バンカーショットとアプローチショットの兼ね合いについて
いつもありがとうございます。
楽しく拝見させていただいております。
また,日頃は勝手なことばかりを記載させていただき,恐縮している次第です。
さて,今回は,私がもっともっと上達するために,一つ教えていただきたく,質問させていただきました。
バンカーショットとアプローチショットの兼ね合いです。
うまくいくようなら,現在使っている4本のウェッジを1本減らして3本にしようかと思っています。
そして,余った1本で,3Wを入れるか,ロングアイアン,UT,FWの境界線を充実させるかのいずれかを検討しています。
どのように感じられたか,どのように対策を講じればよさそうか,はたまた,そのままの方がよさそうなのか,など,教えていただければうれしいです。
以下,質問内容。
私は現在,PWの他に52°/12,56°/14,60°/11のウェッジを使用しています。
これを使用している理由が二つあります。
1:アプローチの距離感の調整
1/4,1/2,3/4,4/4ショット
PW : ,60Y,90Y,105〜120Y
52°:40Y,50Y,80Y,90〜100Y
56°:30Y,40Y,70Y,80〜90Y
60°:15Y,30Y,60Y,70〜80Y
このようにバリエーションを加えることで,アプローチのミスは格段に減りました。
3本にしてしまう不安はありますが,それで対応できるのであれば,3本にしてもいいかと考えています。
2:バンカーショットの不安
もともと練習量が少ないので,バンカーショットに不安を持っています。
(そこそこはうまくできるのですが・・・)
そこで,思いっきり振っても飛ばない60°を使用することにしたところ,安心することができるようになりました。
この不安から解消されたのですが,
柔らかい砂の時には大ダフリのようなミスしてしまいますので56°を使用します。
硬い砂の時は,56°でミスをしますので,60°を使用します。
バンスの違いだと勝手に認識していますが,砂の違いにおけるバンカーショットの不安が取り除けるようであれば,56°と60°を58°にするなどして,1本にしてみようかと検討しています。
ウェッジを減らそうと検討している理由としては,
1:ドライバーの次が5Wなので,その間の穴埋めのために3Wを使用してみることを検討しています。
ドライバーを使用しないティーショットでは,5Wになりますので,もう少し距離がほしいことがあります。
また,セカンドショットで3Wを使用したいと思うシーンも時々ありますので,3Wを使用すれば,ティーショットや距離の長いミドルなどでの攻略ができるようになるのではないかと思っています。
2:180Y前後が一番苦手なので,ここを充実させて,攻略できるようにしてみようかと検討しています。
通常180Yは5Iですが,ミスをすることを考えてUTを使用したりします。
状況に応じて,7Wで距離を落として打ったり,6Iをフルショットしたりすることもあります。
いずれにしても,この距離での調整はミスの確立を高めますので,弾道高さやミスの少ないクラブ選択などをするために,この辺りを充実させれば,スコアアップにつながるのではないかと思ったりしています。
ウェッジの距離感とバンカーショットの問題が解決するならば,との検討です。
バンカーショットのあり方やウェッジの使い方など,御回答くださった皆様の御意見を参考にさせていただきまして,クラブセッティングのバリエーションを増やしたいと思っています。
どうぞ,よろしくお願いします。