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体重移動しないスイングについて

2012/7/27(金)00:31

体重移動しないスイングの動画を見るとやはり少しは体重移動しているように見えるのですがそれは置いておいて、どういうメリットがあるのでしょう?
すごくソフトな感じがするのですがよく飛ぶのでしょうか?
スタンスは普通のようですが、ごく狭くても打てるのでしょうか?
体や腕の回転や捻転の力で飛ばすということでしょうか?
体重移動によるエネルギーのロスを押さえ腕やクラブの運動エネルギーに効率よく伝達するということでしょうか?
どういう原理でどんなメリットがあるのでしょう?

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/11/15(木)08:49

    体重移動しないスイングなど存在しないでしょうね。

    スタンス幅が限りなく狭いショートアプローチでさえ、体重移動はあります。

    背骨を軸とした1軸スイング(回転運動)としても、見た目は左右に回転しているだけでシンプルに見えて力感無く感じるかも知れません。

    しかし実際はスタンス幅の中でしっかりと体重移動は行われていて、下半身もしっかり使われ、腕やリストの動きも理に適った効率良い動きがされているのがプロや上級者です。

    体が左右に大きく動き腕を大きく振って派手に見えても、飛ばしのブレーキをかけてしまう動きや(ヘッドが走らないような)ボールにパワーが伝わらない動きでは見た目以上に飛ばないですね。

    動くべき部分と動かない方が良い部分、早く動くべき部分と遅く動くべき部分など難しいですよね。

  • 2012/7/29(日)23:12

    質問の答えになっていませんが・・・
    スイングはアドレスした状態から腕を右に左に動かすわけですから、それだけで体重、重心、は動きます。試しに、左足一本で立って、素振りをすればわかると思いますが、テークバックをした時、体を左に傾けなければ倒れてしまいます。頭を動かさず、体重移動をしないようにするとすれば、腰を不自然に左に動かさなければなりません。
    体重移動しないスイングを考えることは背理法的にスイングを検討することにはなるとは思います。また、体重移動をしないスイングというのがスタック&ティルトを指しているのであれば、私の知っている限りで言えば、インパクト時90%左足荷重になるにもかかわらず、多くのゴルファーはテークバックで右に移動した重心をうまく左に動かせないため、テークバック時の右への体重移動を少なくし、インパクト時の左足荷重を実現しようとする理論だと思っています。

  • 2012/7/27(金)16:42

    スタック&チルトのスイングは芯に当たりやすくなる為か特に下の方のアイアンで確実に距離が伸びてしまいます。

    私の一つの課題だったシャフトが寝るくせが消え、意識しないで上からボールにコンタクトできるようになりました。
    なんでそのようになるかは不明です。

    フェード命からドローに変えるとイメージを作りなおすのに時間はかかりますが、今まで以上の大きな大会で予選をいくつも通過できているので効果があったということだと思います。

    私自身の最大の欠点であった右膝のテイクバックでの伸びが、むしろそうするスイングで救われた気がします。

  • 2012/7/27(金)12:00

     数年前からスタック&ティルト打法に取り組んでいます。最近、邦訳が出たマイク・ベネットとアンディー・プラマーの共著のオリジナルですが、自分なりに取り組んでいます。雑誌などでは、この本で書いていないことまで紹介しているので、このスウィングを試される方は是非、この2人の書いたレッスン本に沿ってやってみてください。
     このスウィングのメリットは左足体重でスウィングするので、体重を右にうっかり残したままのショットしてしまうミスは少なくなると思います。ただし、ドライバーとショートアイアンではウェイトシフトのスウィングでも、アドレス時に左右の足へのウェイト配分が違うように、スタック&ティルトでも左足ウェイトの程度は違います。
     やはり、アドレスでもロングアイアンやウッドではあらかじめ左足へのウェイト配分はやや少なめですが、バックスウィングでの右足へのウェイトシフトはありません。ウェイトシフトをしてしまうとプッシュアウトやひっかけなどのミスが出ます。左足の股関節を中心とした軸をキープすることが基本になります。
     飛距離については、どちらかというと球筋はドローになりやすいので、結果としてウェイトシフトしていた当時よりは距離が出ていると思います。私自身、体が標準的な日本人より大きいほうなのですが、標準体型の方にも対応でき、ミート率も向上するのではないかと思います。馴れるまでに時間はかかりますが。

  • 2012/7/27(金)09:36

    詳しい原理はどなたかが説明してくれるでしょうから(笑)

    大きな飛距離は左への強い踏み込みが必要になります

    が、タイミングや体調で芯をはずすと曲がりが大きくなります

    今のPGAの試合コースは本当にライやグリーンが難しいので精度が絶対条件です

    ただ普通のコースで月例をやる程度のアマにはどうでしょう?

    自分も体を鍛え2年ぐらい前から、体重移動より股関節の乗り換え位でのスイングに変えました

    精度は多少良くなりましたが・・・

    普通のコースでやる、普通の体力のアマは目一杯振って飛ばしたほうが有利かも

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