みんなのQ&A

体の左サイドの使い方

2012/8/27(月)11:31

初心者です
体の左サイド使い方が、イマイチ分かりません。切り返しの時に、左足を踏み込んだら、次は右サイドでパワーを出すほうがいいのでしょうか?
左で引っ張るようにした方が、力感というかスイングスピードが速いような気もするのですが。
左サイドばかりだと、スライス・プッシュアウト、最近はアウトサイドインでフックが出てきました。
パワーとスイングアークの両立は、体の左右どちらサイドを使う方がいいのでしょうか?
ゴルフは左手のスポーツと言われてるので、言葉に惑わされているのでしょうか?
スイングの時に、左右のどこの部分で、力を発生させているか、お教えいただければありがたいです。

この質問に回答する

回答 7件

1〜7件/7件
  • 2012/8/30(木)11:11

    ベンホーガンのモダンゴルフ(当時のゴルフスイングのバイブル)を読み、歴30年以上です。その頃から比べ道具も当然進化していますので、そのスイングが今通用するのかどうかは疑問です。しかし、最近またその理論が復活しているようです。スティック&チルトにも通じています。
    難しいことは考えず、要は、ビハインドザボール、左手はページをめくる使い方、トップスイングでは、右と左脇を軽く締め肘は地面を向くように、ダウンスイングでは、左腰始動で、左脇を締め、右腕は身体の近くを通すことくらいが基本でしょう。素振りを良くする事が大事です。
    本題に入ると、先ず右利きの人が左手だけでボールを打っても飛ぶわけは無いんですから、インパクトでは必ず右手を使っているはずです。左腕と腰の回転で飛ばすプロなんていません。若手の藤本プロを見ても、確かにトップからダウンに入るまでは左腕を使っていますが、左肘がインパクト以降曲がるくらい右手を使っています。
    また、腰はインパクトの時に如何に回転を抑えるかが現在のプロです。さくらちゃんは違います。右手と腰の回転で打っていますが。

    左サイド主導は腰から始動しやすいので、理にかなっていると思いますが、インパクト時に腰が回りすぎるとプッシュスライス、振り遅れになり問題です。
    古市プロは右手で右体重で打っています。フォローは取って付けた様なスイングです。しかし、基本は前述の通りと思いますが、いかがでしょうか。
    本当のところは、30年以上ゴルフやっていても、色んな情報を見聞するので迷っているのが本音ではあります。拙文で申し訳ありません。

  • 2012/8/29(水)19:56

    最近左の使い方が変わってきてよくなってきましたんでコメントします。
    今までインパクトあたりを右で考えてましたが、振り抜く事を意識し始めたら左を使わないと上手くできません。

    右手は右サイドで、ボールより左は苦手な左肘のたたみを意識してます。
    右手をボールより左に力を放出すると大概 右肩が出てきます。

    左肩を我慢して左肘を上手くたたむんですが、随分昔に聞いたレッスン
    のような気がしますが、悪くないですよ。
     

  • 2012/8/27(月)22:08

    私の場合は右側で捻転して得たパワーを左側に放出するという感覚でしょうか。
    ですので左右どちらかでパワーを出すというような感覚はないです。

    だけど何処かあるでしょ?って聞かれれば左肩と下半身ですかね。

    足をハの字にして立ちます。下半身を動かさないで上半身を右に捻転すると右足太ももが踏ん張っている事が実感できます。
    捻転を解いて左側に上半身を向けます。こんどは左足が踏ん張ってパワーを受け止めます。
    この一連の動きがスイングパワーだと思っています。
    右側で捻転する時に腰が回ってしまってはパワーは貯まりません。また左足が踏ん張らなければパワーを放出できないと考えています。

    回答としては左右両サイドを使わないとパワーは発生しないとなりますでしょうか。
    左肩はインパクトで支点になる(私個人の感覚です)と思っているので意識しているためかもしれません。

    以上拙い説明ですがご容赦願います。参考になれば幸いです。

  • 2012/8/27(月)20:32

    私の場合は、左に踏み込むというより、左に移動してしまうという感じです。

    グリップを身体の近く、そして低くするイメージでスイングします。
    (左腕は胸に当り、右手は右腰に摺る事もあります。)

