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ドライバーを変えるきっかけと注意するポイントは?

2011/11/4(金)23:42

 今年のラウンドを振り返ると、初めてぎっくり腰になった事や、身体能力が落ち始めていることもあってか、中盤から後半になると、振り遅れからドライバーのプッシュが多くなってきています。
 今のドライバーでも十分不満はないのですが、ラウンド全体を通して考えた際にスイングを変えずにドライバーを変えることで、体力不足の後半をちょっとお助けしてもらえないかな?と考えています。
 捕まりやすいヘッドやシャフトにするとか、フレックスを落とすか総重量を下げるかなど考えたらキリがないのですが、私へのアドバイスと共に皆さんがクラブを変える時のきっかけや変える時に注意している点、また失敗した例など参考に聞かせていただければ幸いです。
 
クラブスペック
1W ハイボアXLツアー9.5度 プロフォースV2-75X
3W 初代Vスチール15度 プロフォースV2-75X
UT タイトPT585 17度 プロフォースV2-95X
UT タイトPT585 21,24度 S300
アイアン テーラーR7TP S200
私のスペック
HS46〜48
過去のチーピン地獄の反省から、現在ドライバーに関してはフェード決め打ち、捕まった時でもほぼストレートで、ドロー回転がかかった時は自分の中ではミスショットぐらいのイメージ、リストワークを抑えてなるべく溜めずスイングアークで捕まえるスインガータイプと思います、飛距離については今のところ不満はないので球筋をまとめる方を優先したいと考えています。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2011/11/6(日)20:56

    息子がV2 75gXで45.5インチにて使用していました。
    ヘッドスピードは48-49.5(PRGRレッドアイポケット計測)でしたが、ヘッドスピードは上がらず、飛びも大したことがありませんでした。
    だだ、ミスには比較的強い感じですが、強く振るとフックしていました。

    リヘッド及びリシャフトで最終的には、バーナー2007 10.5度にMATRIX F7M2 X 44.75インチにてヘッドスピードが50-53にて軽く300Yは超えています。335Y One Onとかあったりします。
    このシャフトは小遣いでは、ちと厳しいかな?

    このシャフトはバット側が細くて手元調子系と感じますが、出球が棒球で落ちてこないでそのまま伸びていくのが目視できます。

    次に良かったのが、ブラックタイHD8Xでしたが、これは撓り幅が特に少なくて、ドライバーにはキツイ感じでした。
    3WにはHD9Xを入れていますが、こちらはツアーエッジCB2 3Wで飛びすぎましてティショット用になりつつあります。テーラーV Steel 3W(プロから貰ったGD PROTOTYPE 80X)より20Y以上は飛びます。

    私は一つ前の3Wヘッドにしていまして、シャフトはF7M2 SXフレックスです。
    球筋はストレートとストレートフェイド3-5Yです。

    上記に出てきたシャフトでは強引に振ってもフックにはなりにくいシャフトで、せいぜいストレートドローでたまにハイドローが出ます。

  • 2011/11/5(土)18:55

    私の場合ですが
    ・練習も含めて8000発に達すると思ったら変えます。
      理由、劣化による性能低下が表れる。ただし高耐久性のヘッドでは別
    ・飛距離が平均で8Yも低下するようだと変えます。
      まずシャフトから変えますが、HS計測してからになります。
    ・飛距離を維持するためによりよいヘッドが見つかればテストして変えています。

    ・体の調子が良くないときや一時的にHSが低下していると思った時、1/2フレックス軟らかいドライバーを保持していまして、振り切れない時や雨で足場が悪い時に使用。

    ご使用クラブを見てスインガーにあう構成となっていると思います。UTはどちらでも対応できますが・・・
    スインガーでの注意はあうシャフトが優先となり、それにヘッドスペックが現状とあまり変わらないものを選択するといいですよ

    体力低下やHS低下ではシャフトを軟らかくしますが、そのヘッドではフックになりやすい可能性も秘めています。
    つかまりやすくなる為でして、もう少し重心距離が長めにするか、しなり戻りが少ないシャフトがいいと思います。
    くいつくシャフトはあわないと予想。

    飛距離性能が出るヘッド選択が望まれると思います。
    3WやUTはマレージング製かチタン製にされるとより効果的で楽に飛ばせるでしょう。

  • 2011/11/5(土)18:44

     ふぁいぶさんとほぼ同じヘッドスピードで振っている私の経験では、フレックスXはオーバースペックのようにも思えますが、プロフォースV2は非常にオーソドックスなシャフトで、低トルク、フレックスXは粘り系で中元調子ということで、ふぁいぶさんがドローを打たないために選んだシャフトとしては正解だと思います。プロフォースV2は65を選択すると弾き系になってしまうので選択しないほうがよいですね。
     ハイボアXLツアーを選択したのも正解で、ヘッド慣性モーメントが高くなく、重心が浅く左へ行かせない、方向性を重視する意図をしっかり反映させたヘッドです。XLツアーはヘッド重量があるのでフレックスXでもSの感覚で振れるものと推察します。

     気温が下がってくるこの季節は、シャフトのフレックスもやや硬く感じるものですので、V2−75SのハイボアXLツアーを1本調達するのがよいのではないかと思います。セットの総重量フローも良好、初代Vスチールは当時としては珍しくシャフトフレックスTSは70g台で、リシャフトしてもV2−75は名器のテイストをうまく残していると思います。

     私がドライバーを変えたキッカケは、やはり不意にフックが出るためでした。ヘッドのフェイス角がマイナスのもので重心角が15度まで、ライ角は60度までのもの、シャフトはTIPが決して走らず低トルクの粘り系の中元調子、総重量は315g前後というスペックで探しました。

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