みんなのQ&A

クラブ重量を軽くしていく過程

2013/5/8(水)10:27

当方、現在51歳、172cm、74Kgでアイアンは09Xフォージド DGS300を使用しております。
先日、ラウンド前日に不注意から右肘と右背筋を痛めましたが、全くクラブが振れない状態ではなかったので強振しなければ何とかなるだろうと高を括ってラウンドしましたら見事に撃沈。アイアンのダフりが頻発、悪いイメージが他にも伝染してゴルフになりませんでした。

激しい痛みがあった訳でもないのに修正が効きませんでしたし、知らず知らずに上半身をかばったおかしなスイングになっていたのか、翌日からギックリ腰を発症する始末。
これはもうそろそろ軽くて易しいクラブに換える時期ですよと体からのサインなのでは?なんて思ってしまいました。

前置きが長くなりましたが、50代くらいからクラブを軽くして行かれた方はどのような段階を踏んで軽くされましたか?
先を見越してDGからいきなり軽量カーボンにしたとか、中量スチール、軽量スチールと徐々に落として行ったとか、経験談を教えてください。

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回答 3件

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  • 2013/5/13(月)14:10

    年齢、身長がほぼ同じ51歳のゴルファーです。
    使用しているクラブも基本DG300Sのシャフトですので私のセッティングが参考になるか分かりませんが・・・

    私も腰痛、肘、手首などさんざん痛めた挙句に様々なシャフト遍歴を重ねてきました。
    私感ではありますがシャフト毎の感想を列記します。

    【DG200S】
    ヘッドの重量もさることながらコンベンショナルなヘッドの場合は、300Sよりもかなり軟弱に感じるかもしれません。
    【NS950GH】
    私の場合は軟弱すぎて論外でした。300Sとは対極です。
    【Ks3001】
    軽くてしっかりしたシャフトです。飛距離が1番手違うかもしれません。
    【KBS Tour】
    先が硬くかなりしっかりしたシャフトです。ターフを取る時DGとの違和感がかなりあり、しっかり振りぬかなくてはなりません。

    ※スチールでオススメは「Ks3001」と思われます。重量が軽い分、腰に対する負担は軽減されるのではないかと思われます。

    【ツアーAD90】
    かなり柔らかいシャフトです。Xでも撓り感がありますが、カーボンの弾き感が強いのでスチールからの移行は考え物では・・・
    【DIAMANA Thump IRON】
    カーボンに変えるのでしたら一番DGに近いと思われます。値段が少し難点。
    【アッタスアイアン】
    バランスが取れていて値段も安く評価は高いのですが、軟鉄ヘッドには重量的に少し物足りなさを感じるかもしれません。試打クラブでシャフトに鉛を貼るなどしてうまく調整できればイチオシかもしれません。
    【クワドラ100i】(試打のみ)
    スチールとは全く異質。全体的に弾く感じ。移行するのはかなり慣れが必要。
    【ファイヤープロトTYPE DGL115】(試打のみ)
    少し柔らかい感じがします。撓りまでは合格ですが抜けはやっぱりカーボン独特でこの価格はちょっと・・・購入には至りませんでした。

    ※シャフトを変えると感覚的に慣れるまでかなり時間が掛かるのは覚悟しなくてはならないと思います。特にカーボンはスチールに近づけようとしても限界があります。
    撓り感は少しずつスチールに近づいてきているようですが、素材特製から言っても全体的に弾き感が強いのでスィング中の撓りよりも練習場で試打するのではなく、実際にコースでターフを取ってみると大きな違いが分かります。
    色々な試打クラブを実践で試してみることをオススメします。バシレウスBiz90は重量は???ですが、素材がボロンなのでちょっと気になるところです。私もまだ打ったことはありませんが是非試打してみてください。

  • 2013/5/10(金)07:55

     現在57歳の腰痛持ちゴルファーです。腰痛歴は40代半ば頃からで、それまでDGかプレシジョンのFMという固有振動数を前面に出したスチールシャフトを使っていました。以下アイアンのシャフト遍歴は次のとおりです。

    ?40代後半〜51才・腰痛改善せず→NS950GHのフレックスS
     軽くて振りやすいのですが、方向性はDGなどよりやや劣りました。距離のコントロールが若干難しい印象。

    ?52才〜肥満対策兼腰痛対策でジョギング開始、腰痛はやや改善したものの、ナイスショットでボールをキッチリ捕まえた時に飛びすぎがあるようになりました。

    ?55才〜56歳、ジョギング継続、腰痛対策でスタック&ティルト打法にスウィング改造、2年目からスウィングが馴染むようになり、ナイスショットで飛びすぎの頻度が増え、やや重いシャフト変更を考える。

    ?56歳途中〜現在、NS950GHからモーダス3のフレックスXに変更し、飛距離の誤差も減りました。今のところこのシャフトが合っているようです。腰痛は、かなり改善されています。

  • 2013/5/9(木)16:28

    50代半ばの先輩が、テーラーTPフォージド2005年モデルでDGS300からの移行でうまく行ってたので、書込みをします。
    DGXPとNSとMODUSのスチールしか当初は選択肢に入ってなかったようですが、たまたまショップの在庫であった、カーボンのランバックス60と70、ツアーAD65と75を試打してあっさりカーボンへの買い替えをきめられてました。
    最近のアイアン用カスタムシャフトはしっかりとした感覚とともに、粘りも感じることができるいいものが多いとびっくりされてました。
    硬度が高いものは、スチールよりも軽いが重量感もあり、DGからの移行もスムーズだったようです。
    私も一緒に試打させてもらったのですが、かなり興味が湧きました。
    一度試す価値ありだと思いますよ。

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