みんなのQ&A

ロブショットの打ち方について

2010/9/29(水)11:30

バンカー越えでピンまで距離が無い場合など、「ロブショットが打てたら・・・」と思い、練習しようと考えました。そこで二つのレッスンビデオを観てみたのですが、それぞれ異なる打ち方でロブショットの打ち方が説明されていました。

「フェースを開き、オープンスタンス、ボール位置は左足寄り」までは共通なのですが・・・

(レッスンA)・「円」をイメージして、ゆっくり大きなスイング、高いフィニッシュ
(レッスンB)・ボールをすくうような感じで、V字にスイング、低く小さなフィニッシュ

と、全く異なるスイングです。

どちらもプロによるレッスンですから、どちらも「正」なのでしょうが・・・・
この違いはどのように理解すればよろしいのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットなど教えていただけますでしょうか?

また、ロブウエッジ(60度バウンス8°など)の使用は有効でしょうか?
現在58度バウンス8°は所有しているのですが、60度になるとだいぶ違うのでしょうか?

宜しく御願い致します。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2018/7/20(金)14:01

    ロブショットなんて使うレベルじゃないのだから、練習はしても良いですがやり過ぎないように。
    そしてラウンドでは使わないのが得策です。

    お分かりかと思いますが今のレベルで仮にロブが成功したところで、1〜2打縮まるだけです。
    それ以上にやるべき事が満載のはずです。
    そしてそれらが出来ていないはずです。

    TVゲームをしているのでは無いのですからね。

    ちなみにロブは当然フェースを返さない打ち方なのでやり過ぎると、通常のショットやアプローチに弊害が出ますのでご注意を。
    (そこを分かって使い分けれてる人は良いですが)

    ロブが打ちたくても打てる状況は限られています。
    ロフトやバンスは何度でも打てます。
    思いっ切り開いて打てる技術があれば容易いです。無ければどれだけロフトがあっても無理です。

    それと思いっ切り振り抜いて飛ばさない技術も必要です。
    真上に打つ技術を身に付ければOKです。

  • 2010/10/3(日)09:23

    Bはフラップショットとかホールドロブとか言われています。

    グリーン周りの深いラフや逆目の時によく使われます。

    フォローでDEIONさんが書かれてるようにフェースにボールを乗せて

    体を使って上に放り投げる感じです。

    利点はホールドして投げるので通常のロブと違って距離感を出しやすく、

    球の重さでランを抑える事ができる事です。それとダルマ落としがでにくい事です。

    するのであればSWではやはりやりにくく、LWのほうがやりやすいです。

    難しいですが、遊び感覚で楽しんでやるのもいいのではないでしょうか!

  • 2010/9/30(木)01:46

    アプローチがしっかり体の大きな筋肉で打てていれば
    できます。距離感はライの状態でかなり変わってくるので
    実践での練習が必要です。授業料はそれなりに覚悟しましょう。
    ミケルソン;ロブの達人 曰く、ロブも打ち込め、しかしフォローでは大きく跳ね上げる、但し体全体で!
    といったイメージでしょうか。60°は私は確率が落ちるのと、
    ロブしか使えなくなるのでおすすめしません。
    またクラブによって、ショットし易い、そうでないが顕著に出るので
    しっかり考えて選びましょう。個人的にはキャロウェイ
    XフォージドCグラインド、ミズノのMPRがおすすめです。
    歯でコツンといくイメージが湧かないからです。
    その代わりバンカーが少し難しいかも。

  • 2010/9/29(水)19:38

    ロブショットそのものはそれほど難しいモノではないですよ。練習場レベルではね。

    ただ、それが現場で臨機応変に対応でき、納得のいく結果に収められるかは全く別でしょうね。

    質問のA、Bの打ち方はどちらもありでしょうね。

    Aはシロナさんの言われる通り基本的な打ち方です。
    Bはシロナさんの言われるライから、それにプラスして私はバンカーショットで多用します。(基本的に私のバンカーショットはロブショットです)

    ロブショットはコツをつかめば意外と簡単で面白いですよ。

    簡単に言ってしまえば掬い上げるかだるま落としのどちらかでしょう(状況によりますが、どちらでも可です)

    60度のロブウェッジはアマチュアでホントに使いこなせる人はほとんど居ないでしょうね。

  • 2010/9/29(水)14:32

    Aは通常のライ いわゆるロブショット

    Bは左足下がりのラフからの打ち方のお手本

    落ちてからランを出さないうち方ですね

    右手で掬うように打つのはスイングが判っている人ですね(誤解されやすいですが)

    アマは皆さんが言うとおり60度は扱いずらいですね

  • 2010/9/29(水)13:01

    A)の打ち方で打ってます。SWは58でバウンスは12です。フェースを開いてバンスで滑らすイメージですのでだふることは殆どありませんが、距離をあわせるのが難しいです。
    よく行くコースが砲台でラフもきついので局面に応じてこの打ち方で打っていましたが、転がせるなら転がした方が寄る確率は高いです。
    B)の打ち方(ボールをすくうようにV字というのがピンときませんが…)は試みたことがないのでコメントできませんが、折角フェースを開いてバウンスを出すならそれを利用できるA)の打ち方の方が楽ではないかと思います。これは人によりけりでしょうが…
    後、60のSWについては試打程度でしか使ったことがありませんのでとやかく言えませんが、58を使いこなせれば充分ではないかと思います。

  • 2010/9/29(水)11:54

    私は全てダウンブローですのでフォローを低く出しそこで終わりという感じですね。インパクトは普通にそんなにパンチを入れず軽くやわらかく打つようにしています。ボールをすくうようにとか円をイメージして打つと必ずだダフリやトップが出ます。

    ヘッドをふり幅でのトップからボールに向かって直線的に落とすイメージです。ボールを上から切る、カットするイメージですね。当然まえのターフをとりフォローは低く収まります。

    構え方は同じです、フェース、体を開き、左足重心で、ボールはラフだったら左より、フェアウェイだったら真ん中です、フェースのヒールにセットしスピンがかかるようにして打ちます。

    58度あれば十分でしょう。60度のロブウェッジは距離感も難しく開いて打つのも逆に難しくなります。

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