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ドライバーとアイアンのシャフトの相性

2011/8/31(水)13:55

こんにちは。 シャフトの相性について質問させていただきたいと思います。

現在のアイアン(使用歴約2カ月)はプロト工房のZ-01にMODUS3のSを挿しており、これがなかなか調子が良く、気に入っております。 自分で映像を見てもあおり打ちのクセが矯正されてきているように思え、しばらくアイアンはこのセッティングでいこうと思っています。 因みに5鉄で長さ37.5インチ、バランスD3、飛距離はキャリーで170〜175y(ラウンドでの実測)、グリップはゴルフプライドのVDRで組んでいます。 使用球はX-01 solidが多いです。

が… アイアンの調子が上がるにつれてドライバーの飛距離がどんどん落ちています。 実際GSTの計測で以前は45〜47あったヘッドスピードが現在は43〜45程度にまで落ち込んでいます。現在使用中の1WはFlying cat L-1の10°で、シャフトはF/EXの65S、長さは45.5インチ、バランスは約D2です(若干鉛で調整)。 以前は余裕で数十ヤードは超えていた230yの吹き流しに最近は全く届かなくなってきており、ティーショットが楽しくありません。 元々1Wでのケガをするようなミスは多くなく、現在もティーショットでのOBはほとんどありませんのでスコアが悪くなっていないのがせめてもの救いではあるのですが…

スイングの矯正も必要かとは思いますが、上のアイアンセットに合いそうな1Wのシャフトがありましたら、是非ご教授いただけないでしょうか。 1Wのヘッドは他に「RYOMA D-1 V-spec の10.5°」、「EPON AF-152 の10.5°」、「MIRAI PREMIUM PROTO の10°」も所有していますので、このヘッドにこんなシャフトを何インチくらいで組んだら?という、御提案などもございましたら是非お願い申し上げます。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2011/9/1(木)14:43

    私の感想として。

    私もZ−01を使用しています。
    アイアンショットはスリークウォーターのようなコントロールショットでしょうか?
    5Iは24度。
    170〜175Yであれば随分飛んでいないように思います。

    私は,H/Sは46くらい,
    5Iのコントロールショットでキャリーで170Y(夏場の現在は190Y)ほどです。
    フルショットでは190Yほど。
    精度がかなり落ちますので,190Yであれば7W(現在は飛びすぎるのでUT)を使用します。
    グリーン上,それほどランもでませんので,キャリー170Y+3〜10Yほどと言ったところでしょうか。

    AF−TOUR+MODUS3:Sは私にとって柔らかく感じ,弾道は悪くないものの,イメージと合わなかったので手放しました。
    その後,Z−01+NSレッド:Rを使用しています。
    現在はレベルアップのために,MP−67+DG−S200を練習に使用しています。
    私にとってどうもDGは向いていないのか,3Iでキャリー180Yほどです。


    以前に使用されていたアイアンがどのようなものか分かりませんが,思われているよりもMODUSが柔らかいのかもしれないな,と思いました。
    その柔らかめのアイアンにあわせることができてしまったため,ドライバーとの流れが悪くなっているように思います。

    私は,ファイヤーエクスプレスは全然タイミングが合わないので分かりませんが,スペック的に若干硬い目であり,スイングにしなりが合わなくなったものと思われます。
    以前のアイアンシャフトがDGなどで,少ししっかりと振っていらっしゃたものが,少し振らなくてもよくなったのに伴って,ドライバーも振らなくなって飛ばなくなっている。
    というように思いました。

    ちなみに,
    私は現在,リョウマD−1V−spec(10.5度)+ファイヤーエクスプレスプロトタイプSを使用しています。
    その前は,D−010(10度)+クレイジープロトタイプ(フレックス不明,振動数から恐らくS)。
    いずれもキャリーで250Yは飛びます。
    リョウマがよかったので,D−1(10.5度)+MYATTAS6Sも作成しましたが,柔らかすぎました。
    一発の飛距離はD−010+クレイジープロトタイプ
    300Y超飛んだこともあります。
    280Yを連発することができ,飛距離には大変満足していました。
    しかしながら,若干硬めで,しっかりと振りきる必要があり安定性に欠けます。
    D−1V−specは安定して飛んでいますので,問題はないですが,一発の飛距離に負けているので,まだまだ飛ぶスペックがあると思って模索しています。
    現状270Yほどといった感じです。
    そこでMYATTASに挑戦してみましたが,上に上がりすぎ,キャリーが240Yほど,ランも見込めず,で使用できません。


    同じSであっても,硬さはまったく異なりますので,それぞれのシャフトを試してみる必要があると思います。


    フライングキャットは,逃げ顔で思いっきり振っても左が怖くないヘッド。
    MIRAIは使用してみたいと思いながら使ったことがないので分かりませんが,V−1もAF−152もつかまりが良いヘッド。
    それぞれの特性は異なるように思います。

    長尺化して飛ばされるよりも,短めで思いっきり振るという方が安定度を残したままキャリーが出て良いように思います。
    長さをそのままにして,と言うのであれば,F/Eを1フレックス落としてみての使用を試してみられてもよいかと思います。

    私は,飛ばそうと思って長尺化を図った結果,リズムが狂ってくると引っ掛けるようになりました。
    これではいけないと思い,方向性を安定させるためにも,以前使っていたことのあるUSTマミヤのアクシブコアツアーを短め(44.5インチ)にして作成しようかと思っています。
    短くても,安心して振り切ることができれば,飛距離は落ちません。
    ヘッドの前に,現在のスイングに合うシャフトを選ぶことが大切かと思います。
    44.5〜46.5の長さに応じたタイミングの取りやすいシャフトを選ばれることが良いかと思います。

    人それぞれ合うシャフトは異なりますのでお勧めは難しいですが,
    USTマミヤ,マトリックス,ミヤザキあたりがよさそうだと思っています。

  • 2011/9/1(木)11:59

    お持ちのヘッドについては詳しくはないですが、
    重心距離短めと右に行かないつかまりやすいヘッドのようですね
    D-1,AF。
    つかまりやすいヘッドにはつかまらないシャフトで軽いものを選ぶのがいいと思います。

    ヘッド重量にもよりますので出来るだけ軽いヘッド(197g以下)にしてシャフトは45.5-46インチ程度。
    シャフト重量は55g以下、カットして52g以下。

    その理由は、アイアンが数グラム軽くなっていると思います。
    そして、振り抜きがよくなり調子はよくなるのですが、軽い分体重移動が十分出来ていない可能性も出てきます。楽な分体の回転不足となりやすい。

    そして、ヘッドスピードの低下があり実質コースでは40-42m/s程度で振っていると予測
    これを確認できればシャフトはRフレックスとなるでしょう。

    飛ばすのでしたら、もう少し簡単系ではないヘッドで、喰いつき過ぎるほどの走るシャフトを入れませんと、飛距離は出ないと予想します。

    安いシャフトは材料も知れていますので、できるだけ高品質シャフトで軽いもの、しっかりしているものをお勧めします。

    多分求められないとは思いますが、REIGN 3のR or Aフレックスで改善するでしょう。この場合はヘッド重量は200gまで使えますしスイングバランスがあまり大きくなりません。

    ただし、上記のシャフト以外の軽量シャフト(50g以下)ではこのヘッド重量が重いものではクラブを長くするとシャフトが持たない(暴れる)ものがありますので、知っておいてください。

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