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ダウンブロー中体が勝手に反応する

2012/11/8(木)10:17

五十代のアベレージゴルファです。

ボールを打った後にターフが取れるダウンブローの練習をしていますが、素振りでは問題なくできても、実際にボールを打つと体が反応して特にアプローチ(SW 30から50ヤード)に於いて両足中央に置いたボールが最下点になってしまいます。
ゴルフスクールに行っていてスイングはややインサイドアウトで下半身を少し使えるレベルです。
体重移動は問題なくできていると思っています。

体の勝手な反応で、素振りを繰り返して左足踵最下点を確認しても、実際にボールを打つと腕が伸びて最下点がずれたりトップを体が警戒して変な動きになる等困っています。

スクールでアドバイスを受けてふり幅を小さくして体を慣れさせたり、左足踵にボールを置いてそこを最下点にして打つ練習をしていますが、なかなか矯正されません。

アドバイスよろしくお願いいたします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/7/10(火)12:44

    結局は「素振りのための素振り」になっているんですよね。
    多くの方がそうです。

    従って、素振りの時から本番を想定する必要があります。
    そして何よりも体が覚えてしまったクセは簡単に取れないってことです。

    そのクセを取り払うくらいに“素振り”することからです。
    少々では直りません。
    体が勝手に正しい動きをするようにならないと、ボールを前にして思ったように打てません。

    プロや上級者が「スイング中にボールがある感じだ」と言いますが、そのような感覚になるまではボールを打ちに行くスイングだと思います。

    練習では素振りを信じてボールを意識せずに打つようなことを試してみてください。
    目をつぶって打つのも良いです。
    ボールの意識が無くなってくればヒットポイントが変わってくると思いますよ。

  • 2012/11/26(月)21:56

    ダウンなんとかじゃなくて、2本目のスコアリングらライン辺りから
    ボールの赤道付近めがけて・・・。
    自然にダウンなんとかに似てくるもんだ?1

  • 2012/11/8(木)16:00

    簡単です。(右打ちと想定して)
    ハンドファーストで構えてください。グリップエンドが社会の窓の左。ボールの位置がアイアンの場合左かかとから3個。(因みにドライバーは左足かかともしくは1個)。すくい打ちの方が難しくなりますから・・・

    トップで左腕を伸ばした状態(絶対左肘が緩まないこと)で、切り替えしで腰を切って最後まで振り切れば自然とターフは取れてます。
    インパクトで左足体重は当然のことですが、体重移動が出来ていてインサイドアウトの軌道でしたら左腰が上がったりすることもないと想像します。
    インサイドアウトのスィングなら尚のこと、腰のキレと左肩でボールコントロールをする事になります。左肩を早く開けばフェード。我慢すれば右から帰ってくるドロー。慣れてくれば、右懐にスペースを作れますからこのスペースの作り具合で球筋が分かるようになります。きっと良い球が出ますよ。
    左肘を伸ばすというのは意外と自分で意識していても緩んでしまうものです。一番手っ取り早い練習は、一度トップで3秒位止めてから振る事です。この練習は、腰のキレと左肩の開閉で打つ基本的な練習方法です。
    ボディーターンじゃないと振れませんし、手打ちでは絶対に打てませんので手打ち防止の練習にもなります。
    アウトサイドインを意識して手打ちのようなターフを取る練習をするより方向性が格段に上がります。(藤田プロのトップは必ず止まってますよね。コレが正確なショットの秘訣です。)

  • 2012/11/8(木)15:23

    両足中央に置いたボールが最下点になるのであれば、その1個右にボールを置けば本来ならダウンブローに打てるはずです。
    ダウンブローに特別な別の打ち方があるわけでなく、スイングの最下点の手前にボールがあれば良いわけです。

    足を送るとか、インサイドアウトはダウンブローに打ち辛いイメージ。
    30−50yのアプローチであれば初めから左足重心で足を動かさず、肩でスイングすればよろしいのでは?
    ダウンブローに打ちたいのであれば、アウトサイドインのほうがやりやすい事は間違いないです。

  • 2012/11/8(木)13:40

    早く来い80台様、失礼いたします。

    スクールに行かれておられるようでございますので、体重移動やHFなど、ダウンブローの基本はご理解されておられるかと思いますので、以前私がレッスンプロに受け、簡単で効果的であった練習方法をご紹介させていただければと存じます。

    余談でございますが、1年半程前私はダウンブローの練習をし過ぎまして、肋骨に亀裂が入りました…。実話です…。

    ・ティーアップしたボールをクリーンに打つ練習。
    簡単なようでクリーンに打つのは難しいと思います。
    ボールはその番手毎の位置にセットしていただき、下のティに当てないようボールのみをクリーンに打ってください。また、ティの高さを変えて練習しますと、コースにおける様々なシチュエーションで対応でき、より効果的です。この時、払い打つのではなくダウンブローを意識して。

    ・練習マット左端での練習。
    これは皆様が取り組んでおられると思いますが、ダウンブローで打てているときの弾道は、スピンがかかった高く力強い球が出ますのですぐに解ります。
    この練習時も下のマットには当てず、マットの先にあるラバー等に当てる「気持ち」で練習してみてください。
    マットとの境目がありますので、最下点の目標がはっきりと目視でき、練習し易いかと存じます。

    ※この練習法を私も早くから取り入れておれば、肋骨に亀裂が入らなかったかと…。

    以上2点でございますが、後は色々とアレンジを加えて練習されると良いかと存じます。

    当時レッスンプロに「ターフは取るものではなく、取れるものだよ」と言われました。
    早く来い80台様が、早く習得されますこと、心より祈念申し上げさせていただいております。
    雑駁にて大変失礼いたしました。

  • 2012/11/8(木)12:01

    確かに、上からヘッドを入れるべきとは思いますが、30〜50Yの距離でそ
    れ程ダウンブローを意識する必要は無いのでは?
    (逆にすくい打ちでもこの距離はうまく打ててしまったりもします)
    私の場合、この距離は、スタンス幅も通常より狭まりますので体重移動も少なめで上からヘッドは入っていると思っていますが、どちらかというとレベルに近い振り方です。
    この距離はいかに狙ったポイントに正確に落とせるかが重要かと思いますので、ボールに対しレベル気味に、クリーンに当たった方が距離のブレが少なくていいのではないかと思っています。
    両足中央が最下点なら、そこにボールを置いて打ったほうが結果はいいのではないでしょうか?

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