    その為には、左腕とシャフトがつくる角度をキープしたまま右サイドに落とし、行き場を失ったクラブが走って、左に行ってしまう感じで、その反動により身体は左に引っ張られます。

    左腕とシャフトが作る角度の維持には、左手の中指から小指でクラブ保持し、左手平の小指側の膨らんだ部分で押し下げます。右手は中指と薬指でヘッド落ちないように支点のイメージで保持します。
    右手を支点に左手を下げるとヘッドが上がる感じです。

    以上、参考になれば幸いです。

  • 2012/8/27(月)15:55

    私見ですが参考になれば。

    ダウンスイングを左で引っ張る感覚にすると、左肩が上がり、捲れ(ハトムネ?)左サイドが延び右肩が落ち、振り遅れ易くまたコックが早い段階で解け、体の回転(は確かに早く感じますが)とは裏腹にヘッドスピードは上がらず、ヘッド軌道はアウトサイドインなり、結果引っ掛けスライスの出易いスイングとなるよう思います。

    自分の場合ですが、現在は軸が左サイド、右サイドという感覚はあまり無く、体幹を軸とした意識です(ぼんやりして分かりにくい表現ですが…強いて言えば背骨でしょうか…)。
    テイクバックで肩(自分は左肩を特に意識)を十分回しトップでコックが完了したとき切返し(左足踏み込み)後、肩甲骨下から腰までの左サイドの背中側の筋肉を強く柔軟に使い、上体(胸から肩)をトップの位置付近に残しつつ、下半身をフィニッシュに向かい回していきます。この際、左内腿で壁を作るため、私の意識では、左膝向きをアドレス時状態で固定し骨盤の右側(右足付け根から右腿)だけをターゲット方向(左腿側〜後)へ回す感覚です。=物理的には骨盤半分を回す事はできませんが、そういう意識感覚でスイングしています。先に申した「肩甲骨下から腰までの左サイドの背中側の筋肉を強く柔軟に使い」は、この下半身回転時に、上体を残し捻転差を出す時に、左背側が柔軟に延びる事でスムーズな捻転差が生まれる感覚です。(分かりにくいですね…)
    そのまま下半身回転で上体は遅れてインパクトに向かい、インパクト時は下半身はターゲットを向き、肩はほぼアドレス向き、右ひじが右腰付近にたたまれた上体で左腕は真っ直ぐボール方向。分かりにくいですが、腰ラインと肩ラインが直角に交差するイメージです。(プロのインパクト時の写真を見てみてください。体の右横でインパクトを迎えるが、左背中を柔軟に使い両肩ラインはアドレス方向をキープしてますよね。)
    この体の使い方で、左体重はおのずと完成するはずです。この左足荷重と左の壁、インパクト直前までたたまれた右肘とコックにより、おのずと最大限の力(インパクト)が完成するものと感じています。

    左で引っ張る、右で押すといった感覚は、自分にとっては上体でスイングしている事でした。

    デスクのクルクル椅子に座り、両足を地面につけ、両肘をデスクに置き(パソコンを打つ姿勢です。)その状態で、左膝を固定し腰を左に回してみてください。右膝が自然と左に向き、左内腿にストレスを感じますよね。そのストレスが壁の感覚。そして、肘を突いているので、左肋骨の背側を(やや丸めて)柔軟に延ばさないと、筋や肩甲骨が突っ張り、スムーズな下半身回転が出来ません。(これが捻転差)

    分かりにくい講釈、長々すみません。言いたい事が伝わり共感してもらえると、此方も自信がつきます。

  • 2012/8/27(月)15:41

    補足:たびたびすみません。書き忘れました。

    とりあえず誰かとキャッチボール又はボールを壁当てしてみてください。
    一番ボールのスピードが出る時の足の使い方が良い使い方です。
    どうのこうの書くより感覚で覚えた方が良いかも。

  • 2012/8/27(月)15:37

    多分・・・打つ時みんなそこまで考えてやってないと思われ・・・
    だってそんなこと考えてたら打てなくなっちゃいません??・・・
    一番良いのは自然に右から左へ体重が移動する事だと思ってます。

    そこまで考えなくて良いと思うけどなぁ〜。

1〜7件/7件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 体の左サイドの使い方
×