みんなのQ&A

アップヒル・ダウンヒルの場合のアイアン番手選択に関して

2010/6/21(月)17:35

アップヒル(左足上がり)、ダウンヒル(右足上がり)の場合、前者なら番手アップ、後者なら番手ダウンを行うのだと思いますが、「1番手上げる?2番手上げる?」皆さまはどんな基準で決めていらっしゃいますか?(つま先上がり・下がりとの複合はなし、風は無風とした場合)
理論的にはアイアンの番手間ロフト差が4度なら「4度の傾斜で1番手変える」と考えればよいのでしょうか?(勿論、現場でこの傾斜は4度なんて正確には分からないのですけれど・・・)
2番手の上げ・下げはとても勇気が必要で、僕は殆ど行ったことがないのですが・・・・

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2010/6/23(水)20:45

    普通は2度の傾斜は気づく人が少ないといわれています。アップヒル、ダウンヒルといわれる傾斜は大抵8度以上(2番手分以上)あると思います。ですがライが多少変わっても無意識の内に調整してしまうようで番手の上げ下げは一番手で充分では無いでしょうか。

    番手の上げ下げが必要なのは、目標まで打ち上げ打ち下ろしがきつい時、スイングをコンパクトにしなければならなず距離が出ない時で、これは御自分の弾道、キャリーを計算して機械的に計算することが可能でしょう。

  • 2010/6/21(月)21:02

    感覚的な部分が多いです。

    「ライが何度傾いているから番手を上げよう」というより、構えてピンやグリーンを見た時に「届かない」と感じれば上げますね。

    ライの傾きが大きいとフルショットを避けるので、番手を上げることはありますが下げることは少ないです。

    私はライによって球の位置を変える方なので、左下がり=右に置く=スライスします。
    なので番手下げなくても、距離は多少落ちます。それ以上落としたい場合はスリークォーターで打ちます。
    ただ、これもその時に使う番手によります。
    ショートアイアンで打つ場合とロングアイアンを持つ場合、グリーン周りの状況などで判断は変わります。
    感覚で判断する場合がほとんどで全てケースバイケースなので、理論的に「傾斜が何度だから1番手上げよう」とかは思わないです。

    参考にはならない意見でしょうけど・・。

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