みんなのQ&A

DGのシャフトについて

2014/5/2(金)19:55

ダイナミック・ゴールドを長年使用しています。DG300から、最近はツアーイシューS200を試しています。そこで以前から思っていた疑問なのですが、S200,S300とR200、R300は、実際球を打ってみてどこか違うところがあるのでしょうか?
数値を見る分には、違いと言えるほどの違いがないように思えます。ツアーイシューを使ってみましたが、やはりS200、S300のように手元寄りの方が自分には合っていたのかなと思ったりもしています。Rの方が同じ手元でも粘り気があるとか、経験者の方の意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2014/5/4(日)23:05

    US仕様のTourIssue S400と TourIssue X100を使用していましたが、違いにつてははっきり言って分かりませんでした。
     シャフト+グリップ(プライドツアーベルベット)ヘッド未装着状態での重量はどちらも120gでした。シャフトとグリップ等の精度が良い事が分かります。
     ヘッド装着時の総重量もどちらもほぼ同じで、±1gと文句のつけようが有りませんでした。商品管理が厳しいのか?たまたま当りが良かったのか?
     ウェッジ用はどちらもTourIssue S400で組んでみましたが、これもまた、調子や硬さは判断できませんでした。
     
     実際のラウンドでも違いが分からず、ヘッドを入れ替えたりもしましたがどちらも同じ物の様に感じました。。
     
     そして現在は日本仕様のDynamicGoldX100を装着したMP64を昨年から使用しています。打ちだし角度も高くツアーとの違いには分かりません。


     

  • 2014/5/3(土)01:45

    S400 S300 S200 R300 と順番に使ってきましたが、
    Sの場合は、400の方が粘り感が強く、200は弾き感があるように思います。
    Sが辛くなってきたので、Rにしましたが
    バット径も細く、チップ側のステップなしが30cm以上もあり手元、先、共に頼りない感じでした。
    辛くなって、段々と落として行った際に感じた感想ですので、同じ条件での比較ではありませんが。

  • 2014/5/2(金)22:50

    SとRは基本的に硬さが違いますね。

    S-200とS-300の差についてですが、「実は同一商品」と聞いたことがあります。
    本場アメリカのTT社では、基本的にはS-300しか作ってないらしくて、S-300の製造過程で、2gほど軽く出来てしまった物をS-200。2gほど重く出来てしまった物をS-400と、サブフレックスという形で位置付けているらしいですよ。

    ゆえにS-200もS-300もS-400も、元は同じ設計の同じ商品となります。
    「サブフレックスの違いは重さだけです。」というメーカーの言い分からしても納得できる話ですし、向こうでは基本的にはS-300しか流通してない様なので、USモノのアイアンが全てS-300なのも、この為です

    現在、国産モデルのDGと言えば、S-200が主流ですが「全て2g軽い製品誤差のものか?」と言われれば不明です。
    元々、同一商品でスペックもほぼ同じですから、シールを変えてしまえばわからないですからね。

    上記を踏まえたうえで、S-200とS-300で弾道は変わるのか?という質問ですが、基本的には変わらない筈です。元が同じシャフトですから・・。
    それでも、「S-200の方が上がる、柔らかい。」とか、「S-300の方が先が柔らかい」とか、色んな意見を聞きます。
    これは多分、番手ずらしの影響があると思うのです。
    番手をズラすと硬度が下がるんですが、国産は殆どズラしてるんじゃないですかね・・。
    S-300をズラして挿して、S-200のシールを貼れば、ソフトなDGの出来上がり。という訳です。

    ズラした場合ですが、バットカットとチップカットする方法があるのですが、やり方は、メーカーやオーダー方法によってバラバラなので、ここでも若干の差が生まれます。

    シビアな方は、この差を感じ取るので、意見がバラつくのかな?と、個人的に思っております。

    あとまぁ、「S-200の方がS-300より柔らかい筈」という先入観もあるのではないかと・・

    余談が多くなりましたが、参考になれば幸いです。

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