グリップのBLあり、なしの使用方について
皆さんはグリップのバックラインのあり、なしをどのように、
またはどの番手で使用してますか?
何かこだわりなどございましたら参考までに教えてください。
ちなみに今までわたしは、1W〜7Wまでバックラインありを、4I〜SWでなしを
使用してました。
一応の理由は、WOOD系はフェースをスクエアで構えたいというのと、
IRONは逆にフェースの開閉を違和感なくできるようにという意図です。
毎度1Wを購入すると、純正はバックラインなしがほとんどでしたから、
購入後すぐに手に馴染むバックラインありに交換してましたが、このほど、
タイトの910D2を購入しまして、カチャカチャとシュアフィット機能を使い始めると
当たり前ですがシャフトの向きが変わるので、むしろバックラインなしでないと、
そのもの自体が機能しないことに、今更ながら気付きました・・・(笑)
クラブで唯一肌に触れる部分にもかかわらず、他人任せで言われるがままに、
また新しいグリップを試そうともせず、いつも同じベルベットラバーのみで、
今まで何も強いこだわりもなく数十年も来てしまいましたが、これを機に、
皆さんのグリップへのこだわりなんかを聞いてみたいと思った次第です。
よろしくお願いいたします。