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ドライバーはじめクラブセッティングについて

2012/5/6(日)00:58

最近、このサイトに登録をした者です。ゴルフを始めて14年になりますが、現在ドライバーがプロギアTR500の8.5°、シャフトがディアマナ・アリスレイ73、それ以下はアイアンを2番から入れて、X−FORGED’09(3−P)でシャフトはいずれもDG−S300です。またウェッジは50,56,58といったセッティングにしています。
ここで質問するのは、ドライバーです。アイアンは2番以下今のところ、問題なくコースでも打てているのですが、かつてアベレージでHSが47あったのが今はだいたい43〜45程。
ドライバー、シャフトも上達する度にいろいろなモデルを試し、今に至ってきましたが最近ドライバーがちょっと、打っていてきつくなってきました。
できればあまりスイングのリズムを変えたくないので、同じ中元か、中調子でちょっとだけ軽く、アリスレイよりも少しだけ楽に飛ばせるものに代えたいと思っています。
例えば、フジクラなんかのMotoreなんかはどうなのでしょうか?他にお薦めのシャフトなんかもあればとお聞きしたいとも思っています。
ちなみに今検討しているのが、キャロウェイ、タイトリストあたりのモデルです。
3Wはそのドライバーのモデル、セッティングが決まってから考えようと思っています。
どうかご意見・アドバイスよろしくお願い致します。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2012/5/7(月)20:12

    追加情報から、シャフトを訂正します。

    低スピンでないとだめなようなので、
    MATRIX F7M2 S これは販売していないようになっていましたので、現在では、7M3 Sが販売されています。こちらが弾道が低くなりますのでよろしいかと
    吹き上がらないシャフトでは白マナになりますが、これはきついですからね ちとお勧めしにくいです。

    ヘッドは、ロフトをマイナス1度程度は下げられね可変できるので問題はなかと思います。

    タイトリスでは、最近のヘッドでは合うものがなく、吹き上がるようなものばかりとなっています。古いモデルですが合うとすれば907D2 7.5度かなと 

    Callaway だとRAZR HAWK Tour 8.5度ぐらいです。これはライ角が低いから左には行きにくいヘッド、ただし、純正シャフトはものが低いのでお勧めできません。

  • 2012/5/6(日)09:07

    相当な典型的なフッカーだと思います。

    PRGR TR-500 8.5度を私も使用した経験がありまして、ヘッドスペックもさることながらキツイ、大変難しい上級者用ヘッドです。
    中弾道のライナー性でよく飛んでいました。フックはミスショット時しかでないし、緩めるとフェイドからスライスとなる。
    ヘッドは200g-201gもあり重心距離40mm, 深度33.5mmです。
    シャフトはSとXしかない アモルファスをバット側に巻いた手元調子の全体が撓るタイプですが、撓り幅は少ないと思われる。

    このドライバーから移行する場合、
    ヘッドは、198g-200g、重心距離39.5-40.5mmで重心深度36mm以上39mm以下がよい。
    出来れば重心角は19.5-21.5度がよく、22度以上のヘッドではフックが強くなるので避けるといいでしょう。

    シャフトは、中元調子から手元調子にすること。中先調子から先調子の先端剛性が低いシャフトは合わないので避けること。
    重量はアンカット69-75gのSフレックスシャフト
    軽すぎるシャフトは、方向性が定まらず、もともとパワーがある人にはここぞと言う時にダグフックとなりやすいので避ける。
    また、クラブ重量を5gより大きく下げないようにしてください。
    一気にすると、感覚から馴染むのに球筋が安定せず違和感を覚える。

    具体的には
    R11 TP 9.5度白ヘッドでシャフトは、フブキK70SかMATRIX RUL 70Sかなと
    どちらも最新シャフトですが、前者シャフトは手元剛性を落としておりSより柔軟となっている。弾道が高くなりやすい。
    ヘッドは低スピンのため、比較的弾道が上がってくれるシャフトが合うと予想します。

    ヘッドは、重心距離やライ角、FAを可変できるのでよい。
    またヘッドは440ccでTR-500の450ccとやや小ぶりの操作性がよいのもあります。R11S 460ccはやや合いにくくなると予想。

  • 2012/5/6(日)07:50

     アリスレイはディアマナの中でも1フレックス表示より軟らかいシャフトです。従って、このシャフトを挿したドライバーでインパクト重視にボールを打ってしまうのは禁物、ボールがお辞儀したり、ドロップ気味のフックになります。トップの切り返しからゆったり振って性能を発揮するシャフトですので、典型的なスウィンガー向きシャフトですね。

     これに近いタイプは、コンポジッドテクノのファイアーエクスプレス65、クレイジーCB−46、いずれも60g台なので総重量も現状より軽くなります。ですが、現状のドライバーの総重量、バランスを確認し、自分にとって振りやすい重さとバランスを試打で決めましょう。それとフレックス表示だけで判断せず、候補シャフトの試打クラブを振って事前に確認することをおすすめします。

     老婆心ながら、以前、倉本季弘プロが対談集で言っていたことですが、楽なクラブを振ると一時的には良くなりますが、ゴルフ体力が落ち、さらに飛距離が落ちていく、練習すれば使いこなせる範囲のクラブを手にしたほうがよいとのこと、私も彼の考え方に賛成です。

     

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