みんなのQ&A

パットのプロ球

2010/7/29(木)13:18

私の友人がパブ選の予選に出場した際、同伴競技者がジュニア時代に相当活躍した方で、パターで打った際に相当勢い良く転がるもののカップ手前でキチンと減速するような球を打っていたとのこと。友人にどうやって打っていたのか問いただしはしたものの要領が得ません。
ロフト調整で打てるのか?、青木功プロのようにダウンブローで打つ必要があるのか?そのようなプロ球は存在しないのか?
自身で現場を確認したわけではありませんので要領を得ない質問で誠に申し訳ないのですが、心当たりのある方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。

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回答 6件

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  • 2018/7/20(金)13:34

    パットの打ち方はフォローを出す、パチンと打つ、どちらもあると思います。
    打ち方は何でもヨシ。

    直ぐに順回転がかかる、いや必ず最初は逆回転だ・・・・色んな意見があります。
    それもどっちでもヨシ。

    個人的には良い転がり方のパットはカップに向かって「スーッと」伸びていくボールで、止まりそうで止まらないがカップを越えて止まるボールです。

    で、質問のようなボールの話。
    私も何かで読んだことがありますが、その受け売り内容は
    「上りのパットで良い転がりと距離感のボールはグイグイと転がって行くが、最後は上りなのでしっかり止まる」
    とのことでした。

    それが急に止まったように見えるとか・・・。

    確かにそのような目で見ていると、上りでもしっかりオーバー目に打ったボールは強いと見えても大きくオーバせずに止まっています。

    シロナさんの書かれてることと同じですね。

  • 2010/8/1(日)22:04

    全く別角度からのお話です。
    ゴルフはじめてからずっと教わってるレッスンプロから最近”レッスン生選抜秘密特訓合宿”のお誘いを受けて、一泊二日で2ラウンド回ってきました。

    先生からは普段パターを”振り上げた分だけフォローしなさい”と教わっていたのですが、打っている所を見た事が無かったんです。

    ・・・驚きました・・・

    先生、ボールに当たったらまるで引くようにして打つんです。
    短いのも”コツッ!”って結構なパンチ力で打つんです。
    それがまぁバシバシ入るんですよ。
    その球足がおっしゃるように、最後に急減速するような感じでした。

    あまりに鮮やかだったので”先生、あのパター教えて下さい”って聞いてみた所、”あれはグリーンが今よりずっと重い時代の技術で、正直言って今のグリーンではオススメ出来るやりかたじゃないんです”と仰ってました。

    パターで”掃く”技術と”打つ”技術があって、先生は打つ技術の時代のゴルファーなので生徒には基本的に見せないのだそうです。

  • 2010/7/31(土)19:45

    おっしゃる事は逆です。一般的にパットの名手のボールは
    打った球が最後まで球足の速度が変わらずに見えると
    言われています。打つのではなく 転がせ と言われる所以です。
    順回転でいかに転がしていけるかをメーカーも工夫して設計
    しているのもそのためです。よほどの天才でない限り、青木プロ
    よりセオリー遵守でやった方がいいと思います。道具もボールも
    昔とは違いますし。

  • 2010/7/30(金)17:32

    出球が速くて失速しているように見える球と言うのは、インパクトで緩まずにきちんとフォローが出せると打てるようになりますよーw

    出球を撮影してスローで見ると、打ち出してすぐはやはりほんの少しですが無回転で滑っていきすぐに順回転になります。
    その後抵抗が増えるにつれ失速していくのですが、インパクトがしっかり出来ていると初速は通常よりも速いですね。その際最初に跳ねさせずに打つ事はできれば、速度は急に失速していきます。

    パットはそれぞれにいい点があると思うのですが、この打ち方は速いグリーンでこそ生きてくると思います。
    グリーンが速いとインパクトが緩みやすく通常の打ち方ではちょんとしか打てないのでラインに乗せる事が難しくなりますが、この打ち方ではしっかりとインパクトを作る事ができるのでラインを出しやすいと考えます。

    しかし13ft以上でこのパッテイングすると失速せずに等速に動いていくようにみえます。
    なので失速すると言うのはこの打ち方をするにはグリーンが遅すぎると考えられます。

    この打ち方をするにはもうひとつ条件があり、通常のスイングでフォロー側で速度を上げる事ができないとパッテイングとスイングを同じリズムで打てない為、くずれる要因になると思いますよw

  • 2010/7/29(木)17:02

    普通よく言う、「うまい人の球足」は逆のような気がします。
    つまり、プロや上級者のパットした球は早くに順回転で転がり
    始めるので、素直な転がりかたで、止まる前に球足が伸びる
    という説明がされています。

    これに反論する人達もいます。ロフトが立っていたりなどの
    理由で、打った球が直ぐにスリップすることなく順回転で芝の
    上を転がるのは抵抗が強いために思ったより短い距離で
    止まってしまう。それに反して、適切なロフトでヒットされた
    球は最初の数メートルは芝の上に浮いてスリップしながら
    進み、スリップなく転がり始めると抵抗が強くなって急速に
    減速する、という説明をしています。
    この理論の人達のいう「プロ球」はまさに4番パッターさんが
    書かれてように、打ち出した直後は随分なスピードが出ている
    のに、カップ近くにくるとキチンと減速するという理屈になります。

    私自身はどちらの説も信じていません。20mものロングパットなら
    最初の数mは芝の上をスリップしているかもしれませんが、
    通常の3,4mのパットでスリップしている距離は1mとはない
    はずで、一旦スリップなく球が転がり始めたら、同じ速度の
    球が一方は球足が伸びて長い距離転がり、一方は急激にブレーキ
    がかかり短い距離で止まってしまうというようなことは
    物理法則から考えて、あり得ないことです。

    ただ、確かにテレビでゴルフ中継を見ていると、
    ある時は、ちょっと触っただけの絶対に短いと思った球が
    いつまでもどんどん転がっていきカップにぴったり
    寄ってしまいますし、逆に強すぎるんじゃないのと思う
    球がカップを過ぎるとカクンと止まって決してカップを
    1mもオーバーしないのが不思議に感じることは
    よくあります。

    これは、プロ球とかという問題ではなく、プロは
    グリーンの読みが的確で、かつ狙った距離感どおりの
    パットができているために、結果として最後に
    球足が伸びたり、あるいはキチンと急減速するように
    見えてしまうだけではないでしょうか。

  • 2010/7/29(木)16:58

    あるサイトでそのパットの話が出ていました

    それによると完璧な距離感(ほんの少しオーバー)で打つとオーバーした球がぴたっと止まるように見えるらしいです

    確かにパットですからオーバースピンしかかかりませんよね

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