スイング作りや素振りに最適なクラブは??
スイング作りや素振りに最適なクラブを1本選ぶとしたら
どのクラブだと考えますか?
6I・・概ね真ん中のクラブだから
ロングアイアン・・これを打てれば他のクラブもやさしくなる
ショートアイアン・・ロング、ミドルアイアンでは力む
などなど、諸説いろいろありますが、皆様はどうお考えですか?
よろしくお願いいたします。
スイング作りや素振りに最適なクラブを1本選ぶとしたら
どのクラブだと考えますか?
6I・・概ね真ん中のクラブだから
ロングアイアン・・これを打てれば他のクラブもやさしくなる
ショートアイアン・・ロング、ミドルアイアンでは力む
などなど、諸説いろいろありますが、皆様はどうお考えですか?
よろしくお願いいたします。
もっと言うと、振らなくてもアドレスした時点で分かります。
アドレスに入るまでの所作(動き・ふるまい)や、クラブの扱い方(自分の体の一部のようになっているか否か)や、アドレスの見た目や、打つまでの時間など自分では分からない“オーラ”がレベルによって違います。
手前みそではありますが、数年前に友人を通じて初めて練習場で会った人(そこそこ上級者)が私が打とうとして打席に入ってアドレス取ろうとしたときに「メチャ上手い人やん」って言われたことを未だに思い出します。
自分では気付いてませんでしたが、それなりの雰囲気が出ていたんだと思ってます。
一番分かるのがアドレスの恰好ですね。
体型など人それぞれ違いますが、どっしりと安定して如何にもナイスショットが出そうなアドレスは見れば分かります。
従って、その逆も直ぐに分かります。
そしてそれらは作るものではなく、作られるものなので見た目だけ真似ようとしても無理なんですね。(似たものは作れるが)
しかし何故違うのか?どこが違うのか?などは自分で鏡見ながら探せます。
普通の人はそんなことをやらない。
正そうとしなければ正せません。
アドレスでさえこれだけ難しいのだから、スイングして上手く見えるようになるには相当なハードルがあります。
スイング作りとは何ぞや?そこから考えないと難しいですね。
上に関連して・・・
私は練習場などで他人を見たときに、1回の素振りを見ただけである程度の腕前を判断出来ます。
それくらい素振りはその人本来の素の姿(体に染み付いているスイング)が見えるんです。
どれだけ良いクラブ(上級者用や新品や高級なもの)を持っていて、ウェアもバッチリ決めていて、経験が長く一見すると上級者っぽく見える人でも、1振りの素振りでほぼ見破れます。
素振りとは、それくらい自分では分からない自分を周囲に見せているんです。
小手先で誤魔化そうとしても、内から出てくるものは正直です。
体はウソを付かないんです。
その人のスイングに対する考え方(どこに注意して、どんなイメージで打とうとしているかなど)は全部見えます。
それくらい素振りは重要ですが、ほとんどの人が軽視してますね。
難しいですねえ。
6番と言うのは昔の話で、3番アイアンからセット物だった時代の話ですね。(真ん中のクラブだからと言う理由)
今は5番からなので同じ思想なら7番で良いでしょう。
しかし5番さえ抜く時代ですので、8番でも良いくらいでしょうか。
ところが個人的には、スイングはウェッジのハーフショットで作り上げるものと思ってますのでウェッジで良いと思ってますが、実際にはウェッジは難しいので(それを分かって無い人が多いですが)他人に教える時には「9番」を勧めています。
シャフトも短く、ロフトも程良く寝ていて、ボールを掴まえやすい。
飛ばそうとしない番手なのでスイング作りに良いと思ってます。
しかし実際は9番だけでは無理で、やはり長いクラブを振りきれるスイングも必要なので、並行してドライバーを振る必要はあると思いますね。
1つ注意は、アイアンの素振りは空中を振っても意味が無いです。
スイングが出来ている人は良いですが、出来てない人はしっかりマットの上でマットを擦るような素振りをしないとダメです。
救い打ちにならずダウンブローを意識した素振りが大事です。
素振りは気を付けないと「下手を固める練習」になり兼ねないのでご注意を。
PWじゃないでしょうか?
