みんなのQ&A

打ち上げ/打ち下ろしの距離補正の感覚

2011/7/27(水)10:24

いつも楽しく拝見させて頂いております。
非常に勉強になるので、宜しくお願い致します。

次回ラウンドで、2ndショット地点からピンまで
高低差約30Yほどあるホールがあるコースを回ります。
(コース図に高低差の記載がある。)

今まで、打ち上げ/打ち下ろしはその高低差(超極端なケースは別)を
あまり気にせず、打ち上げ=1クラブ上げる(更に前足上がりは2クラブ)
打ち下ろし=1クラブ下げる(更に前足上がりはそのまま)ぐらいの
アバウトな感覚でおりました。(いわば教科書通り)

皆さんの基準はH/Sや飛距離の関係でマチマチかもしれませんが、
約10Y、約20Y、約30Yの高低差で、打ち上げ/打ち下ろし、それぞれ
こういう基準で打っています(例えば○○Y余分に打つ、という意識とか)
というようなものが是非ご教示下さい。

皆さんのご意見を元に、これからのラウンド毎に自分なりの
打ち上げ/打ち下ろしの基準を作りたいです。宜しくお願い致します。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2011/7/29(金)11:08

    こんにちは。
    私の場合は単にラウンドした経験を元に100%勘で番手を決めています。
    30Yの高低差といっても2nd地点からピンまでの距離やライや風によっても使うクラブは異なってくると思います。
    よって、この前はこのくらいの高低差で無風だったから確か9Iだったけど、今回はフォローだからPWにしようとか適当に決めています。
    でもこれでは回答になりませんので理論的にこんな考えでやればいいんじゃないですかというために参考までに参照してみてください。

    http://www.mamejiten.com/golf/diary/L/064.htm

  • 2011/7/28(木)11:58

    はじめまして。
    なかなか回答がつきませんね。少し気になるので私の思うところを…。
    まず、30Yの高低差があるとして、ピンまで残りは何ヤード(高低差は無視して)ですかね?
    例えば、100Y前後でウェッジでショットする場合と、150Y以上あり、ミドルアイアンを使う場合には、かなり考え方が変わります。
    私なら、前者なら、番手はそのままでと考える事も多くあるでしょうし、後者なら、打ち上げなら2〜3番手大きくし、打ち下ろしなら1〜2番手小さくすると思います。
    ただ、打ち上げ打ち下ろしに関係なく、すべてのショットに共通していえる事だと思うのですが、「番手や打ち方や考え方を決めたら迷わない」。せっかく思いをめぐらせても、大きな番手を持って緩んだり、小さな番手で力んだりとミスを誘発してしまう事は避けなければならないと思います。そうして経験を重ね、ご自身の判断が磨かれるのではないでしょうか?
    少しずれた回答になりましたね。ご容赦を。

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