アイアンシャフトの抜き差し
2012/5/26(土)22:18
現在アイアンのシャフトDG S200を使用していますが、ソケットが浮いてきたので浮きのみ修理するか、この機会に抜き差しして新しいソケットに交換するか迷ってます。抜き差しでメリットがあることって何でしょうか。良く打感が良くなった話を聞きますが実際のところどうなんでしょうか。ご経験のある方がおりましたら、宜しくお願い致します。
現在アイアンのシャフトDG S200を使用していますが、ソケットが浮いてきたので浮きのみ修理するか、この機会に抜き差しして新しいソケットに交換するか迷ってます。抜き差しでメリットがあることって何でしょうか。良く打感が良くなった話を聞きますが実際のところどうなんでしょうか。ご経験のある方がおりましたら、宜しくお願い致します。
ソケットの浮きを治すだけなら、昔は熱湯をかけて治した事があります。
一度シャフトを抜いて、挿し戻すか又はリシャフトするかいずれの場合もメリットとデメリットがあります。
メリットはシャフトを抜いた際にシャフトの先端部分についているバランス調整用の重りを取り除いてもらい、足りない分をヘッドに鉛を張る事によりクラブの性能が変わるし重心が下がります。鉛を張る位置にもよりますが場合によっては打感が良くなる事もあります。
デメリットは、同じシャフトを挿しなおしてもリシャフト扱いになりますので中古クラブ屋に売却する際は下取りが下がります。
また鉛を張る事により見栄えが悪くなる場合もあります。
お店にもよりますが、シャフトを一度抜くならスパイン調整したりシャフト自体を変えたりすると練習もする気になるかもしれませんね。