みんなのQ&A

US品質

2011/6/19(日)08:34

いつも御世話になっております。

このQ&A内でも「US物は品質に難アリ」というのが通例となっていますが、先日こんな事がありました。
3ヶ月ほど前、ネットでも有名なUS直輸入店から通販でキャロウェイのI-Mixシャフト(DR用)を新品購入しました。
5月頭から使用し始め、使用したラウンド数は3回。練習場は正確ではありませんが400〜500球打ったか打たないか程度です。
ですが、先日練習場で異変が起こりました。
グリップのラインとフェース角は本来ストレートなのですが、それがズレ始めたのです。
不思議に思い、ヘッドとグリップを持って軽くネジるとギシギシと音を立ててヘッドが回り始めました。本来I-Mixにはフェース角を調整する機能はありません。
スリーブはヘッドにロックされており、どうやら緩んでいるのはスリーブとシャフトの接着部分。打つ度に衝撃でヘッドがオープン方向に開いていってるのです。
「このまま打ち続けたら最悪の場合、ヘッドが抜けて事故る。」と思い、その場で使用を中止し、現在、購入店に問い合わせをしている最中です。
「人が作ろうが機械が作ろうが完璧は難しい。」というのは、私自身も物作りに携わる職種なのでわかっていますし、USキャロの品質の悪さは何度か経験しています。
なので、購入する際もある程度は覚悟の上でしたが、下手したら大事故に繋がる今回の件。「ちょっとひどすぎるな」と実感しました。

そこで皆様に質問です。
過去5年以内で「US物を新品購入し、こんな初期不良があったよ」という経験談があれば、お聞かせ願えますか?些細な事、大きな事、なんでも結構です。

よろしくお願い致します。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2011/9/6(火)18:54

    アンチUSがまだまだいますね。投稿内容のように、一昔のようにUSモデルは粗悪品ではないですよ。重量もクラブ10本の平均値は誤差が±1g程度と精巧です。また、シャフトも同じで、USが重くて硬いという事はありません。アヒナで言えば、USアヒナ72S(72g、中元調子、トルク3.2)、日本アヒナ70S(71g、手元調子、トルク2.7)。ご覧のように数字だけ見ればUSの方が易しいです。タイトリスト社が社をかけて販売している商品ですよ。いい加減な物は作りません。日本も出るでもそれなりに粗悪品は出てきます。

  • 2011/8/20(土)19:09

    求める側の知識も大事ですよ

    US物の安いものには当然ありますが、これはUSに限ったことではなく、日本製でも多く見ております。
    データはでたらめ、HPの表示も間違っていたりと、それなりにあります。六回返品、交換要求した人もいました(元プロ)。1個6万円以上するヘッド。

    タイトリストはカスタムできるのが当然でなんですが、日本ではそれが出来るショップが少ないようです。ロフトとライは、受け型で調整してくれていました。

    日本の大手プロパーのアイアンでもロフト、ライがかなりずれているものも結構見ますね 最大手でもあります。工房では常識で調べてから出しています。
    全数検査をしているメーカーがいない、最近のものでは生産はほとんどが中国製。
    いいものは選別して品質管理をしています。つまり経費を掛けていますね

    US物の安いものでは当たり前にあると思いますが、ある一定以上のものでは、むしろ日本の高級品より品質と精度が高いものがあります。その見極めをつけて欲しいと思います。

    経費を掛けていないから安いのです。
    それを同様に扱うのが間違いの元であると言われても理有り。
    逆に品質が並程度しかないものが高く売られている日本製も多いのです。此方の方が私は質が悪いと同時に気分が悪いですね

  • 2011/6/20(月)09:24

    アメリカに住んでます。
    しかし、クラブ関係でヴァルさんが仰るようなことは経験がありません。ただ一度、トラベルバッグをネット通販で買った時にベルトのプラスティックジョイントが割れてしまって即返品しました。でも送料も先方持ちで直ぐに取り合えて貰いました。気に入らなければそのまま返品で購入金額は次回購入までホールドされるようです。
    見ていると、アメリカの場合量販店は大都市に店舗を置いていてそこまで出向いて買うことはあまりないようで、ゴルファーは身近なゴルフコースのプロショップやネット通販で買うようです。プロショップには試打クラブがあってドライビングレンジや実際のラウンドに使えますし、何かあれば直ぐに交換してくれます。そういった対応はすごく早いですね。
    確証はないのですが、日本で出回るUSモノってそういった時の返品モノやデモ品なんかが回ってゆくのかもしれません。基本的に作りもアッセンブリも中国なので、日本製や日本の組み立て品とは品質が違うのでしょうが、日本で噂されるほどUSで不良は見られないと感じます。不良であっても直ぐに返品が効く(これはアメリカの考え方で返品でとやかくもめるより直ぐに交換したほうがカスタマーサービスとして販売者側には得だと言う考えに基づいてます)ので概して感じないのかもしれませんが。
    内容が趣旨に合っていないかもしれません、ご容赦を。

  • 2011/6/19(日)22:43

    ソケットとホーゼルの間に隙間が出来たことが2度ありました。
    タイトリスト690MBの#6と、695MBの#5でいずれもUSモデルでした。ショットに影響などないのですが、気になって買い替えました。以降必ずジャパンモデルを買うようにしています。現在MB710を50ラウンドほど使用していますが、そのようなことは今の所ありません。

  • 2011/6/19(日)22:02

    回答になっていませんが。

    最近は変える意思がないので見ていませんし,購入したものでもないですが,
    パターでフェースバランスが取れていなかったり,グリップの向きがちょっと・・・というのがあったりしました。
    普通にシャフトにキズがついていたりすることもあったようですし。
    輸送中の傷だと逃げられますが,本当にそうであるかは定かではありません。

    クラブでUS物を購入するときには,リシャフト等調整を前提での購入ですので,初期不良等検討していません。
    米国の人たちも調整ありきでの販売価格であると認識しているように思います。

    知り合いのショップでもUS物の精度は悪いといいうことで,私にはUS物を勧めることはありません。
    わざわざ高くてもJP物を勧められます。

    ただただ,必ずしも悪いものばかり,と言うわけでもなさそうですが,コストを考えると,値段と比例していると考えた方がよさそうです。

    アッセンブルが他国の場合には,よほど注意する必要がありそうですね。

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