アプローチからスイング作っていった方が絶対に良いと思います。
個人的な一意見として書かせていただきます。
自分はPWでしょうか。
理由としては、
1.練習場ではコースとは全く違うシチュエーションなので、他の番手はあまり意味がないと感じているから
2.スイング作りにはある程度の重さが必要だから
3.PWならば飛ばそうと思わないから
以前は7Iを振り込んでいましたが、今は練習場に行くときにはPWとDRを持って行き、9:1の割合で打っています。
あとサンドウェッジマンさんの言うように9Iも良いかもしれません。
子供が一時札幌ジュニアゴルフ塾(坂田塾)の一期生だったことがご縁で、坂田先生の著書に関心を持つようになり、中でも『6番アイアンの教え』という新書を読んでからは7番アイアンを基本としたスウィング練習から6番アイアンを基本とするようになりました。
練習場で例えば3・4番アイアンばかり10球も打ってから、例えば8番アイアンに持ち替えると、最初の1球はどこか違和感を感じることはありませんか。6番アイアンからクラブを持ち替えると、確かに違和感が薄まります。以来、スウィングの基本は6番アイアンにして18年になります。
ただ、ここ5年くらいは、練習の準備運動の仕上げに8番アイアンの片手打ち(右腕の次に左腕の順)をしてからショット練習に入るようになりました。腕だけではボールに当てるのも大変ですが、軸回転で振るときの腕の感覚を確認するためです。私は左利きですが、多くの皆さんと同じ右打ちでプレーしているという事情もあります。参考になれば幸いです。
スイングを作るというならクラブではなくて重くて長いモノ(つまりスイングバットなど)を連続で振るに限りますね。
重くても短いモノはヘッドの位置が感じ取れないのであまり効果はない様です。
重くて長いモノは手打ちやバランスが悪いと連続では振れないのです。
この場合の注意点はフィニッシュからアドレスの位置に戻る時に止まらずに通過してトップまで行きスイング〜フィニッシュ〜トップと止まらずに同じ軌道で繰り返す事。
これ・・・すごく効果的ですよ。
ショットの練習と言うなら3W&3鉄に尽きると思います。
FWは払い打つモノと勘違いされている人が多い様ですが、FWも(3Wも例外ではないです)キチンと打ちこまないと正しく打てませんよ。(プロのFWのショットを注意深く見てみてください。ボール前方のターフがシッカリ取れていますよ)
3Wはシャフトも長く、ロフトもないので少しでもスイングがおかしいと適切な弾道にはならないのです。
また、3鉄も然りです。3鉄をちゃんと打てる(打ち込めると)高く上がって距離も出ます。
3鉄が厳しければ、5鉄を、或いは7鉄をとハードルを下げれば、または上げれば良いと思います。
3鉄ばかり練習しているので5鉄や6鉄が以前より怖くなくなりました。(結果は別として・・・爆 精神的にです)
因みに私は普段の練習ではスイングバットで体をほぐしてからウェッジで10球ほど打ち、ショートアイアン(9鉄)で3〜5球、6鉄で3〜5球、3鉄で40〜50球ほどの後に、3Wで15〜20球、DRはほとんど打ちませんが、仮に打っても5球程度の後にアプで20球位打って終わります。
だいたい100球前後か+α程度です。
参考になれば良いのですが。
私の失敗例ですが、私はスプーンばかり多く練習しましたので
、アイアンでもどちらかと言うと払い打ちのスイングになってしまいました。ウッド系に比べアイアンが下手です。
本当はやはり昔から言われているように7アイアン辺りが払いうちとダウンブローの中間になり、一番良かったのではないかと感じてます。
昔はゴルフスクールで最初に握るクラブは7Iでしたが、今はどうなんでしょうか?
自分は7Iで基本を練習してきましたので、今でも7Iでスタンスを極狭にして練習します!
現在はクラブセッティングも変化し3I・4Iを抜いて5I〜のセッティングも増えていますので、7Iより8Iあたりの方が良いのかな?
あまり参考にならず失礼しました!
スイング作りということなら、私は9番アイアンです。
飛距離アップを狙うのではなく、リズムを整える為に練習場では9番アイアンのみ打ってます。注意点としては力み厳禁で、前傾角度をキープする意識でゆったりと打ってます。(球を正確捉えることを重視していますのでフルショットではなく3/4くらいの振り幅でしょうか)
この9番を打つ全く同じイメージで他のクラブを打つと今の所良い感じです。