みんなのQ&A

パニック障害などでの薬を飲んでの競技出場について

2014/2/16(日)18:55

お尋ねします。
チャーリー・ベルジャンというアメリカPGAツアーの選手がパニック症候群という病を患いながら、以前トーナメントを優勝したとのことですが
おそらく不安や緊張をやわらげる薬を飲んでの競技出場であると思われます。
日本で県アマなどのアマチュア競技で薬を飲みながらの出場はOKなのですか?
まあ、年配のゴルファーの方などは、高血圧の薬を飲んでいたりするのでしょうが。
回答よろしくお願いします。

この質問に回答する

回答 3件

1〜3件/3件
  • 2014/2/18(火)01:38

    日本でもJGTOツアー競技、日本オープン等では薬物検査が行われております。JGTOでは実際のところは麻薬、コカイン等の尿検査のみで、興奮剤や筋肉増強剤についてはノーチェックだったらしいです。(現在は知りません)

    JGAは日本アンチ・ドーピング協会(JADA)に加盟しており、JGAおよび下部団体の競技では自動的にJADAに規定された薬物の使用が禁止されます。

    実際のところは検査が行われない競技が大半でしょうが、自ら公言、あるいは他者からのアピールにより検査が実施され、競技失格となる可能性はあります。気をつけましょう。

    一般に使用されているうつ病の治療薬で禁止されているものはあまり見受けられません。高血圧を抑えるβ遮断薬、糖尿病治療のインスリン等は禁止薬物ですが、病気治療のためという証明があればOKです。

    一番気をつけなければならないのは、利尿剤、ステロイド系薬物でしょうか。

  • 2014/2/16(日)21:28

    私の知り合いもパニック症候群で医者から薬を処方してもらって服用していました(この方はゴルフとは無関係です) 

    ようするにうつ病です 何でもないことを深く考え過ぎてしまったり、それがもとで落ち込んだりするのですが、それを正常の状態に戻す薬です 

    分かりやすく言えばマイナスの状態から±ゼロにするのであって興奮状態にしたり、ハイにすることはありません(ハルシオン、マイスリーなどの入眠剤)しかし健康で正常な人がこれらを服用すると先程の+の状態(ハイになったりする)になると思います

    パニック症候群の方はいつもそんな状態ではなく時々そういった一面が表れるみたいです アメリカのプロの試合でそういった方もおられるならばアマチュアの試合で医者の治療を受けて服用するのであれば問題ない気がするのですが一応、競技委員に確認を取るほうが安心で確実ですね

    アンソニー・K

  • 2014/2/16(日)19:24

     競技ゴルフで問題となるのは,ドーピングですが,常用している薬にその禁止薬物が含まれているかどうかを常に自ら照明する必要があります。
     主治医に事前確認するなり,市販薬の成分表などを持参するなどの対策が必要です。
     風邪を引いた,鼻炎などで,一時的に服用する,風邪薬はドーピング違反薬物が含まれるケースが多く,漢方薬の中にも禁止薬物はあります。そのほかサプリメントや鼻炎薬なども要注意です。

1〜3件/3件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. パニック障害などでの薬を飲んでの競技出場について
×