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ルーティーンで感じたパッティングの距離感を生かすには

2013/10/17(木)09:14

最近、ミドル〜ロングのパットで全くトンチンカンな距離を打ってしまいます。
入らなくても良し、または寄せたい距離での事です。距離を合わせる意識が強いのは分かっているのですが、少しどころではなく半分くらいしか進まないような超ショートが多いです。
1.5mくらいからは「入れる以外に正解無し」と思いガツッと強気に打てるのですが、距離を合わせに行くと途端にダメです。
思えば大会の早いグリーンで「返しの距離、倍返し」を体験してからそれが怖くなっているような気もします。
つい先日の大会競技でも3パットを6回もしてしまい、危うく予選を落とすところでした。

自分に距離感が無いとは思っていません。アプローチも思い通りに打てれば1パット圏内ですし、以前はパッティングは得意だったのです。
パッティングもルーティーンでの感じを再現できればきっと寄ると思うのですが、いざテークバックに入ると、「これじゃ強い」とか「これじゃ弱い」とか瞬時に反応しちゃってるようなのです。

距離感を養うドリルというより、今まさにミドル〜ロングの距離を前にアドレスしているというようなイメージで、より実践的なアドバイスをいただけないでしょうか。

宜しくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2013/10/19(土)09:15

    片山晋呉プロがやっているボールを下手で投げる動作なんかはイメージが出て良いと思います。
    でも、プロではないのであそこまでしなくても、他の方がパットをしている時にボールの後ろに立ち、手首を振る程度の動作でボールを投げるイメージを持つとロングパットの距離感が出ると思います。
    実は私、最近このやり方をしてロングパットの距離感が良くなっています。
    但し、他の方がパットをしている時に、手を大きく振る動作をすると気にする人がいます。
    また、プロ競技ではないので、自分のパットの時に何度もあの動作をするのは時間をかけ過ぎるようにもなりますので、注意が必要かと思います。

  • 2013/10/18(金)09:48

    多分五角形(?)か手首を固めすぎ、それはショートパットだけ

    ロングパットは軽く手首を使うのが正解です

    つまり放り投げるように打てば自然とそうなるから

  • 2013/10/18(金)08:32

     万年スライサーさんの言うとおり、NHKの趣味Do楽で、パターを使わずにボールをカップまで右手で放ってみるというシーンがありました。片山選手もパッティングに入る前に右手でボールを放つ動作をしますね。ただし、目標に正面を向いての映像でしたが。

     私の場合は、左利きで右用のクラブを使い、クロスハンドにしているため、ロングパットの距離感が出ないことから、練習グリーンではパッティングのアドレスの状態で左手にボールを持ち、左手の甲を目標に向けて実際に放って距離感をつかむようにしています。右利きの方は、掌を目標に向け放ってみる練習をすると距離感を養えるのではないでしょうか。

  • 2013/10/17(木)21:58

    私もノーカンパターには苦しめられました。
    正直グリーンに乗ったらテンション下がった時期もあったくらいで…

    私がかなり上達に役立ったと思うツールは2点。

    mitsu710も記載されているフォローで距離をという点。これも最初はなかなか理解に苦しんで、長尺を使うようになってからやっと理解できました。さくらちゃんの真似をして、しっかりフォローを取るようにしたこともいい感じに理解できたかなと思います。

    もう一点が、レッスンプロの方から言われてハッとしたのですが、「あなたの場合は、振り幅ではなくパターのスウィングスピードで距離をイメージした方がいいですよ」というアドバイス。
    特にこのアドバイスが、私には参考になってます。
    力ではなくスピードという意識の方がボールの転がりをイメージしやすい印象があります。

    パターって難しいですよね。
    ちょっと参考になれば幸いです。

  • 2013/10/17(木)19:10

    自分はフォローで距離感をつくるようになってからパターが得意になりました。

    カップをイメージしてフォローで寄せるイメージです。
    とにかくイメージが決まったら自信を持って自分が信じた通り打ちます。

    大切なのはイメージしたタッチを信じること
    そのあとの事は考えてません。

    もともとパターに自信があった方と思いますから、一時的に迷いや不安から自信を無くしてるだけでスキルの問題ではない気もします。

    一度ラウンドで結果を考えずに攻める気持ちでパッティングしてみてはどうでしょう?
    自分の場合は上手くいってない場合はだいたいきもの迷いや不安からフォローがいつも通り出ていないことが多いです。ショットと同じで、フィニッシュがピタッと決まったフォローが出ているラウンドは場合、全体を通してだいたい結果は良いです。

  • 2013/10/17(木)15:06

    私より平均スコア上位の方に対して失礼します。

    ありがたいことに、私は同伴者より「距離感がいいね」と言われる事が多いです。もちろんロングパットからの3パットもありますが、1ラウンドで3パットは1回あるかないか、多くて2回です。(1パットも少ないので、パットが上手いとは言えないです)

    実践済みかもしれませんが、ショット前ルーティンで素振りをされるならば、やはりルーティンで決めたパター振り幅を再現することに集中されてはいかがでしょうか? 打ち出し方向確認してアドレス後はホール(ピン)を見ず、かつ、ヒット後も目でボールを追わない。「やっぱり強い(弱い)かも!」という感覚を押し留める方法としては、これしかないかな?という気がします。

    ちなみに私のルーティンは、素振りをしない(たまにちょっとやりますが)、構えてホール(ピン)をじーっと見てイメージ沸いたら打ちます。スロープレイまではいきませんが、アドレスから打つまでちょっと時間かかるので、改善しようと試行錯誤中です。

  • 2013/10/17(木)12:15

    初めましてこんにちは。
    NHKで趣味Do楽という番組で男子ゴルフツアープロの中でも、パター巧者の藤田寛之プロがパターのルーティンからとても参考になる特集してました。書店にも同番組の本が出ています。NHKでは再放送もやっています。参考までにどうぞ

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