AWのロフト角1度の違い
新たに購入した新溝のアイアンと同じメーカーで、以前使っていた旧溝のソールの形状によく似た、トゥとヒールのソール幅を絞り込んだ新溝のアプローチウェッジがあったのですが、53°のモデルしかありません。以前は54°を使っていました。重量およびライ角、バンス角がほぼ同じなのでロフト角1度の差にこだわらないほうがよいのか、それとも違うAWを探したほうがよいのか迷っています。SWは58°があったのでこれに決めたのですけど。皆さんのお考えを是非お聞かせください。
新たに購入した新溝のアイアンと同じメーカーで、以前使っていた旧溝のソールの形状によく似た、トゥとヒールのソール幅を絞り込んだ新溝のアプローチウェッジがあったのですが、53°のモデルしかありません。以前は54°を使っていました。重量およびライ角、バンス角がほぼ同じなのでロフト角1度の差にこだわらないほうがよいのか、それとも違うAWを探したほうがよいのか迷っています。SWは58°があったのでこれに決めたのですけど。皆さんのお考えを是非お聞かせください。
単刀直入に言ってウェッジのロフト表示と本当のロフトは多少誤差があります。とくに外国メーカーのものは2°位ずれていることがあります。国産のものは1°程度です。
私はウェッジを買ったら必ずショップでロフト調整してもらっています。デポなどでは600程度です。
ですから53°でも53°かどうかは不明ですのでロフト調整すると良いと思います。
その時に54°にしてもらえば良いだけのことです。
フォーティーン以外であれば2-3°位の変更は可能です。
フォーティーンは硬くて難しいようです。
顔が気に入っているのであれば,ロフトをあわせてもらえばよいかと思います。
特注になるのか,ロフト調整だけになるのか,メーカーにもよるかと思います。
ロフト調整は顔が変わるといわれたりしていますが,それほどシビアに変わらないように思います。
こだわるのであれば,特注モデルを作成してもらうのが一番だと思います。
私の過去の話ですが,
バンス角を調整するために58度を60度にしたり,54度を52度にしたりしていました。
2度で5〜10Y変わります、気になるようならロフト調整してみてはいかがでしょうか?
もともと市販品ではロフトの1度くらいは誤差があるので気にしない方がいいと思います。
前のウェッジがきっちり54度だったかどうかも疑問ですし、僕でしたら1度の差は感じ取れないと思います。