ハンドファーストもきつそうなので,バンスの影響もそれほどないように感じます。
    そうすれば,AWの20Y〜30YをSWの10Y〜15Yにできるのではないでしょうか?

    今悩まれているこの状態でLWを使用されるのは難しそうで,あまりうまくはいかないように思います。


    3:
    すでに回答されている皆さんのおっしゃられているように,手首を固定してAWを使用したハンドファーストのショットでは,やわらかくするのは難しいように思います。
    あくまでもグリップはある程度しっかりと保って,腕全体の力みを取ることが必要なように思います。


    他人のアプローチを見ていて,「これは上がらないな。」「やわらかくは打てないな。」と直感で解られると思いますので,他の知り合いに同様のアドレスをしてもらい,上がりそうかどうかを判断されてみてはいかがでしょうか?
    直感で上がりそうにないと感じられたなら,やめられた方がいいです。


    4:
    スコアも良い方ですので,
    「ボールを無理してでも上げなければならない状況」
    では上げられていると推測させていただき,
    この10Y〜15Yは上げていくイメージでよいのではないでしょうか?
    新溝になれば,今のスイングではますます難しくなるように思います。



    蛇足:
    私は,
    ゴルフを始めた当初,SWのフルスイングで30Yの練習をしていました。
    ですので,アプローチはかなり好きでして,一時期は60度のLWを多様していました。
    オートマチックな15Y,30Y,45Y,60Yくらいだけしか打てませんでしたが,結構うまくいくので気分は良かったです。
    しかしながら,まだ始めたばかりだからなのか周囲が色々とうるさかったので使用をやめました。
    (距離に対するスイングの大きさなどが周囲には理解できないようです。そして,たまのミスに過剰に反応されるのでいやになりました。)

    現在はラウンド数も少なくシビアな距離感がないので,
    砲台のふかふかであれば,8I〜PWくらいで転がしのせます。

  • 2010/10/5(火)12:56

    参考までに;

    1.10−15ヤードあれば普通にピッチアンドランでいいと思います。
      私はPWを使います。(コントロールがしやすいので1ヤードから100  ヤードまで全部PWです)ボールをヒールよりにセットして(ヒール  よりにセットしダウンブローで打つことによりスピンが効いてボール  にブレーキがかかります。)体を開き(開き方は原則を持っていま   す)手首をやわらかく使ってP&Rです。
      非常に近い場合というのは10ヤード以内のエッジから2−3ヤードピン  まで8ヤードくらいと思いました。それくらいだと緊張します。打ち方  はコックで20−30cmヘッドをバックスィング、体はほんの少し回る  程度(少しでも体が回らないと手打ちになる)脇を占めて(特に右ひ  じ)体とクラブを一体にして動かす。そこから緩やかなダウンブロー  で軽く右ひざと右手を一緒に左に押し込みながら打ちます。ロフトの  立った8Iや7Iでパターのようにといいますがこの距離ではオーバ  ーすることが気になり打てません。またロフトが余りに寝たクラブで  も逆に打ちずらくなります。(距離感、スウィングの幅が難しい)
      一番のポイントはバックスウィングで20−30cm(ヘッドの動き  幅)にとめられるかということと手首をやわらかくして打てるかです  ね。(グリップはしっかり手首は柔らかくです)。
    2.砲台グリーンの手前で芝はフカフカ:体を開いて、フェースを開いて  (原則;フェースは目標に向けクラブヘッドを右に倒すとグリップが  右に倒れアドレス、グリップの位置も決まりボールも目標に飛んでい  きます)距離の分だけのふり幅で(開いた分少し大きめに打てます)  ダウンブローで打つ(ダルマ落としの危険がある場合ーボールが浮い  ているーはフェースを起こして払うように)

  • 2010/10/5(火)10:49

    シロナさんの意見に同感で、寄せで手首をカチカチに固め過ぎては肩にも力が入り結果は良くない場合が多いと思います。
    また砲台の寄せは、高ければ高いほど、また近ければ近いほど難しくなり、それにピンが近ければ寄せワンは難しいので、自分の場合はしっかりとグリーンに乗せる事を考え、砲台の高さによって大きさは変わりますが、普通のアプローチより大きめに打ちボギー覚悟です。ラフからの場合は近めのバンカーショットの要領でフェースを開いて打つ場合もあります。
    グリーンエッジからピンが近い場合でも、手前がラフなのか、刈り込んであるかによって当然違ってきます。またラフから打つのかFWから打つのかによっても違いますので、パターもあり、サンド、AWもあり一概に言えません。ただし、得意な方法でアプローチして失敗しても諦めが付きます。
    また自分は、ピッチエンドランからボールの位置を変えることで、ピッチとランニングを覚えたほうが、スイングがシンプルと思っています。
    ご参考になればと思います。

  • 2010/10/5(火)09:18

    グリーンエッジからのランニングとパター以外で手首を使わないショットは無いと思います

    よくプロのレッスンで手首を使わないようにと言うのは嘘ですので注意しましょう

    手首はフリーにしてヘッドの動きを邪魔させないのです

    そう考えると柔らかく打つイメージが沸く筈ですのでがんばって

  • 2010/10/5(火)00:12

    ・グリーンエッジからピンまでが非常に近い。
    ・砲台グリーン手前で、かつフェアウェイの芝がフカフカ

    この状況でピッチエンドランを考えていませんか?その気持ちの表れが

    「たまにサンドウェッジ(56°)を選択して、浮かしてエッジぎりぎりを
    狙って打ったりしますが、ハンドファーストをきつくしているせいか、
    柔らかいイメージで打てず、結果はあまり変わりません。」

    こうなるのだと思います。

    この状況は「ハンドファーストでピッチエンドラン」ではなく、「レイトハンドでピッチショットorロブショット」が正しい選択では?

    いくつか前の質問でロブの書き込みがありました。参考にされてみては?
    ピッチショットは何も難しい事を考えずにロフト通りの打ちだしを意識してセット位置に気をつけて普通に振り出せば簡単に打てますよ。
    ピッチエンドランよりも勇気を持って振り幅を大きくね。
    ちゃんと打てれば案外飛ばないモンですよ。
    振っても飛ばさない技術・・・これが柔らかい弾道の秘訣です。(これは大切なスキルですので、是非身につけて下さい)

    アベレージ90以下の人であれば練習すれば問題なく打てるはずです。
    がんばってください。

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