みんなのQ&A

スライスからドローへ

2013/6/5(水)11:40

ほとんどの初心者ははじめたばかりにスライスから入ると思います。

でもその過程でボールを捕まえる技術を覚えてフックや引っかけに悩んだりする方もいるかも知れません・・・

ですが私の場合、スライスからいきなりストレートボールに走ったためか、未だに調子が悪くなるとスライスしだす癖があります。

そこで、スライスからドローやフックに移行した経験のある方は、その過程でどうやって球を捕まえる技術を身につけましたか?

私のスイングは見えないためアドバイスは難しいでしょうから、皆さんの経験で結構です。
また、スライスを治すためにわざとフックを打つ練習をした、もしくはこうすれば捕まるというイメージのまま練習していたらいつの間にかドローに・・・
など、いろんな過程があるかと思いますが、その辺を是非教えてください。

よろしくお願いします。

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回答 4件

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  • 2013/7/5(金)08:27

     一時期、スライスに悩んだ時期がありました。それまで、どっちかっていうとフックかフェードだったのですが、スライスはたまに出るくらいでした。

     ですが、とある時期から、球はスライスするし、コスリ球なのか、飛距離も全然でない。ナイスショット!なんて言われて前に言ってみても、200ヤードも飛んでない。他の人のミスショットの方が前に行ってるくらい。


     で、その時に直したのは、グリップです。知らない内にウィークグリップになってました。
     ヘッドを返さない打ち方をしてたので、フックグリップで打ってたときは、自然とつかまった球が出たのですが、ウィークグリップになってから、つかまらないこすり球ばかりでした。


     フックグリップに戻した事で、にっくきの飛ばないスライスからおさらばできました。

     その時に、グリップを変えた事の他にスイングを変えた、という意識は無かったです。アウトサイドインがどうとかを変えた事もなかったです。

  • 2013/6/6(木)18:53

    自分が、どスライスから脱却できたのは、上体の脱力をつかめた辺りです。特に下半身からの切り返し時の、上腕の脱力と右肩の位置を保つ意識でかなりスイングが変わりました。絶対に無理やり手首を返して捕えようとすると、かえってスライスになります。
    ただし、このような知識は以前からあったのですが、きっちり体で理解できたのはレッスンに通いだしてからです。悩むよりレッスンですよ。
    あと、テイクバックと切り返しの腰のスウェーも絶対にダメです。スライスへ導かれます。

  • 2013/6/5(水)20:41

     腰痛対策でスタック&ティルトのスウィングに変えたら持ち球がフェードからドローになりました。

     ひとつは左1軸なので、うっかりダウンスウィングからインパクトで右にややウェイトを残しカット軌道で打ってしまうことがなくなったこと。

     しかし、一番大きな理由は、この打法では、バックスウィングからトップまでなるべく右脇をあけない低めのトップを作るためのアームワークがあるからです。ダウンスウィングもバックスウィングの軌道をなぞることになります。

     その結果、ダウンスウィングからフォローにかけてイントゥインになるので、スライスは出ません。インテンショナルにスライスを打つのもフックに比べるとやや困難になりました。
     
     

  • 2013/6/5(水)18:38

    あくまで自身の経験上の話なので、ゴルフ理論として正しいのかどうかはわかりません。

    私も元々はスライサーでしたが、フックを打つ練習はしましたね。
    主にやったのは腕の使い方で、DRで足を閉じてハーフスイングで低いフックを打ち続ける。(この練習でストレートが出たら失敗です。)

    足を開いてスイングした時には、HSの上昇、体の回転など、フェースが開く要素の動きが増えるので、足を閉じてる時はあくまでフック球のみ打ちます。
    距離は要りません。キャリーが50yでも70yでも十分です。

    腕や肘の動きは、色々と理論が割れそうなのであえて書きませんが、私はこれを繰り返して、捕まえる腕の動きを身に付けました。

    何かの参考になれば幸いです。

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