みんなのQ&A

アドレス時のボールとの距離

2012/2/6(月)21:18

いつも参考にさせていただいております初心者です。

この度、アドレス時のボールの位置
自身とボールとの距離関係でご意見をいただきたく投稿させていただきました。

皆さんはアドレスをとった時(例えば7I)に
足元からボールまでどの程度の距離でアドレスをとっておられますか?
また、私が教わったアドレス(距離)はどうなのでしょうか?

今まで我流で適当に練習していたので全く飛ばずトップが多く
先日から全10回のレッスンを受け本日終了しました。
スイングの形の「基礎」は習ったのですがやはりまだまだ形になるはずも無く。

そして最終日の練習中、帰る間際に
「アドレス時にボールと距離が近すぎる」と指摘を受けました。

7Iでアドレスをとった時にグリップと体の間に拳が1個入るか入らないかという程度で
そのまま振るとボールが近すぎてインパクト時に体が伸び上がりトップしてしまうし
強く振れずに距離が出ないということでした。

実際トップが多く7Iで100y、よく飛んで130y位なのでこの指摘には納得なのですが
いざ「正しい距離」と指導していただいたものが
今まで近すぎる距離で慣れてしまっていた為かものすごく遠く感じています。

教えていただいた「距離」というのは足元にアイアンを置き
グリップの頭辺りにかかとを合せ、ヘッドの辺りにボールという感じです。

この距離でそのままアドレスを取るとグリップと体の間に拳がほぼ2個分の隙間ができますし
そうなると手もちょっと前に突き出さないとこの距離を維持できません・・・。
インパクトもなんだか遥か彼方にムリヤリ手を伸ばして当てにいくような印象です(^^ゞ

これってやっぱり慣れてないだけなんでしょうか?

ちなみに今まで自己流で打ってた時のアドレスの「距離」は
足元にアイアンを置きグリップの中程くらいにかかと、ヘッドの位置にボール
というくらいで構えておりました。

是非皆さんのご意見などお聞かせくださいませm(_ _)m

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/11/14(水)11:37

    まず最終日に言われたと言うのが面白いと言うか、レッスンプロのズルさと言うか、「最初に教えろよ」って言いたくなりますね。笑

    さてそれは置いといて、ボールに近いのは初心者に良くありがちな話ですよ。
    貴方だけじゃ無いです。

    アドレスやグリップが大事と言うのは良く聞くと思いますが、それくらい初心者(または下手な人)はアドレスを見ただけで分かります。

    ほとんどの場合が「棒立ち」です。
    それはパッティングでも同じで、全部のショットに共通です。

    従ってボールとの距離が自ずと近くなるんです。
    グリップエンドと体の間に握りこぶし何個分とか言いますが、それだけ守ってもダメなんです。

    正しいスイングで打てる人は、懐が深いアドレスを取ります。
    手の位置が遠くになるのではなく下半身がドッシリとした格好になります。

    バランス良く立ってぐらつかない形であれば、ボールとの距離は人それぞれ違っても関係無いです。

    4スタンス理論じゃ無いですが、つま先重心の人も居れば、踵重心の人も居る。
    同じ身長で腕や足の長さも同じでも変わってきます。
    前傾角度でも変わりますので、その辺りは人それぞれですね。

    但し、パッと見て上手い人はバランスが良いです。
    それは他のスポーツなどの「構え」や「姿勢」などと同じでしょう。
    そのスポーツの素人が見ても「上手そう」に見えるか否かは同じ理屈ですね。

    下半身の重要性が分かって来て、自然とそのように構えれるようになると変わります。

    逆に客観的に練習場で色んな人を見れば分かりますよ。
    上手い人とそうで無い人は構えだけで見分けられます。(見分けられない人は、上手くなれる要素が少ない人です)

  • 2012/2/7(火)14:51

    ゴルフはグリップとアドレスです

    前傾が浅く肩から手がだらりと落ちていないのではないでしょうか? 

    ちなみに、アドレスで右親指と人差し指の付け根がついていないグリップは上達しません

  • 2012/2/7(火)10:02

    ゴールドトップさんが我流に限界を感じてレッスンを受けたのであれば
    違和感を感じたとしてもまずはレッスンプロの言う通りにやってみるべきではないかと思います。その上でどうしてもうまくいかなければ再度プロの指導を仰ぐべきかと。テレビのゴルフ番組(アマがプロにレッスンを受けつつ挑戦するというありがちなもの)を見ていたときに登場したアマがHC1の方なのですが、グリップと体の距離が2〜3拳空いていました。私も我流スイングでせいぜい1拳程度なので違和感を感じつつ見ていましたがそのアマはナイスショットを連発しておりました。(HC1なので当然なのでしょうが…)
    某有名(?)レッスンプロもプロでもチョットでも上を目指す為に日々何かを変えている。変えていく時に違和感を感じるのは当たり前。ましてやアマが違和感を感じて何も変えないというのは言語道断的なことを言っております。(言いすぎか?)
    私も遠くに立って打ってみようと思います。

  • 2012/2/7(火)00:32

    私の考えですが。

    グリップの位置は,左手と右手のつなぎ目がちょうどつま先を通るくらいのスイングをよしとしています。

    私は反り腰なので,わしさんのおっしゃる猫背については,考えたことがなかったですが,背筋を伸ばして前傾姿勢を保つことが安定につながると思っています。

    この前傾姿勢などは,筋力によっても変わってきます足の幅や手の長さなどによっても,体との距離は人それぞれになると思います。
    ですので,他人の距離は参考にする程度で,他人に合わせようとするものではないと考えます。
    PINGやミズノなどで,自分自身の体格などに合わせたクラブを使用されているのであれば,そのクラブによる距離の測定はあってくると思いますが,自分自身に合わないようであれば,少しの誤差はあると考えながら調整していくことが必要だと思ます。
    この自分自身にあった距離は,人の助けを借りながら見つけていくことが近道で,違和感があっても,練習して慣れていくことが良いと思います。
    荒療治で,極端に遠くにおいて練習するやり方もあれば,少しずつ離していく方法もあります。
    これも,自分自身に合うと思うやり方を探していくことが必要です。

    過去,レッスンプロなどの選び方のような話がいくつもありましたが,信頼できる方に習いながら,上達を目指していくことが,心の安定にもつながっていくと思います。

    結果が出ているのであれば,スイングを変える必要はないと思いますが,結果を求められるのでしたら,チェックしてもらいながら,練習していく方がよいと思います。

    ゴルフではあまり言われていないかもしれませんが,スイングを前提とした素振りをすることが,上達への近道だと思います。

    脈絡がありませんが,私なりの考え方を記載させていただきました。

  • 2012/2/6(月)23:21

    私も(は?)手が体に近いとよく指摘されて(います?)いました。
    私の場合の原因は猫背。猫背といってもそんなにひどいものではないので、猫背と指摘されることはありませんでした。
    アドレス時、腰を伸ばす(反らす?)必要はないとは思うのですが、胸は張る必要があると思います。私の場合はアドレス時、肩甲骨を開(肩が前の方に位置)いてアドレスしていたため、肘が若干外を向いた形になり、脇を締めるために手を体に近くにもってきていました。
    修正は胸を張り、腕は胸の上(前)に位置させること。そうすれば、自然と手を体の距離ができ、以前よりボールの位置は若干遠くなりました。
    ご参考になれば、

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