みんなのQ&A

グリップの太さについて

2012/5/20(日)22:15

現在使用中のグリップ(M60)が細く感じるので、pingのWEBフィッティングを行ったらグリップコードが「ホワイト」と診断されました。

そこで質問なのですが、このpingで言う「ホワイト」というのは、ツアーベルベットの何にあたるのでしょうか?
M60? M58?

ちなみに、ドライバーはUS物のタイトリストD909を使用しており、それにはM58が装着されていますが「若干太く感じなくもないが、コレ位なのかな?」という感じです。

また、グリップの下巻き(普段は1重巻き)を2重巻きなどにするのと、グリップ自体の太さを変えるのとでは、どのような効果が望めるのでしょうか?

自分が解決しようと思い付く事は以下の2点です。
1、「ホワイト」と同じ太さのツアーベルベットを使用する。
  (太さが分かれば)
2、現在使用中の太さ(M60)の下巻きを増やして太くする。

どちらが良いのか分からないので、良きアドバイスをお願い致します。

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回答 1件

1〜1件/1件
  • 2012/5/23(水)09:04

    ツアーベルベットコードは通常ホワイトと呼ばれることがありますが、それ以外の意味は知りません。

    まず、太さはグリップだけではなく、シャフトのバッド側太さにも大きく影響します。
    そして、入れ方として

    書かれているように下巻きテープの厚みは三種類はたいてい置いていますし、枚数でグリップ外形太さを一定にして巻きます。
    最も合うと思うグリップ外形に統一する。

    シャフトのバット側ではカット寸法でも太さは微妙に影響しますが、そもそもシャフトタイプ(硬さ、調子、メーカー)が異なるものではバット径は同じではありません。

    手元側を補強しているシャフトでは太くなっていますし、シャフトメーカーも記載しています。ここで注意したいのはメーカー開示しているシャフト径とは異なるシャフトがあると言うことです。現物確認してグリップを選び下巻きするのが原則でして手抜きをすると同じになりません。手抜きしたものが多いので、皆さんお気をつけください。2000-3000円で組んでもらえる工房では出来のいいものはこざいませんでした。
    入れればいいと言うものではございません。

    また、アイアンシャフトDGではX-100は普通だとしたらS400はバット側が細いため下巻きを多く巻き、右手部分は更にもう1枚巻くなどの配慮をしているのが普通。
    それから、カーボンシャフトでは、バット側エンドが急勾配に太くなっているシャフトも右手部分を1枚多く巻きます。

    脱線しますが、バックライン有りでは、グリップする時に右手と左手の位置からウィークで握る人のためにある位置からバックラインを捻って入れます。
    これって結構プロにいまして、微妙な感覚が求められます。

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