みんなのQ&A

バンカーショットとアプローチショットの兼ね合いについて

2011/12/29(木)22:47

いつもありがとうございます。
楽しく拝見させていただいております。
また,日頃は勝手なことばかりを記載させていただき,恐縮している次第です。

さて,今回は,私がもっともっと上達するために,一つ教えていただきたく,質問させていただきました。

バンカーショットとアプローチショットの兼ね合いです。
うまくいくようなら,現在使っている4本のウェッジを1本減らして3本にしようかと思っています。
そして,余った1本で,3Wを入れるか,ロングアイアン,UT,FWの境界線を充実させるかのいずれかを検討しています。
どのように感じられたか,どのように対策を講じればよさそうか,はたまた,そのままの方がよさそうなのか,など,教えていただければうれしいです。


以下,質問内容。

私は現在,PWの他に52°/12,56°/14,60°/11のウェッジを使用しています。
これを使用している理由が二つあります。

1:アプローチの距離感の調整
    1/4,1/2,3/4,4/4ショット
PW :   ,60Y,90Y,105〜120Y
52°:40Y,50Y,80Y,90〜100Y
56°:30Y,40Y,70Y,80〜90Y
60°:15Y,30Y,60Y,70〜80Y
このようにバリエーションを加えることで,アプローチのミスは格段に減りました。
3本にしてしまう不安はありますが,それで対応できるのであれば,3本にしてもいいかと考えています。


2:バンカーショットの不安
もともと練習量が少ないので,バンカーショットに不安を持っています。
(そこそこはうまくできるのですが・・・)
そこで,思いっきり振っても飛ばない60°を使用することにしたところ,安心することができるようになりました。
この不安から解消されたのですが,
柔らかい砂の時には大ダフリのようなミスしてしまいますので56°を使用します。
硬い砂の時は,56°でミスをしますので,60°を使用します。
バンスの違いだと勝手に認識していますが,砂の違いにおけるバンカーショットの不安が取り除けるようであれば,56°と60°を58°にするなどして,1本にしてみようかと検討しています。

ウェッジを減らそうと検討している理由としては,
1:ドライバーの次が5Wなので,その間の穴埋めのために3Wを使用してみることを検討しています。
ドライバーを使用しないティーショットでは,5Wになりますので,もう少し距離がほしいことがあります。
また,セカンドショットで3Wを使用したいと思うシーンも時々ありますので,3Wを使用すれば,ティーショットや距離の長いミドルなどでの攻略ができるようになるのではないかと思っています。
2:180Y前後が一番苦手なので,ここを充実させて,攻略できるようにしてみようかと検討しています。
通常180Yは5Iですが,ミスをすることを考えてUTを使用したりします。
状況に応じて,7Wで距離を落として打ったり,6Iをフルショットしたりすることもあります。
いずれにしても,この距離での調整はミスの確立を高めますので,弾道高さやミスの少ないクラブ選択などをするために,この辺りを充実させれば,スコアアップにつながるのではないかと思ったりしています。

ウェッジの距離感とバンカーショットの問題が解決するならば,との検討です。
バンカーショットのあり方やウェッジの使い方など,御回答くださった皆様の御意見を参考にさせていただきまして,クラブセッティングのバリエーションを増やしたいと思っています。

どうぞ,よろしくお願いします。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2011/12/30(金)18:50

    前出の御二方も指摘されている様に、4本のウェッジはロフトの開閉で対処できると思います。

    そもそも60度を入れている事から想像するに、普段あまりロフトの開閉でコントロールするショットは念頭にないのでしょうが、セッティングをかえる意識がある時点でショットのバリエーションを増やす必要はあるでしょうね。

    バンカーショットはエクスプロージョン一辺倒ではなく、ロブもトライしてみては如何でしょうか?
    或いは、普通にアプの延長として打ってみるとか・・・

    私事で恐縮ですが私は現在 58-10 のSWを使用中で30y以内は殆どこれ一本で遊んでます。
    柔らかい砂質の砂場では真上を向くほどフェースを開いてロブショットしたり、
    硬い砂場はロフトなりに構えてただ振るだけ(花道やベアグランドからのアプ)
    又は、グリーン周りは思い切りフェースを立ててボールを拾うだけで低い球は打てますし、ハザートが近ければロブを打ち、チップショットもピッチショットも高い球も低い球、柔らかい球も58−10で賄います。
    場合によってはPWやAWで同じ様な事をしますのでいろんなバリエーションで遊んでます。
    もともとボールを上げるのが好きでロブには苦労しないタイプで低く足を使うショットを覚えてからは一層グリーン周りが面白くなりました(策士が策に溺れるではありませんが、時々やり過ぎて止まり過ぎたり、転がり過ぎたりは御約束・・・爆)

    結論 アプの練習でいろんなショットを遊び感覚で楽しんで打っていれば自然といろんな球が打てる様になると思うので、ウェッジを4本も入れる必要はなくなると思います。

  • 2011/12/30(金)17:08

    いつも貴重なご意見を参考にさせてもらっています。

    私も以前は4本ウェッジを使用していましたが、今は3本ウェッジでプレーしています。
    PW、52°、58°です。
    理由としては、グリーン周り(バンカー含めて)って58°だけでいいんじゃない?って思ったからです。
    私の場合、80y未満はほとんど58°を使用しています。
    30yまでは、下半身は使わず上半身のみの振り幅で調整しています。

    プレースタイルにもよりますが、私は1Wから5Iの間を5WとUTを入れて充実させています。
    さらに5Wを抜いて、もう1本UTを入れようかとも思っています。

    本題ですが、アプローチショットもバンカーショットも、普段からダフらせる練習をするといいですよ。
    ダフらせる練習と言っても、バンスを利用して打つ練習です。
    あとはフェースの開閉と振り幅で調整です。
    思い切り振っても飛ばないから60°を使用しているようですが、思い切り振っても飛ばないアドレスを取れば悩みは解消です。
    ⇒思い切りオープン+ハンドレイト。
    私はこれで、グリーン周りとバンカーはあまり怖くなくなりました。
    56°60°で距離の打ち分けができるのであれば、58°だけでもできるのではないかと思いますヨ。
    砂の硬さによるバンカーショットの打ち分けかたも、普段からウェッジでダフらせる練習をしておけば大丈夫かと思います。
    遊び感覚でウェッジの練習をするといいかもしれませんね。
    ⇒思い切りオープン+ハンドレイト+フルショットで5〜10yのハイロブを打つみたいな。

    どのようなプレースタイルを目指すかによってクラブセッティングも変わってくると思いますので、少しでも参考にしていただけると幸いです。

  • 2011/12/30(金)13:41

    56と60を抜いて、12/58を入れればどうでしょう?
    フェイスの開閉とボールの位置で距離感もバンカーも角度も調整可能だと思います。

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