みんなのQ&A

インパクトポイントが安定しなし

2012/8/20(月)20:53

アイアンでのインパクトポジションが安定せず距離、方向ともにばらつきが出ます。
アドレスで右足かかとを浮かす(左足1本で立っているような感じ)とインパクトが安定します。
通常のアドレスをするとインパクトポイントがばらつきます。
インパクトがぼけた感じになることが多いです。
このような症状になる原因、修正方法があれば教えてください。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2012/8/23(木)22:02

    私も全く同じ感覚です。
    左足一本で打ったほうがしっかり厚い当たりがでます。

    逆に右足一本にすると上手く打てません。
    私の場合はダウンスイングで肩の開きが早いのが原因かもしれないと思っています。

    ダウンスイングで先ずは重心を左に移すというレッスンが頭にあるので、それを誇張し過ぎているのか軸がぶれてしまいます。

    ダウンスイングで左に移してから打つのでなく、移しながら左に回転し打つと振り遅れが無くなり、上手く打てる事が分かり最近はそれを気を付けるようししています。

    教育テレビで藤田プロのレッスンを放映していますが、藤田プロは全然左に重心を移さず、右足の上で打っているように見えますね。

  • 2012/8/23(木)10:45

    2軸のスィングでインパクトにバラつきが出るのは、その日のコンディションなどでも起こるのですが、お感じの通り、左に体重が乗った状態でインパクトしていないのが基本的な原因の一つです。
    ただ、これはスィングの縦の動きに対してで、横ブレという事になるとインパクトの軌道に問題がある事になります。
    ビジネスゾーンという言葉があるように、いつも一定のインパクトゾーンを作る事が一番の練習方法ですが、これが中々難しいのも事実です。2軸で長いインパクト軌道を作ろうと思ったら、スィングをU字にしなくてはなりません。右サイド(右利きの場合)を意識して、右の股関節に乗せ、タメ作る。脚の動きが大きいとスィングが一気にブレます。また、長いフォーロースルーを取る事が必須ですから、手の動きを最小限にして大きなフォロースルーを作りあげていく事はトップからダウンスィングが出来上がってからでないと取り組めませんので、腰、足、トップの位置ダウンスィングの軌道、フォロー、腕のロールなど、一連のスィング中意識しなくてはならない事が多く、体に教え込むにはかなりの練習量が必要です。
    私自身のことで参考になるかはわかりませんが、最近、2軸スィングから左軸スィングに変更中です。スタックアンドチルトと言われている1軸スィングに取り組んでます。
    このスィングに取り組み始めて非常に捕まりも良くなりました。インパクトまでの右スペースを簡単に作れるので、インパクトゾーンが広くなった気がしています。当初左軸でスィングすると、スライスしか出ないと思ってましたが、ゴルフダイジェスト社から刊行された専門書を購入し、取り組んだところ、ハンドファースト気味でのインパクトのイメージでスィングすると、右サイドの懐が広く使え、いい球筋のドローが打てるようになって来ました。
    最初は、真逆の理論なので閉口しましたが、非常に取り組み易く、安定してきています。全体的に飛距離も伸び、スィングの際に意識するところが少なくなったので非常にシンプルにボールを捕まえる事ができます。
    後は、どのようなクラブフェースの角度でどのような球が出るのかを練習すれば良いと考えてます。

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