飛距離とヘッドスピードの関係
小生、最近ゴルフを始めたド素人です。ご教授願います。
ショップでヘッドスピード(H.S.)を測定して貰ったら、35〜38でした。しかし、7Iでは190〜200ヤード飛びます(D.Rでは当たらないので、未測定)。皆さんの書き込みを見るとバランスが合って居ないようですが、H.S.の測定が間違っているのでしょうか?それとも、飛距離とH.S.以外に何か別の飛ぶ理論が存在するのでしょうか?
小生、最近ゴルフを始めたド素人です。ご教授願います。
ショップでヘッドスピード(H.S.)を測定して貰ったら、35〜38でした。しかし、7Iでは190〜200ヤード飛びます(D.Rでは当たらないので、未測定)。皆さんの書き込みを見るとバランスが合って居ないようですが、H.S.の測定が間違っているのでしょうか?それとも、飛距離とH.S.以外に何か別の飛ぶ理論が存在するのでしょうか?
だいじょうぶ、7番アイアンで190y飛んでませんから。
相当な勘違い・錯覚です。
機械の測定値ばかりで会話するゴルファーが増えたので、自分の実力を正しく把握・認識出来ずに上達を妨げる結果になってるんです。
是非、250yは打てる練習場で実際に自分が打って飛んでるボールを見て下さい。
7Iで190-200!!!
ドラコン選手権目指せるのでは?
文面からすると恐らく測定したヘッドスピードはドライバーだと思いますが、もしそうであるとしたらヘッドスピード35-38の人が7Iで190-200yの飛距離というのはいくら他の飛び要素があるとしてもありえないのでは?
多分、7鉄での計測速度ですよね?
1Wは未測定と書いてますし・・・(どっちとも取れる書き方ですけど。)
一般的にHSというのは、1Wでの計測結果の事を指します。番手が変われば長さが変わり、HSも変わります。なので1Wで皆表記するわけです。
7鉄のHSが37前後なら1WはHS43〜46位じゃないでしょうか?
だとすれば、7鉄で190y以上飛ぶのもまだ理解できるのですが、1WのHSが37で7鉄が190飛ぶ事は異常値であり、有り得ないと思います。
そんなアイアンがあれば、世の中の飛距離に悩む方は居なくなりますよ。
飛距離の3要素はshingo119さんが書かれていますので割愛しますが、アイアンの飛距離の要素としては、モデルによってロフト角の差があります。
大きく分ければ、飛び系アイアンとプロモデルのアイアンです。
前者は5鉄でロフト23°〜25°、後者は26°〜28°位です。
ロフトの差を見ても、いまいちピンと来ないかもしれませんが、7鉄だと20y以上飛距離が変わる場合もザラにあります。
私も含め、ここで書かれておられる方はほとんど、後者のプロモデルアイアン使用者が多いです。
houzerさんのご使用のアイアンが、どの銘柄なのかはわかりませんが、初心者用等で薦められたのなら、飛距離からしても間違いなく前者の飛び系アイアンです
なので、アイアンの飛距離だけを見ると違いがあるように感じるのだと思いますよ。
参考になれば幸いです。
すみません。
文章の意味の取り違えをしていたようです。
ドライバーが当たらないとの事ですので,
スイングとクラブがマッチしていないと思われます。
アイアンがスチールシャフト又は硬いカーボンシャフトと想像します。
アイアンは短くしっかりしているので,インパクト時のHSは確保されているようです。
しかしながら,ドライバーになると,インパクト時にはすでに減速しており,測定値が低い結果になっているものと思われます。
7IでのHS等も一度図ってみてはいかがでしょうか?
それぞれのバランスが分かるように思います。
また,
7Iでそれだけ飛ばせるのでしたら,
飛ばさずに方向性を向上させる練習をして,少しずつ長いクラブが振れるようになっていく方が良いように思います。
飛距離がでているので,コースマネージメントをされれば,短いクラブだけで90は切れるようになると思います。
せっかくはじめられたばかりなので,飛距離よりも方向性や距離感を養ってほしいな(そうすれば,上達は早いだろうな),と思いました。
(余計な一言すみません。)
ちなみに,
私はHSが46程度。
1W(リアルロフト10度)で240Y〜270Yくらい。
7I(EPON,AF−701:31度)は160Yくらいです。
屋内練習レンジでの測定は42〜44くらいです。
以前にHSに5.0-5.5位を掛けた数値が1W の飛距離という記事を見たことがあります。35から38位なら、175-209位でしょうか?
でも7Iで190-200というのは異常値です。Yrds表示がおかしいのではないでしょうか。7Iで200飛んだら、3Iでは軽く250超えてしまいます。
1Wでは300超えです。
これは石川遼君以上です。テレビで見て、あのスイングと同じように打てていますか?
伝統ある、古いYrdsがしっかりしているゴルフ場で、キャディーさんにYrdsを確認し、アイアンを打ってください。その時ナイスショットは必要ですが、自分のクラブなりの飛距離がわかると思います。
7Iで38あれば,速いと思うのですが。
HSの記載は基本的にドライバーによるもので,45インチ程度のクラブを対象に測定しています。
7Iのように短いクラブではHSはかなり落ちますので,その値がよく記載されているHSと同じわけではありません。
一度,ドライバーで測定してみてはいかがでしょうか。
また,飛距離が決まるのは,
ボール初速と打ち出し角,そしてスピン量の3つの要素と言われています。
写裸さんのおっしゃられている事はボール初速とスピン量に関係しています。
計測時によそ行きのスイングをしてるかもしれませんね?!
私もゲージの中では、39〜41ですが、実ラウンドではもっと出てるようです。
また、一口に7Iといっても、メーカーや製品により全然別物になりますから、一概にはお答えできません。
ただ、仮に飛ぶクラブの7Iとしたら、実際のヘッドスピードは、45以上はあると思われます。
また、飛び方や方向性にも依ると思います。(引っ掛け気味やプッシュ気味のときは、飛びますよ!)
私の場合通常のスイングで、155ヤードくらいで、行き先はボールに訊いてくれ状態なら165ヤードくらい打てます。(クラブはMP30です)
それから、「飛距離とH.S.以外に何か別の飛ぶ理論が存在するのでしょうか? 」ということですが、芯に当たる当たらないや、ヘッドが加速しながら当たる、または減速しながら当たる等により、飛距離は全然変わります。インパクトゾーン長さやバックスピン量によっても、大きな差が出ます。