ドライバーの超ダフり
ドライバーで15回に1回くらいの確率で超ダフります。
その時何が起こっているんでしょう?
HS45前後240y前後
本来フェード系ですがドライバーはドロー系を意識して打ちます。
スコア95くらいの腕前で、ドライバーは得意です。
実際にスイングを見て頂いてないので何とも言い難いところはあるとは思いますが、可能性のお話しで結構ですので宜しくお願いします。
ドライバーで15回に1回くらいの確率で超ダフります。
その時何が起こっているんでしょう?
HS45前後240y前後
本来フェード系ですがドライバーはドロー系を意識して打ちます。
スコア95くらいの腕前で、ドライバーは得意です。
実際にスイングを見て頂いてないので何とも言い難いところはあるとは思いますが、可能性のお話しで結構ですので宜しくお願いします。
実際見ていないので…
ドライバーのダフリは 1、シャフトがダウンでねる
2、右肩が落ちる
3、左の手がゆるむ
の症状の複合が起きた時だと考えられます。
直す練習方法として、練習場では若干左に打ち出してボール捕まえてドローを打ってみてください。コースでは左に行きすぎて使えないボールですが練習場では意識してこのボールを打っているとダフリの症状は消えてくると思います。
シャフトが寝ていたり右肩が落ちている人には打てないボールです。
手首で拾ったダグフックではなくて左に打ち出すドロー。
これが大事だと思います
スイングは見ていないので、あくまでもご参考まで。
ドローを意識されているということから察すると、左への体重移動を我慢し、右に上半身を残しインサイドからクラブを引っ張ってこようとして、結果右肩が下がりダフるのではないでしょうか。また、疲れてくる場合になりやすいのではないでしょうか。
ドローは上体より先行して下半身を動かして、インサイドアッパーで右真上にクラブを振り抜いていく。
そう思えばそう思うほど、なぜかフィニッシュでクラブが身体の正面より左に行く。右真上に振り抜いたらせめて身体の中心線位で自然にハネ上がるもんじゃないのかなぁ?
そういう傾向ありませんか?
もしそうだとしたら、インパクトの時右肩が前に出ている可能性が高いです。
治し方は右肩を前に出さないように。ではありません。
切り返しの時に、左肩をボールの前30センチくらい、やや右側(この右は後ろから見てです。)の地面に差し込んでいく位のイメージで身体を送り込むイメージを持って振ってみます。
ゴルフは逆説のスポーツですから、上体が回らないとその分補うように勝手に下半身が回ってくれます。
可能性の話で構わないという事なのであくまでも思いつくままに
勝手に判断させて頂きますのであしからず・・・
あとは御自分に当てはまらないと思われたならスルーでお願いします。
本来はフェード系という事ですがドライバーだけドローを意識してイメージ湧きますか?
スイングの基本は同じとしても、大別するとフェードとドローは対極のスイングであり球筋です。
ドローを打つ要素はいろいろありますが、誤解を恐れずに言えばドローはスイングの最下点がインパクト前で、尚も恐れずに言えばカチ上げのスイングです。
スイングの特性からスライサーのミスヒットはトップが多く、フッカーのミスヒットはダフリが多いものです。
であるので、ダフルというのは、当然といえば当然のミスではあります。
フェード打ちの light−manさんがドローを意識してスイングすれば、
恐らくドローではなく、フックの打ち方になっているのではないかと想像します。
ドローを意識した場合フックを打つ練習は間違ってはいないと思いますが、
厳密に分析するとスライスとフェード、フックとドローは似て非なるモノで
同じ右に(或いは左に)曲がる弾道でも打ち方が若干違います。
ドローを意識する余り、極端なフックの打ち方になっているのではないかと想像します。
具体意的には右肩が下がり過ぎてカチ上げているのは、ほぼ間違いないと思われます。
その他の事は情報がないので判断は出来ませんが、
自分の持ち球ではないスイングをドライバーだけに求めるのは如何なものか?というのが私の考えです。
私は逆にフック打ちですが、一時期フェードへのスイング改造を試みましたが、
スライスを打てる様にはなりましたが、結局フェードは諦めました。
今では基本的にトラブルショット以外は持ち球の精度にのみ気を使っています。
参考になるかどうかは判りませんが、一般的な事として御自分に当てはまらない様ならスルーでお願いします。