スライス克服法をご教示ください
私は、DRを打つとどうしてもOUT⇒INに振ってしまいスライスが出てしまいます。
この癖を直す練習方法は、無いのでしょうか?教えてください。
今は、ゆっくりとテイクバックを30cm程ますっぐにを心がけています。
正しいでしょうか?疑問です。
よろしくお願いします。
私は、DRを打つとどうしてもOUT⇒INに振ってしまいスライスが出てしまいます。
この癖を直す練習方法は、無いのでしょうか?教えてください。
今は、ゆっくりとテイクバックを30cm程ますっぐにを心がけています。
正しいでしょうか?疑問です。
よろしくお願いします。
インパクトからフォローも大切です。
アウトサイドイン軌道を矯正する場合、意識として「引っ張る」のではなく「押す」感覚が大切です。弱インサイドアウトを目指して、押して行けば、いずれ手首は返ります。結果として大きなスイングアーク(弧)を描きます。フィニッシュも安定して同じところに収まるハズです。
最初は右にスッポ抜けるでしょうけど我慢して続ければドローボールになると思います。
現在、テークバックを引く方向が原因でアウトサイドインのダウン軌道になり、それを修正するためにテークバックを真っ直ぐ引くということでしょうか。
この“まっすぐ”というセオリー?は感覚的な表現で、本当に真っ直ぐ引いてしまうと手が体から離れて行ってしまいます。あくまでも真っ直ぐのつもりということですので、度合に注意が必要です。
また、テークバックの始動軌道を変えるだけでスライスが修正される事はあまりないと思いますが、テークバックのずれはスイングのずれになりますので、修正された方が良いとは思います。
因みに、アウトサイドインに振るからスライスするのではなく、ヘッドの軌道に対してフェースが開いているためにスライスします。但し、普通は自然にフェースを飛球線に対してスクウェアにしようとしますので、アウトサイドインの軌道がスライスを生みます。
ご参考になれば、
データーが少ないので・・自身の経験からの助言です。
スライスが出始めると、私はこれをよくいたします。
極端な言い方ですと右30度に振りぬいてください。
●ボールは後ろ手前側から見ます。
●そして右30度に振りぬきます。
なんじゃこれ・・と思われるかもしれませんが・・・
いろいろな訳はありますが、これが一番簡単に説明したやり方です。
一度試してください。
意識し始め、ある程度できるとフックも出ますが
(簡単には出ません・・)、「矯正」の練習としては
いいやり方と思ってます。
楽しいゴルフライフとお祈りしおります。
多くの方が語られる通り、原因の追究が先だとは思いますが、考え方を1つだけ。
アウトからヘッドが降りるのを直したいのなら、フォロー側で直す方が簡単だと思いますよ。
フォロースルーを意図的に飛球線右に振り抜き、インサイドアウトで振る意識を持ちましょう。
「そんな簡単にインサイドアウトが出来れば苦労しない」とお思いかもしれませんが、実はフォローがアウトに抜ければヘッドは絶対にアウトからは降りられなくなるのです。
【アウトトゥアウト】なんて言葉は聞いた事無いですよね。スイングが円弧軌道である以上、これは無理な話です。
故に、アウトサイド軌道を直したければ、ダウン側で直そうとせずフォローを抜く方向を意識した方が簡単だったりします。
アウトサイドから降りる原因は腕のリリースや肩の開きなど、色々あると思いますが、それらは既に身に染み付いてしまっている物で簡単には直りません。原因がどこにあるかにもよりますけどね。
まずは、右に打ち出してみましょう。その為にはフォローを右に抜く意識を持つ。最初はプッシュスライスでも飛球線右にさえ打ち出せればOKです。
フォローを右に抜こうとすれば、勝手に体の開きは抑えられヘッドも返ります。
その為に、インパクトで右肩を下げず、胸を右に向ける(開かない)事です。
参考になれば幸いです。
はじめまして。失礼ながら私の意見を。
私の持論では、テイクバックを真っ直ぐ引くというのは、スライスを誘発する物だと考えています。なぜなら、真っ直ぐ引こうとすれば、自ずとヘッドは体から離れていきますからね。アウトサイドに上がっているという解釈になります。ハーフスイングやスリークォーターで、右ひじが体から離れない程度のテイクバックで練習されてはいかがでしょうか?もちろん手首の動きも抑えて下さいね。
ちなみに私は、大幹を中心にクラブヘッドが円弧を描くとイメージするように心掛けています。ご参考になれば嬉しく思います。
スイングを見てないので分かりませんが、構えた時にヘッドが遅れないようにってつぶやいて打ってみてください。先にヘッドを出してやればスライス幅も減ると思いますよ。後はやはりシャフトですね、シャフトで球筋が全然変わります、いろんなメーカーからいろいろシャフト出てますんで
自分に合ったシャフトを選ぶのも手だと思います、フィッティングされるのもいいかと思います。
私のようなものがお話するのはいかがなものか、と思いますが、蛮勇を振るってお話します。
子供の頃、野球、ソフトボール、テニスを経験している方は、ほとんど、右手、右腕、右腰主体で振ります。ほぼ全員スライサーから始まると思います。グリップも昔のスクエアか、弱ウイークで握る確率が高いと思います。切り返しも上体から始まりますからどうしても外から振り下ろすカタチになります。「トップを高くすることが大切」という意識が高いのでフライングエルボーになる確率も高いと思います。
本題に戻り、最初の30センチをまっすぐ、ゆっくり引くのは意識としては間違いではないと思います。(あくまで意識の中です)これは私も今抱えている課題でアーリーコックが良いかレートコックが良いかという課題、フェース(アーム)ローテーションを積極的に使うべきか、消極的に使うか?という課題につながっていると思います。日本のアマチュアのスイングのほとんどはレートコックか折衷型だと思っています。腕力があまり強くないので体重移動を積極的に使うスイングが主流になったのではないでしょうか。
遠回りのように思うかもしれませんが、体軸(中心線)の動きをビデオで観察することをおすすめします。私の場合右に動きその場で回る傾向が強かったのでアウトサイドインになることが多かったです。
まとめると、
1)左手主体で上げる
2)左手主体でダウンスイング
3)体軸移動をしてから回転(ダウンスイング)する
頭の位置を終始動かさないでスイングできれば良いのですが、これが出来る人はあまりお見かけしません。左右の体軸移動だけでも3種類のパターンがあると思います。
また、最初のセットアップ時点で腰や方が開いて構えている方も少なからずいらっしゃると思います。
癖を直そうとするよりも、まず、なぜアウトサイドイン軌道になってしまうのかを考えた方がよろしいのではないでしょうか。
アウトサイドイン軌道になってしまう原因は様々で、例えば、
・体重移動が不十分
・ダウンスィングからインパクトで体が開く
・右手(右打ちの場合)で打ちに行きすぎて右肩が被る
・スタンスがオープンになっている
これもほんの一例で、アウトサイドイン軌道になる原因は他にもたくさんあります。
もし、今挙げた4つの中のどれか1つでも当てはまっているのなら、クローズスタンスで構えて練習してみてください。
クローズスタンスにすれば、今挙げた4つの原因は起きにくくなります。
ゆっくりと30センチテークバックですが、間違っていないと思いますが、手先で操作せずに、肩で動かす意識でやると良いと思います。
よく読み取れていませんが。
「DRを打つと」
と言うことは,DR以外はスライスしないということでしょうか?
シャフトの硬さやタイミングにもよりますが,短くもって振ってみたりすることを試してみては,と。
DRだけの問題であれば,シャフト(種類だけでなく,長さや硬さも含めたトータルコーディネート)を合わせることが近道のようにも思います。
スイングでの解消は,テイクバックをゆっくりだけではなく,ダウン以降もゆっくりとだと思います。
インパクト時のフェースアングルが(開いていると思われるため,)合うようにグリップすることも必要でしょうし,ダウンスイング時におけるコックのリリースのタイミング(が遅くてクラブが戻ってきていないように思われるので,リリース)を早くすることも必要なように思います。
ただ単に,OUT→INのスイングなのでしたらクローズドスタンスにしてみるのもひとつの方法かと思いますが,
スイングをいじられるのでしたら,(本当にOUT→INのスイングなのかどうかもわからないですし,付け焼刃の対処療法で余計にひどくなることもありますので,)素直にレッスンを受けられるべきだと思います。